色々しようと思っていたのに起きた時間で失敗。せめてこのへんのゴミだけでもつめるかとギュウギュウとつめていたら袋が破れて二度手間になるという楽しい年末を過ごしました。
フルではないけど最近「水バラ バスVS鉄道乗り継ぎ対決14 奈良・東大寺～滋賀・彦根城 古都と戦国の地で“急がば回れ”SP」を見ました。私が見た時ちょうど大和郡山でした。やったー。前に奈良を通った時大和郡山をどっちのチームも通らなかったのよ(2022.1.3参照)。近江八幡でかるたをしていたし、楽しい回でした。
今回の対決はこくちやで小赤30匹か大きい黒出目１匹救うとクリア。最初に到着したのは村井軍曹。与えられるポイは４つ。しかし苦戦。そのうち太川チームが来て、最後に奇跡的に黒出目をすくっていました。30匹なら何とかと思っていたのですが、みな一発で破れるのを見てだめだこりゃと。ポイを買うのは破れにくいのが500円、普通のが150円だったかな。地道に30匹すくえと思うのですが、丈夫ならと黒出目を狙っていました。やめろって。こう考えると反町さんうまいわ(6/24参照)。
久々に年賀状のため万年筆を買ってみました(今日？)。まずは名簿を作らないと(今日？)。掃除は年末にちゃんとする気があればここまでひどくなりませんって(開き直ったぞ)。寒いのでまだ動けません(役立たずだ)。
奥乃桜子「それってパクリじゃないですか -新米知的財産部員のお仕事-」読了。
知的財産の管理と言うと機械などの工業製品を思い浮かべるのですが、主人公の会社はお茶屋さん。お茶の配合で特許が取れるのと思いますが、成分比がこれまでにないものだととれるみたいです。あとボトルやキャラクターの特許など結構製品を出すのは大変。しかしすべて特許を出すかというと出さないのもある。特許を取ったものはすべて作成法がわかってしまい、20年たったらただで使われてしまうそうです。ずっと残したいものは特許にできないと。色々面倒くさい事務手続きが山のようにあるのがわかりました。大変だ。
映画「チーム・ジンバブエのソムリエたち」を見て来ました。
ワイン界のクールランニングだと聞いて実際にあった話の再現だと思ったらドキュメンタリーでした。難民として南アフリカに来たジンバブエ人の4人。レストランで働くうちにソムリエの仕事に興味を持ちソムリエになってチームを組みます。南アフリカのワインは飲みやすくておいしいです。ジンバフエはそもそもワインがない国とか。最初に飲んだ時気分が悪くなって二日寝こんだとか。でも味覚は鋭かったのね。フランスで開かれるブラインド・テイスティングの世界選手権にクラウドファンディングで参加。黒人のチームは彼らだけ。だけど皆が彼らに勇気をもらいます。うん、どんどん開かれた世界になって欲しいです。
健康診断の結果説明を聞きに行って来ました。保健師さんがダイエット計画を立ててくれました。しくしく。わかってはいるんですよ。
エリザベート・ド・ランビリー著大澤千加訳「名画で遊ぶ あそびじゅつ」読了。
名画の中からいろんな指定のものを見つけるゲーム絵本です。意外と大変。最後にそのまま「ミッケ！」があると思ったらそれも作品でした。ベルナール・プラの「Yota」。おもちゃで作った女の子の顔です。現代美術も楽しいのよね。エジプトの石碑とかボスの楽園とか、ゲームでないとこんな細部をまじまじ見ることがないです。いい提案です。