餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

久々の団体旅行です

2019-03-31 23:15:24 | 旅行

久々に親戚で集まって旅行に行って来ました。久しぶりに会うと誰が誰かわからん。いとこの子ども達はもうお年頃になっていました。小学生の頃しか覚えていないよ。昨日は淡路島に行き北淡町震災記念公園と伊弉諾神宮へ行き旅館へ。今日は神戸ポートタワーを見て南京町でお昼、それから別れました。

北淡町震災記念公園は初めて。ニュースではよく見ていましたが、あの断層がありました。樹脂で固定しているのかな。最初残したものの虫が形を崩して行くとニュースで見ました。ニュースで見たときよりも角が取れている気がします。最後に地震体験のコーナーが。覚えているよりゆるい気がしたら東北の再現でした。その後阪神淡路が。揺れそのものは直下だけあって阪神がきつい。でも被害は津波がね。伊弉諾神宮の前の池に金色の鯉がいると思ったら人面魚でした。懐かしい。夫婦の大楠が大きくて立派でした。幹に木霊が座っていそう。ポートタワーは動く展望台のカフェと2階の食堂が無くなっていました。寂しい。でも景色は良かったです。南京町の中華屋さんの外水槽にでっかい金魚がわらわら。可愛い。よく太っていたけど食材じゃないよね。食べ過ぎました。


別の分野で有名な人

2019-03-29 22:04:05 | 日記・エッセイ・コラム

美容院に行った時美容師さんが映画「翔んで埼玉」と「バンブルビー」を見たと言うのでその話題で盛り上がりました。

「バンブルビー」が地球に来たところで思わず歓声を上げてしまったそうです。何でと聞いたらトランスフォーマー同士の戦闘を目撃した米兵の将校が好きな人だったから。彼女はアメリカンプロレスのファンです。知らない俳優さんだと思ったらプロレスの有名な人だったのね。

「翔んで埼玉」は冒頭の魔夜峰央さんに驚いたと。うん、私も。ビデオのおじさんが山海塾のように白塗りしてまで漫画の絵にあわせてあるのもすごいと思いました。

白石冬美さんの訃報にびっくり。今魔夜峰央さんが来ているのに。パタリロですよ。ご冥福をお祈りいたします。


王様になりたくなる

2019-03-28 22:19:54 | 映画

映画「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」を見て来ました。

これは見る前から嫌な結末がわかっているようなもの。そうしたら冒頭でいきなり結末を示していました。そうかわかっていていいのね。しかし女王達が結構まともな判断をしているのに権力を求める男性達がことごとく壊して行く。嫌な展開だなと思いました。ひどいよ。楽しかったのはエリザベスがペーパークインリングをしていたこと。そうかそんなに伝統あるアートだったんだ。最後にさらっと言われただけで終わったけど、陰謀の証拠が出て来たという台詞。暗号の歴史だと必ず出て来る有名な暗号です。「ヴィジュネル暗号」がまだ使われていなかった頃。かなり工夫していたのに解読されてしまったと。もう一工夫がいったのね。


完璧なアイロンがけ

2019-03-27 22:32:04 | 映画

映画「L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」と「PSYCHO-PASS Sinner of the System case.3『恩讐の彼方に_』」を見て来ました。

「L・DK-」ヒロインが小柄なのか彼氏が大きいのか、大学生と小学生に見える。手の大きさが違うよ。でも初々しくていいなと。手すりに足掛けるシーンは剛力彩芽さんの方が迫力ありましたが。乙女なところは今回がいいなと。しかし男の子別にシャツ脱がんでもいいよ。

「PSYCHO-PASS -」狡噛さんの話でした。何でわざわざ危険地帯へ行くのか。チベット(?)の村がいい感じでした。結局、人がいいのよね。たぶん次にメンバーがそろうのね。

吉村達也「邪宗門の惨劇」読了。

北原白秋版「そして誰もいなくなった」かな。北原白秋の「金魚」が下敷きになっています。白秋の金魚と言えば山田正紀さんがまさにそのものを書いています。そっちはかなり複雑ですが。これはまだわかりやすいです。子どもが母を待つ寂しさに金魚を殺してしまう童謡ですが、白秋はどうしてこんな残虐な童謡を書いたのかという話が出ていました。この間北原白秋の映画を見たのでその辺の事情が少しわかりやすかったです。子どもの弾むような童謡も書くけど、子どもはそれだけじゃないと言う事もよく知っていたのだと思います。子どもの残虐性もまた認めないと子どもを描いた事にはならないと。まあねぇ。切ない結果でした。


ザ・スミスは好き?

2019-03-27 00:00:11 | 映画

映画「バンブルビー」と「美人が婚活してみたら」を見て来ました。

「バンブルビー」バンブルビーかわいい。本当に蜂が出ていました。声の代わりに選曲で話していました。レモネードってああやって作るんだ。あまり話が壮大でなく身の丈(?)だったのがいいかな。出て来る音楽がまさに青春でした。

「美人が-」驚くような事は起こらないんだけど、何だろう、このじわじわと締め付けられるような生きづらさは。意外と普通は全然ないってことでしょうか。腕のパワーストーン3重の説明が面白かったです。トルネードポテトもいいよね。