DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

加盟は4月から

2013年02月18日 19時51分22秒 | ボクシングネタ、その他雑談
日本ボクシング界がIBF、WBOに正式加盟するのは4月からのようですね。

両団体に加盟する事自体は喜ばしい事なのですが、世界王者の水増しとなるとちょっと考えものですね。WBAから同時脱退、それは無理か...。
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興毅、6度目の防衛戦が決定

2013年02月17日 20時54分44秒 | 世界ボクシング
4月7日、大阪・ボディメーカーコロシアムで予定される試合です。
WBAバンタム級戦(レギュラー王座):
王者亀田 興毅(亀田)対 挑戦者ジョンフレス パレホ(ベネズエラ)

*あれよあれよという間に6度目の防衛戦を迎えることになった興毅。 今回の挑戦者は、昨年3月に当時の暫定王者ウーゴ ルイス(メキシコ)に8回TKO負けを喫しているベネズエラ人。内容が大いに問われる一戦になりますね。
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今週末の試合予定

2013年02月16日 00時25分20秒 | 世界ボクシング
2013年2月第3週末の試合予定です。

16日 土曜日
米国ニュージャージー州
WBCライト級戦:
王者アドリアン ブローナー(米)対 挑戦者ギャビン リース(英)

メキシコ
IBFスーパーバンタム級王座決定戦:
アレハンドロ ロペス(メキシコ)対 ジョナサン ロメロ(コロンビア)


20日 水曜日
後楽園ホール
OPBF(東洋太平洋)フェザー級王座決定戦:
李 冽理(横浜光)対 シリロ エスピノ(比)


22日 金曜日
米国ワシントンDC
IBFスーパーライト級戦:
王者ラモント ピーターソン 対 挑戦者ケンドール ホルト(共に米)
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スーパーバンタム級(02‐15‐13)

2013年02月15日 00時49分43秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年2月15日現在のスーパーバンタム級王者たちです。

WBA:ギエルモ リゴンドウ(キューバ/防衛回数4)
WBA(暫定):スコット クイッグ(英/0)
WBC:空位
IBF:空位
WBO:ノニト ドネア(比/3)
OPBF(東洋太平洋):小國 以載(VADY/3)
日本:大竹 秀典(金子/1)

*何といっても同級の注目は4月13日に予定されるドネアの試合。どうやらリゴンドウに落ち着いたようです。一般の予想ではドネア、しかし専門家の間ではキューバ人有利と見る向きもかなりあります。

WBCはアブネル マレス(メキシコ)が王座を返上し、4月20日にその後継者争いがメキシカン同士で行われる予定です。その試合に出場するのはビクトル テラサスとクリスチャン ミハレス。この試合の勝者に長谷川 穂積(真正)が挑戦する可能性が大いにあると見ます。

IBF王座も現在空位の同級。この王座決定戦は現地時間の明日16日メキシコで行われます。この試合に出場するのはアレハンドロ ロペス(メキシコ)とジョナサン ロメロ(コロンビア)。こうしてみるとメキシカンの層が厚いですね。

実力的にはリゴンドウ、ドネアに劣らないものがIBO王座を保持するアレクサンダー バクティン(露/元協栄)。サーシャは来月31日、マイナー王座の初防衛戦に臨みますが、挑戦者は決まっていません。徐々に世界ランキングを上げているサーシャ。ロシア国内の興行が活発しつつあるだけに、母国でのメジャー王座挑戦が近い勝利に実現するかもしれません。

日本の若手王者コンビも近い将来に防衛戦を予定しています。まずは小國が3月10日に神戸で和氣 信吾(古口)の挑戦を受けます。そして大竹は4月17日、後楽園ホールで菊池 永太(真正)と対戦。

やはり一番の興味は「ドネア対リゴンドウ」。両者が同級の一番手、二番手争いを演じています。それに続くのがサーシャ、長谷川、そして下田。IBFバンタム級王座を返上し、同級に転向してくるレオ サンタ クルス(メキシコ)の動向も気になるところです。


下記は前回、2011年1月23日のスーパーバンタム級王者たちです。

WBA:李 冽理(横浜光)
WBA(暫定):ギエルモ リゴンドウ(キューバ)
WBC:西岡 利晃(帝拳)
IBF:スティーブ モリター(カナダ)
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ)
OPBF:空位
日本:芹江 匡晋(伴流)


そして前々回、2010年3月17日のスーパーバンタム級王者たちです。

WBA(スーパー):セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBA(レギュラー):プーンサワット クラティンデーンジム(タイ)
WBC:西岡 利晃(帝拳/3)
IBF:空位
WBO:ウィルフレド バスケス2世(プエルトリコ)
OPBF:大橋 弘政(HEIWA)
日本:芹江 匡晋(伴流)

そしてその前、2008年8月24日のスーパーバンタム級王者たちです。

WBA:セレスティノ カバイェロ(パナマ)
WBC:イスラエル バスケス(メキシコ)
IBF:スティーブ モリター(カナダ)
WBO:ファン マヌエル ロペス(プエルトリコ)
OPBF(東洋太平洋):ウェート サックムアングレーン(タイ)
日本:下田 昭文(帝拳)

*一昔前は日本から遠い存在だったスーパーバンタム級。西岡の残した貢献度の大きさがヒシヒシと感じられますね。スーパースター ドネアの存在はもちろん、日本からも世界レベルの選手が存在しているだけに、非常に気になる階級です。

また上記に掲載はされていませんが、今回と前回の間に下田がWBA王座に就いています。
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意見番(02‐14‐13)

2013年02月14日 20時54分29秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年2月14日ごろの意見番です。

*WBAはライトフライ級のスーパー王者ローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)と、レギュラー王者井岡 一翔(井岡)による王座統一戦を義務づけています。また同団体はスーパーフライ級のレギュラー王者河野 公平(ワタナベ)に対し、今春予定されているペッチバンボーン ゴーキャットジム(タイ)との防衛戦後、暫定王座を保持しているリボリオ ソリス(ベネズエラ)との王座統一戦を行うよう指令を出しました。

ここまではよし。

しかしライトフライ級の暫定王者アルベルト ロッセル(ペルー)の防衛戦を認め、昨年師走になくなったばかりのWBA暫定王座決定戦を来月にも行うことを許可した事には納得出来ません。

まあ、同団体の王者同士の対戦を強制しだしただけ進歩アリ、と取るべきでしょうかね。
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岩淵、胡

2013年02月13日 22時59分28秒 | 日本ボクシング
先日11日月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーライト級戦:
王者岩淵 真也(草加有沢) TKO8回2分 挑戦者細川 バレンタイン(宮田)

後手に回っていた王者ですが5回から反撃に転じます。迎えた8回、ダウンを皮切りに一気に攻勢。レフェリー・ストップを呼び込み3連続防衛に成功しています。ちょうど1年前に同王座を獲得している岩淵ですが、試合後にはOPBF(東洋太平洋)王座挑戦を示唆。4月21日に王者金 民旭(韓国)に挑戦することになりそうです。


日本ミドル級戦:
挑戦者胡 朋宏(横浜光)TKO6回47秒 王者佐々木 左之助(ワタナベ)

*ここまで12戦。勝っても負けても(2敗)すべてKO(TKO)で決着をつけてきた胡(えびす)。この王座初挑戦試合でも5回、6回とダウンを奪いそのままTKO勝利。13戦目で初の王座獲得を果たしています。
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大毅と和毅、今年の初戦が決定

2013年02月12日 08時53分30秒 | 世界ボクシング
3月9日、横浜文化体育館で予定される試合です。
スーパーフライ級10回戦:
亀田 大毅(亀田)対 ファウスティーノ クプル(メキシコ)

バンタム級10回戦:
亀田 和毅(亀田)対 ノルディー マナカネ(インドネシア)

*次兄、末弟ともに最近負けが込んでいる選手との対戦。二人ともこれが世界前哨戦と意気込んでいるようです。
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バンタム級(02‐11‐13)

2013年02月11日 22時45分46秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2013年2月11日現在のバンタム級王者たちです。

WBA(スーパー):アンセルモ モレノ(パナマ/防衛回数10)
WBA(レギュラー):亀田 興毅(亀田/5)
WBC:山中 慎介(帝拳/2)
IBF:レオ サンタ クルス(メキシコ/3)
WBO:プンルアン ソーシンユー(タイ/0)
OPBF(東洋太平洋):ロリー 松下(カシミ/比/3)
日本:空位

*モレノとクルスの統一戦が噂される同級。噂の段階の一戦より、4月8日に行われる「山中対ツニャカオ」の方に注目が集まります。スピーディーな技術戦で終わる可能性もあれば、一発(特に山中の)で終わる可能性もあり。36分間目が話せない一戦になるでしょう。

プンルアンが遠く離れたアフリカの地で初防衛戦に臨みます。敵地ナミビアでパウルス アムブンダ(ナミビア)の挑戦を来月2日に受けます。空位の日本王座決定戦は来月16日、神戸中央体育館で行われます。 この試合に出場するのは元王者の大場 浩平(真正)とゼロフィット ジェロッピ 瑞山(千里馬神戸)。ボクシング版の神戸ダービーとなりますね。同日、パナマでWBA暫定王座決定戦の再戦、ロベルト バスケス(パナマ)対ジョン マーク アポリナリオ(比)が行われることを付け加えておきましょう。

世界王者たちのランキングは、現在の勢いで山中がモレノを若干リードして1位。モレノが2位でクルスが彼らに続きます。敵地でたくましく王座奪取に成功したプンルアンが興毅と4位(最下位)争いに異論を唱える人は少ないのではないでしょうか。


下記は前回、2011年1月19日のバンタム級王者たちです。

WBA(スーパー):アンセルモ モレノ(パナマ)
WBA(レギュラー):亀田 興毅(亀田)
WBC:フェルナンド モンティエル(メキシコ)
IBF:ジョセフ アグベコ(ガーナ)
WBO:モンティエル
OPBF:マルコム ツニャカオ(真正/比)
日本:山中 慎介(帝拳)


そして前々回、2010年2月22日現在のバンタム級王者たちです。

WBA:アンセルモ モレノ(パナマ)
WBA(暫定):ネオマール セルメニョ(ベネズエラ)
WBC:長谷川 穂積(真正)
IBF:ヨニー ペレス(コロンビア)
WBO:フェルナンド モンティエル(メキシコ)
WBO暫定:エリック モーレル(プエルトリコ)
OPBF:マルコム ツニャカオ(真正/比)
日本:空位


そしてその前、2008年8月20日のバンタム級王者たちです。

WBA:アンセルモ モレノ(パナマ)
WBC:長谷川 穂積(真正)
IBF:ジョセフ アグベコ(ガーナ)
WBO:ジェリー ぺニャロサ(比)
OPBF:ロリー 松下(カシミ/比)
日本:大場 浩平(大一スペースK)

*二桁防衛のモレノって、息の長い王者だったんですね。ロリーにはモレノとの再戦や、興毅への挑戦実現のチャンスが与えられるべきだと思いますが。

「黄金のバンタム級」。浮き沈みなく常に活発な階級のようです。
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色々(02‐10‐13)

2013年02月10日 08時45分44秒 | 世界ボクシング
最近(2013年2月10日ごろ)のニュースです。

1)WBCスーパーバンタム級の王座決定戦が4月20日、メキシコ国内で行われます。メキシカン同士の対戦となるこの一戦。出場するのはビクトル テラサスとクリスチャン ミハレス。

2)今月23日、米国ミシガン州で行われる予定だったIBFウェルター級戦デボン アレキサンダー(米)対ケル ブルック(英)戦は、アレキサンダーが負傷したために延期となっています。同興行で行われる予定だったIBFスーパーウェルター級戦コーネリアス バンドリッジ(米)対イシー スミス(米)戦は予定通り行われます。

3)その前週16日に予定されていたヘビー級戦ジョナサン バンクス(米)対セス ミッチェル(米)もバンクスの負傷のため延期となっています。

4)IBFスーパーバンタム級王座に2度輝いたスティーブ モリター(カナダ)が現役を引退。

5)日本でもお馴染みの前WBAスーパーバンタム級王者のリコ ラモス(米)が先月11日、20戦(9KO)不敗のロニー リオス(米)と対戦。空位だったNABFフェザー級王座を争いましたが、0対3(93-97、94-96、90-100)の判定負けと喫しています。

6)WBOバンタム級王者のプンルアン ソーシンユー(タイ)が来月2日、敵地ナミビアに乗り込みパウルス アムブンダ(ナミビア)の挑戦を受けます。
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今週末の試合予定

2013年02月09日 00時33分45秒 | 世界ボクシング
2013年2月第2週末の試合予定です。

11日 月曜日
後楽園ホール
日本スーパーライト級戦:
王者岩淵 真也(草加有沢)対 挑戦者細川 バレンタイン(宮田)

日本ミドル級戦:
王者佐々木 左之助(ワタナベ)対 挑戦者胡 朋宏(横浜光)

*本来なら9日土曜日に米国ニューヨーク州で大きな興行が行われる予定でした。しかしその試合はメイン出場のWBA(スーパー)/WBCスーパーライト級王者ダニー ガルシア(米)が負傷。興行自体が4月に延期となっています。

今週末もボクシングファンにとり寂しい週末になります。
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