花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

2千マイルの旅を終えて

2012年12月31日 | 学校
エコプロダクツ2012で開催されたエコジャパンカップの
「ライフスタイル部門元気大賞」に出場したTEAM JAPANの3人が雪の青森に帰ります。
チームの発表や質疑の場面はエコジャパンカップのホームページ
見ることができるのでご覧下さい。これは貴重ですよ。
「はやて」ではありますが、車両は「はやぶさ」と同じ緑のE5系。
高校時代最後の大会を終え、口数も少なく感慨無量のようです。
さて、今年もチームはいろいろな大会に出場することができました。
2~3年生合わせると15大会にもなり、
嬉しいことに3つの最高賞をいただきました。
なかでも青少年水大賞はチームにとって忘れられない出来事です。
ざっと計算したらチームの今年の総移動距離は3万キロ強、約2千マイル。
地球1周が4万キロですから、ものすごい距離です。
でもそのほとんどが日本とストックホルムの往復距離だと思ったら大間違い。
約千マイル、1万5千キロはチームが国内を飛び回った距離です。
東京はもちろん、長野や京都といかにみんなが活動したかがわかります!
そのおかげで今年は、いろいろな人と巡り会うことができ
たくさんの方のお世話になりました。心から感謝いたします。
来年はまた新しい活動が始まりますが、またご指導お願いします。
それは良いお年を。
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「埼玉の老人」に感謝

2012年12月31日 | 学校
チームが採種した種差海岸のサクラソウです。
今はこのとおり、姿がありません。
地上部を枯らして、まさに越冬中なのです。
温室の中で管理していますが
来春、再び葉が出てくるまでやはり不安です。
さてチームのサクラソウ保護活動も2年目が過ぎようとしています。
自生地もすでに回復に向かっています。
草丈も大きくなり、個体数も増えてきたのでひと安心です。
環境省は先月、平成25年5月に種差海岸を含む三陸海岸を
三陸復興国立公園とする計画を正式に発表しました。
現在、パブリックコメントを集めているようです!
今後、どのように保護に関わっていけるのかは
これから環境省と相談することになりそうです。
国立公園になり、管轄が県から国に変わりますが
種差海岸の美しい自然は変わってほしくないものです。
今年もチームはいろいろな方にお世話になりました。
ありがとうございました。
なかでも匿名でチームに寄付を続けて下さる「埼玉の老人」に深く感謝します。
住所もお名前もわかりませんが、この場を借りてお礼申し上げます。
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アニマルトレッキング

2012年12月30日 | 学校
うっすら降った雪の上に鳥の足跡があります。
周辺を見渡すと見つけられるのはカラスとシジュウカラ!
おそらくどちらかの足跡だと思われます。
冬はこのように面白い足跡を探すアニマルトレッキングが
とても面白い遊びになります。
うまくいくとウサギの足跡も見つけることができるので
挑戦してみてはいかがですか。
ところで「カラスの足跡」といえば女性の大敵「目尻のシワ」です。
今年、チームはシワやシミを防ぐ山菜のポリフェノールを
大量に増やす方法を2年がかりで開発しました。
今まで大学主催のポスター発表会で2度発表してきましたが
いずれも内容は研究1年目の途中経過でした。
来年は2年生が研究を引き継ぎますが
まずは来春、仙台で開催される学会主催の発表会で
この2年目の研究結果を披露する予定です。
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専門高校一押し商品!

2012年12月30日 | 学校
農業高校では教材として作物を栽培しています。
小学校なら収穫してみんなで食べることに意義がありますが
農業高校となるとそれ以上のものを求めます。
そのひとつが生産物をいかに販売するかという商業的視点です。
名農ではたくさんの果物の他に、ジャムやジュースなどの加工品があり
販売実習を行いますが、学校によってはいろいろ面白いものを作っています。
これは文字通り「三農米」。
お隣の三本木農業高校で販売しているお米です。
全校田植えが名物の三農らしい商品です。
この他にも県南では水産高校ではウニやサバの缶詰なんかも販売しています。
しかし一般で店頭販売されるものはほとんどありません。
学校の直売所や文化祭で販売されるのがほとんどなのです。
ちなみにこのお米は三農の直売所で販売されています。
ぜひ機会があったらぜひ食べてみてください!
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TEAM JAPAN 参上

2012年12月29日 | 学校
さあいよいよTEAM JAPANがステージに登場しました。
するとどんどん立ち見客が増えてきました。
この様子はインターネットで配信されているようでTVカメラも回っています。
それに動じることもなく3名は絶好調。
3名の発表は久しぶりなのに、
最高のパフォーマンスをみせてくれました。
また嬉しいことに水大賞でたいへんお世話になった
日本河川協会の方も応援に駆けつけてくれました。
こちらは3名を案内してストックホルムに行かれた方。
つまり、久しぶりのTEAM JAPANの再会です。
全国から選出された8チームはいずれも
地域と一体となったエコ活動を展開されているNPO。
大人のスケールのある活動に驚かされました!
結果は来年発表されるそうでとても楽しみです。
いつもは競技なのでピリピリした雰囲気が流れますが
この日だけは、たった1日ですがTEAM JAPANが再結成でき
懐かしいメンバーとスタッフで参加できた嬉しい一日となりました。
ところで本日の地方紙に園芸科学科の園芸福祉の取り組みが
紹介されているので、ぜひご覧下さい。
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