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空海ゆかりの地を巡る旅

2015年01月30日 09時54分07秒 | 中国
こんにちわ!


檀上(だんじょう)です☆


僕は1/19より


空海の足跡を訪ねる旅


に同行させていただいておりました。


上海に飛行機は着陸し


旅は始まり


福州

赤岸鎮

温州

雁蕩山

臨海

寧波

普陀山

上海



と、まわるルートでした。



▲開元寺にある空海像

開元寺は空海が唐に渡り、最初に訪れた寺院と言われております。


▲開元寺はたくさんの人が線香を持ちお祈りをしていました。


▲三坊七巷の南后街





明・清時代の古建築が残る街には人もたくさんいました。


▲昔の光景がブロンズ像によって表わされています。

この様な像が街中にはたくさんありました。



空海が1200年前に漂流してたどり着いたと言われている場所(赤岸鎮
)に我々もたどり着きました!



▲空海上陸記念碑が祀られている場所


“空海”という文字が確かに確認できます!


▲空海大師記念堂

※普段はこの堂の門は閉ざされているのですが、ご開帳して頂きました。


▲“高野山”と言う文字も確認できますね。


▲空海の木彫りの像


▲別の角度から


▲正面・アップ


空海記念堂には高野山との交流の記念の旗などもおいてありました。


空海を通しての日本と中国の交流の歴史も感じました。



そんな我々は翌日、温州の観光へと訪れました。



▲筏に乗って楠渓江下りもしました。


▲水も透き通っていて天気もバッチリでした。


▲おだやかな時間が流れます。



▲芙蓉村(ふようそん)

城壁に囲まれた古村、“芙蓉村”も同じくゆっくりとした時間が流れていました。



▲全長300mの商店街が川の横につづく “麗水街”


▲橋と提灯も良い雰囲気を醸し出しています☆


中国十大名山のひとつで世界地質公園にも指定されている

雁蕩山

も、雄大な景観をみせてくれました。


▲かすみの中に見える雁蕩山


▲見る角度により様々なものに見える奇岩

▲ワニが下から
バクッと口を開いている様にも見える岩

▲大龍愁の滝(この時期なので水量は少なめ)

▲大龍愁の下に出来ているキレイなラグーン


まるで雁蕩山の“九寨溝”と言った所でしょうか☆

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色々お伝えしたい事はございますが、本日はここまで!


檀上(だんじょう)でした☆☆☆


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