餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

実は正当な所有者で

2017-12-15 00:44:25 | 本と雑誌

ターシャ・アレクサンダー「レディ・エミリーの事件簿 盗まれた王妃の宝石」読了。

若き未亡人レディ・エミリーのシリーズ第2弾です。その時代らしさもあるけど、好奇心が多く変わり者に思われているエミリー。今回は喪が明けて社交界に返り咲きますが、本を読んでいる方が好きみたいです。イギリスとフランスって仲が悪い印象があったけど、社交界は別なのかも。マリー・アントワネットのゆかりの品々の盗難事件が起き、また隠れて暮らしていたフランス王朝直系の子孫がイギリス社交界に現れます。2つは関係があるのか。お母さんは健在だし、コリンはかっこいいし、今回は謎の怪盗まで現れます。王道よね。対面を保ちつつ活躍している手腕が見事です。

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無限に広がるホテル

2017-11-12 23:10:42 | 本と雑誌

向井湘吾「お任せ! 数学屋さん 3」読了。

続きが楽しみな話でしたがとうとう完結してしまいました。数学で世界を救うと言っていた宙君。宙君がそう決意した理由が語られます。数学で色々なことを解決していくのですが、問題が身近なのでわかりやすいです。アメリカに行った宙君が一時帰国で数学屋を引き継いだ遥達に会いに来た話。進展があって良かったです。

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自ら迷宮に入った本

2017-11-09 23:27:07 | 本と雑誌

昔ながらの喫茶店に入りランチをとりました。奥のソファー席。本を読んでいてランチが来たので本を鞄に入れました。食べ終わって珈琲が出て来るまで時間があったのでさっきの続きを読もうと本を探すとないっ。鞄をあさりますが本がありません。下をのぞくと木の床が見えるだけ。なんで?珈琲が来てからそっと横をのぞくとソファーと壁の間に本が落ちていました。もう一度下を除きます。ああ、木の床ではなくソファーの下が板張りだったんだ。下は塞がれています。手は届かない。お店の人に頼んで棒を持って来てもらいました。すいません。

はやみねかおる/恩田陸/高田崇史/綾崎隼/白井智之/井上真偽「謎の館にようこそ 黒」読了。

色んな密室が。そして本自体がいなくなったという(落としただけでしょう)。ミステリーです。汚い密室がすごかったです。雪原に足跡のない吐瀉物。吐いた人はどこに行ったのか。普通考えても書かないぞ。色んな手があるものです。

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日課が一つ減った日

2017-10-28 23:44:37 | 本と雑誌

スープが好きです。クラムチャウダーも好き。土曜の朝はミスドのモーニングでスープセットを食べることが多かったです。今日も食べるぞと行ったらモーニングからスープセットと汁そばセットが消えていました。頼む人少なかったのか、割に合わなかったのか。しくしく。私のルーティンを返して。

斜線堂有紀「キネマ探偵カレイドミステリー」読了。

映画好きの引きこもり青年が主人公の日常の謎系のミステリーかと思いきや。結構ハードなストーリーでした。ホラーなのかスプラッターなのか。いやはや。出て来る映画が割とわかりやすかったのがよかったです。しかしドラえもんまでちゃんと見ているのね。

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出ないとわからない

2017-10-23 23:07:55 | 本と雑誌

昨日の朝選挙に行ってから梅田に出かけ友人と会いお昼を食べて北斎展へ。行列が長かったので見るのをやめ、大阪市立美術館へ行こうとしたら台風が近づいているため休館でした。デパート巡りをすることに。パンまつりをまわり、梅田に戻りロシア・東欧フェアに。歌やダンスのショーを見たりしました。夕飯を食べてさあ帰ろうとしたらJRが止まっている。私鉄まで止まっていました。あれ、のんきにポルカ見ている場合じゃなかったよ。新幹線はまだ動いているというので行けるかなと思いましたが、そこまでの電車が止まった。友達の家へ泊めてもらいました。ごめんよ。中にいると全然気づかなかったよ(いや、美術館が休みだった時点で考えようよ)。

高橋克彦・赤坂憲雄・東雅夫編「みちのく怪談コンテスト傑作選2011」読了。

ショートショート怪談です。これなら私でも読める。震災関連の話も多かったです。これを読む人は遠野物語を読んでいることになっているのかな。一年に一度山の神様が山の木を数える日があり、その日山に入って数えられてしまうと木にされてしまうという話があります。何の説明もなく数えられて木になってしまった男女の話がありました。知っているの前提ね。こういうほのぼのした怪談ならいいな(ほのぼの?)。

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