花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

オリジナルロゴマーク!!

2016年02月29日 | 研究
昔は卒業する際、母校に何か記念品を贈答していましたが
近年は、このような慣習はすっかりなくなりました。
それどころかチームでは逆に卒業するメンバーに
活動を記録したアルバムを記念品として差し上げています。
ところがそんな近年の習慣に逆行する出来事がありました。
これは大きなマグカップ。
TEAM FLORA PHOTONICS の名前が刻まれているオリジナルです!
なんとこのマグカップ、先日卒業する3年生からいただいたものです。
よく見ると西暦やメンバー全員の名前が刻まれています。
おそらくメンバーが卒業記念として作ったものと思われますが
思いがけないプレゼントにとても感激しました。
日頃からチームは何かにつけてこのチームロゴをつけた
オリジナルグッズをよく作ります。
毎年作るユニフォーム。今年はTシャツだけでなく
お揃いのつなぎまで作ってしまいました。
さらにアルバム、エプロン、クリアーファイルなど
オリジナルにこだわってきました。
他チームとの差別化を図るとともに
チームの一員としての自覚を持ってもらうという意味もあります。
というのは建前で、理屈なしに活動がぐんと楽しくなるからです。
そこには必ずこのロゴがついていました。
フォントこそ正規のものと違いますが「I」の文字だけが
赤くなっているところも忠実に再現しています。
ちゃんと見ているんですね。
今日は賞状授与式、そして明日3月1日は卒業式。
旅立つ日はもう明日に迫っています。

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アグリマイスター

2016年02月29日 | 研究
学習成果を讃えようと今年度から始まった
全国農業高校のアグリマイスター顕彰制度。
名農でも何人か挑戦するとのことなので
チームの数名も申請してみることにしました、
ポイントとなる資格や大会成績を分類した表を
見比べながら申請して約2ケ月。
やっと認定証が届きました!
チームの3名が挑戦したところ
シルバーが1名、最高位のプラチナが2名となりました。
最終的に名農では十数名の3年生がこれらの証を頂いたようです。
この制度はまだ社会的に認知されていないため
進路に活かすにはちょっと難しいようですが
自分へのご褒美として記録に残すにはいいのかもしれません。
今日は名農の賞状授与式。
この認定証など各賞が本日生徒に授与されます。

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なごり雪

2016年02月28日 | 学校
今年は暖冬で名久井農業高校のある南部町は
比較的雪が少ない毎日が続いています。
日陰でいつも雪の残っている場所も
すっかりとけて雪の姿はまばらです。
いつもなら卒業式の頃は
なごり雪が降るのですが、その気配もありません。
このまま卒業式を迎えるのかと思っていたところ
多くはありませんが、このように少し降りました。
面白いことにスズメの足跡がついています。
年によって降雪量は変わりますが
季節はちゃんと降るときを覚えているようです。
さて名農の卒業式は3年生が卒業証書をいただくステージを
サイネリアできれいに飾る「花の卒業式」として有名です。
中学校の教材資料にもなっているぐらい
見事なステージなのです
サイネリアは寒さに弱い草花。
一晩でも屋外に出したら寒さで枯れてしまいます!
したがってステージ作りは当日の朝。
今年もまたみごとなステージがあらわれるはずです。
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動的平衡

2016年02月28日 | 研究
1年生のフローラジュニアが研究していたスプラウトの分析結果が出ました。
これからデータをポスター発表用にまとめていくことになります!
さて「動的平衡」とは物理や化学で用いる用語です。
平衡とはバランスがとれて安定している状態のことをいいます。
つまり動的平衡とは「ミクロに見ると常に変化しているが
マクロに見ると変化しない状態」をいい、
生物学者の福岡伸一氏が生命とは「動的平衡である」と
書籍で取り上げとても話題になりました。
TEAM FLORA PHOTONICS は今年で結成7年目を迎えます。
この間、6期約40名ものメンバーが入れ替わりながら
チームの活動を支えてきました。
最近、チームフローラフォニトニクスという名も
全国で認知されつつありますが、
このところ全国の大会に参加するとよくいわれることがあります。
それは大会の度にチームの研究テーマが変わっているということ。
白いりんごから始まり、機能性食用菊、光による柿の渋抜き、
そしてサクラソウと思ったらいつのまにか水質浄化。
確かに数年おきにメインテーマは変わっています。
しかしながら大きな「植物と光の関係を探り、
社会に役立つ技術や商品を開発する」という志は何ら変わっていません。
人やテーマを毎年変えながらも目指す道を進むチームはまさに動的平衡なのです。

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お雛様を長く飾る方法

2016年02月27日 | 
これはひな祭りでお供えする「菱餅」です。
3色で作るのが普通で、色の意味には諸説あります。
しかし共通しているのが「厄よけ」。
色で子供たちの厄を追い払おうとする優しさが隠されています!
さてみなさんの家にはひな人形がありますか。
昔から長い間飾っていると「嫁に行けなくなる」といわれますが
これにも諸説あるようです。
そのひとつをご紹介します。
桃の節句はそもそも災いを人形にうつすことで
厄から逃れようという中国の行事です。
紙でできた流しびなはまさにこのための人形です。
人形には災いがいっぱいついています。
したがって早く川に流すか、しまった方が良いと考えるのは当然です。
いつまでも出しているとお嫁に行けなくなるというのは
おそらく早くしまわせるための作戦だったようです。
しかしせっかくのひな人形、できれば長い間鑑賞したいものです。
そこでいいことを考えました。
本来のひな祭りは旧暦の3月3日に行うもの。
2016年は4月9日に当たります。
新暦の3月3日に飾り、旧暦の3月3日に片付ける。
これなら1ヶ月飾れるので十分楽しめるはずです。
まもなく桃の節句。
おひな様の準備はできましたか?
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