餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

英国でウサギは食材

2021-06-30 22:59:03 | 映画

6月30日です。夏越の祓い、水無月を食べました。和菓子屋さん行列になっていました。普及しているのね。
映画「ピーター・ラビット2 バーナバスの誘惑」を見て来ました。
ピーターラビットとは思えないアクションものです。ビアが本を出版。大手出版社に声をかけられます。本が大量に売れるの言葉に妄想が広がるビア。アメリカの映画になるなんてまっぴらよ、の言葉に笑いました。自虐だ。絵本のメンバーが次々活躍するのが楽しい。ジマイマって飛べたのね。鶏は飛べないけど。


タイムライン通りに

2021-06-29 23:51:57 | 映画

映画「夏への扉 キミのいる未来へ」を見て来ました。
こういう話しだったのか。知らんけど。ハイラインってもっとシニカルなイメージがありました。爽やかだわ。ピートがいいです。どっちも。何でその漫画を読んでいるの。動きは機械ですが性格が人間っぽすぎます。ドクがいるよ。あれやこれやの元が詰まっています。楽しいかも。
相川真「京都岡崎、月白さんとこ 迷子の子猫と雪月花」読了。
「京都岡崎、月白さんとこ 人嫌いの絵師とふたりぼっちの姉妹」の続編です(2020.10.9参照)。父を亡くした女子高生の茜と妹のすみれは、親戚筋の若き天才日本画家の久我青藍の住む「月白邸」に住むことに。今回は茜とすみれの父親の過去が出て来ます。すごい絵師だったんだ。欲しい物をくれる人がいいよね。やっぱり。


チョモランマの帰り

2021-06-28 22:50:28 | 映画

映画「いとみち」を見て来ました。
主人公のいとがなかなか三味線を弾かないのにやきもき。お父さんが大人げなくていいです。おばあちゃんが一番人間が出来ている。と言うか肝が据わっている。監督が「ウルトラミラクルラブストーリー」の監督だっていうのに納得。主人公とおばあちゃんのしゃべっている言葉、訛がきつく全然わかりません。字幕がついてもいいと思うのにまったくつかない。でも何となくどんな感じかはわかるようになります。最後津軽じょんがらで華やかに終わるのかなと思ったら、いとの弾いたのは「津軽あいや節」意外としっとり、難しそうです。おばあちゃん、本当に達人だったんだ。
一番の見どころは津軽めいど珈琲店のリニューアル後のメニュー。パフェかなトップに林檎で作った金魚ねぷたが、かわええ。これ食いたい。


運転中はスマホ禁止

2021-06-27 22:10:30 | 本と雑誌

ペーパーだけど免許の更新に行って来ました。今回の講習はあおり運転とながら運転の項目。去年罰則が強化されているようです。問題になっていたもんね。視力が落ちているよ。見るのが精一杯。
「チコちゃんに叱られる2」読了。
面白そうなんで借りて来ました。見ていない回も多いのでフンフンとうなづきながら読みました。鳩って石を食べるんだ。消化のためらしいですが。そう言えば鶏にも砂嚢があるよね。ダンゴムシが食べるのとは違う理由みたいです(6/14参照)。


薬膳台湾料理の達人

2021-06-26 23:10:39 | テレビ番組

「世界ふしぎ発見!」が台湾グルメ遺産でした。何故か詠春拳が出ていました。おおっ、イップ・マンだ。拳の達人は直せないといけないから医療が出来ないといけない。医食同源だから、食も必要だ…。で、詠春拳の達人が薬膳台湾料理をしているのね。間違ってはいないか。一度食べに行ってみるべきか。