花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

さらば丑年

2009年12月31日 | 学校
今年は丑年でした。そこで今年最後はお世話になった黒毛牛の登場です!
生まれてまだ1年もたたない子牛です。名農にはかつて畜産科がありました。
畜産科がなくなった後は、生物生産科で家畜の学習をしていましたが、
少子化に伴う学科改編で今年度、さらに1学科減になったことから
名農では畜産分野を扱わなくなりました。(扱っているのは県内では三農だけ)
つまり生徒による実習は現在ないのです。したがって鶏・豚はすでにいません。
しかし牛だけは急になくすることはできません!現在いる9頭を無事出荷するまで
育て上げる必要があるのです。そこで全ての農業に関係する職員が来年の出荷を
目指して365日交代で出校して管理しています。農業の教員は専門があります。
したがって草花や食品の担当者は牛を扱ったことはあまりありません。
ちょっと苦労もしましたが今年の秋、これらの牛から久しぶりに
A5ランクがでました。ニュースにこそなりませんでしたが
職員の努力が実を結んだこともあって喜び合いました。
今日の大晦日も、明日の元旦も朝から夕まで牛の世話で
誰かが出校して頑張っています。
それでは良いお年を!
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最高級の牛肉

2009年12月30日 | 学校
牛舎の黒板に過去に出荷した記録が残っています!
よく見ると肉質にA5というランクが数多くあります。
芸能人がTVのグルメ番組で最高の霜降りの牛肉を食べるときに
「これがランクA5の肉です」とコメントする場合があります。
A5は、一般の人が食べる機会はあまりない最高品質らしく
青森県で作っても、多くは県外流れていくそうです。
この記録を見ると、その難しい最高級の肉質A5を名農では
続出させていたのがわかります!さらに左側の父の名を見ると
A5は「第1花国」に多くあらわれていることがわかります。
確実に子に肉質が遺伝しているのです。血統ですね。
しかし、この黒毛和種の第1花国は今年4月に亡くなりました。
残念ですが、県では後継牛を作り出しているそうです。
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父は「第一花国」

2009年12月29日 | 学校
この動物の名前は花姫。
両親にも名前があるようです。
父の名である「第1花国」には聞き覚えがあります。
青森県が生んだ優秀な肉牛です。
第1花国の遺伝子を受け継いだ子供は
良い肉質になる傾向があり、高値で売買されているといいます。
つまりここは牛舎、そしてバケツでご飯の動物は肉牛でした。
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バケツでご飯

2009年12月29日 | 学校
農場の西側の建物の中にこんなものが
ぶらさがっています。バケツです。
朝夕2回でこのバケツ1杯分の餌を食べさせろという
意味のようです。バケツでご飯は、
いったいどんな動物だと思いますか!
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春のような果樹園

2009年12月28日 | 学校
お馴染みの果樹園から見た名久井岳です!
リンゴも葉も果実もないのでまるで春の果樹園のように見えます。
昨日は雨になったこともあり、多くの雪が消えてしまいました!
今日も最高気温は7℃と予想されているので、
この時期としてはかなり暖かな1日となりそうです。
さらに雨も降りそうです。
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