2018年で解散した環境研究班TEAM FLORA PHOTONICSは
2019年にTreasure Huntersと名前を変えて再結成。
2020年の水の国際大会で世界一になる大活躍をします。
しかし2年生の募集はやはり行われず、彼らは卒業までの2年間、
後輩のないたった5名だけの研究班として活動しました。
そんな寂しいTreasure Huntersが卒業すると、
2021年、環境研究班はまた新たな2年生を募集します。
そこで集まった6名で結成されたのがFLORA HUNTERSです。
水の国際大会で準ブランプリを受賞した
2018年のTEAM FLORA PHOTONICSと2020年に世界一になった
Treasure Huntersの偉大なレジェンドの名前をとって命名されました。
彼らもFLORAの流儀にのっとって一人一研究。
超音波研究、生活雑排水の研究、塩害抑制の研究などさまざま取り組みましたが
1年目は大きな成果を上げることができませんでした。
なぜなら先輩後輩のいない研究班なので、すべて一からのスタートとなるからです。
つまりTEAM FLORA PHOTONICS解散以降、環境研究班の結果が出るのは2年に1度。
隔年結果となるため、かつてのような毎年成果を上げることは難しくなりました。
しかし2年目の大爆発を夢見て、彼らは黙々と活動を続けました。