水槽の春の用意など

買って来ていた睡蓮を植木鉢に植え直しました。安定するまでバケツぐらしです。鉢が整ったら移してメダカを飼うぞ。
買い物に出たときちょっと散歩。近所の桜の木まで歩いてみました。３分咲きかな。寒かったもんね。

香港娘がおったとさ

志村けんさんの訃報にびっくり。まさにドリフ世代です。ご冥福をお祈りいたします。
ジョン・ディクスン・カー「四つの凶器」読了。
どうやらカーキチではないようです。一通り有名どころは１作くらいは読んでいると思いましたが、カーは読んだことあるのかないのか思い出せません。探偵がバンコランと聞いて「パタリロ？」て思うくらいですから。解説を読んでフェル博士やヘンリ・メルヴェール卿ものがあるとあったのでそっちの方が聞いたことがありました。
これは娼婦が寝室で事切れている回りに凶器が４つもあったという話です。ちょっと怪奇趣味だしバンコランが冷徹な感じでいいです。おじいちゃんだけど。最後に賭け事を始めた時はこれはポーカーで犯人を当てるというあれか、と思いましたが別の目的でした。読んでないのがまだまだ山積みだしちょっとずつ読んでいかないとなと思いました。好きなヴァンでさえ全部読んでいないぞ。ひょっとして魔夜さんはカー好きなのかな。

説明出来る人になる

前にテレビ番組で説明出来る人下手な人の違いというのをしていました。わかりやすく説明するにはまず全体のことを話してそれから具体的なことを話すとありました。確かに説明の上手い人の説明はすごくわかりやすかったです。その中で説明下手の人が映画「タイタニック」の説明をしていました。船が沈む。女の人が船の前でTT兄弟みたいになっていた。その説明にすごく受けました。内容は全然わからない、けど面白い。
それを見ていて気がつかなかったけど私って説明がすごく下手なんだなと。昔の日記の映画の話を読んでも内容がまったく思い出せないのが多いこと(おいっ)。まあ私しか読まない前提で書いていますから(その自分がわかっていないって)。でも反省しました。わからなくていいからせめて面白かったらいいなと(直さんかいっ)。

人のいる所いない所

本来なら今日は「ゴッホ展」を見に行く予定でした。最初に行こうとしたらコロナで自粛で休館になり、再開したぞと今日の予定にしていたら人が来過ぎたのか再び休館。そのまま無くなってしまいました。楽しみにしていたのに(早く行っときなさいって)。特別展をしていない美術館の常設展を見て来ました。「現代写真と美術」でっかいプリントだ。森村泰昌さんとかやなぎみわさんとか澤田知子さんとか楽しかったです。しかも貸し切りでした。贅沢だ。彫刻にジョージ・シーガルもありました。嬉しい。
帰りにスーパーに寄って豚ブロックが安くなっていたらポトフでもしようかなと見たら、他のは山積みなのにブロックだけない。家にいるので時間のかかる煮込みでもしようとみんな思ったのか、安いので切って使おうと思ったのか。理由はわからず。作る気力をなくし、お惣菜を買って帰りました。売れ筋が予測不能です。

今回の敵はどっちだ

昔聞いたうろ覚えによると花粉症は本来病原菌に抵抗する抗体が敵がいないとき花粉に対して攻撃を開始したみたいな。すると花粉症が軽いってことは本来の敵が回りにうようよ(うげげ)。て、ことは症状を抑える薬を飲むとその菌に対する防御力を失くす？(ぞぞぞ)。でもしんどいはかなわないのでとうとう薬を飲みました。今日は楽。雨のせいか薬のせいかわかりませんが。でもおおもとの過程が間違っている気もする。とにかく収まって。