花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

アルミ袋 !

2017年12月17日 | 研究
チームがドライにした柿を保存している袋です。
ご覧お通りのアルミ袋ですが、
アルミ袋には大きく2種類あるのをご存知ですか。
ひとつはアルミラミネートフィルム製。
ポリエチレンなどのフィルムでアルミ素材をはさんだものです。
よくお茶の葉などが入っているもので
酸化、湿度、光などから完全に守ってくれる優れものです。
もうひとつはアルミ蒸着フィルム。
こちらはアルミをポリエチレンフィルムなどにくっつけたもので
ベースフィルムの素材にアルミ効果もつけたものです。
ポテトチップスなどの袋はこれになります。
実は昔、チームが白いりんご作りに取り組んだ際、
遮光、温度上昇抑制のためにこの2種類を試しました。
結果は圧倒的にラミネートフィルムの勝ち。
ちょっとお値段は高いのですが
優れた効果を得ることができました。
この柿を保存しているのもラミネートフィルムです。
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お寺に鳥居?

2017年12月17日 | 研究
ここは南部町にある法光寺。
鎌倉時代に開かれた歴史のある曹洞宗の古刹です。
別格という地位にあり、他のお寺より格が高いといわれています。
その法光寺に行くとこのような鳥居があります。
鳥居は神社にあるものですが、なぜお寺にもあるのでしょう。
実は神様は日本古来のもの。
それに対して仏教は伝来してきたもの。
仏教が日本に広がっていく際に、仏と神は同じようなものとして
融和が図られていったそうです。
明治になると仏神を分けるよう命令が出されたため
多くの神社はお寺から離れましたが
お寺側はあまり厳しくいわれなかったのか
このように鳥居が残っているところが多くあるようです。
融合、隔離いずれも政治的に利用されたのが原因です。
さて法光寺には龍神様や稲荷様が祀られています。
ぜひ参拝してみてください。
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巨大まんじゅう?

2017年12月16日 | 
昔からこの地域にはこの巨大なまんじゅうがあります。
一般にお葬式参列のお返しに振る舞われるので
「葬式まんじゅう」と呼ばれています。
先日、職員室に大きなまんじゅうがあらわれました。
どなたかがいただいたのだと思いますが
さすがにこれを一家族で食べるとなると
今はちょっとボリュームがありすぎるようで
みなさんに振る舞われました。
中にはびっしりとこし餡が詰まっています。
あんこの貯蔵庫のようなずっしりと重いまんじゅう。
久しぶりに拝見しました。
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霜柱を食べる!

2017年12月16日 | 環境システム科
冬の朝など気温が氷点下になる時に、
土の中にある水分が毛細管現象で
地表にしみ出して柱状に凍結したもの。
これが霜柱です。
実は山形県に「霜柱」というお菓子があるそうです。
霜柱が出来る頃から作り始めるという
冬季限定のお菓子らしく
インターネットで紹介されていました。
口に入れるとさくさくとするのでしょうか。
霜柱からアイデアを得てお菓子を発想するとは
なかなかのセンスです。
機会があったらぜひ食べてみたいものです。
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ルーティン

2017年12月15日 | 研究
こちらも同じ3年生。
来週開催されるプロジェクト発表会の準備をしています。
農業高校生は1年生の春に初めての研究に取り組み、
その成果は秋や冬になんらかの方法で発表します。
研究してはまとめて、発表する。
これがひとつの学習サイクルだからです。
2〜3年生になると課題研究の授業でやはり研究するので
農業高校生は3年間のうちに少なくても3度は体験することになります。
しかしチームフローラは校外の発表会にも参加しているので
3年生はおそらく10サイクル以上は体験しているはずです。
農業高校生は発表するのが上手だとよくいわれますが
おそらくこんなルーティンが彼らを育てているのだと思います。
さて、そんな彼らも含めて3年生はもまもなく卒業。
この発表会が最後となる人がほとんどです。
したがってみんな一生懸命取り組んでいます。
農業高校生として取り組んだ3年間の集大成。
楽しみに見せてもらいます。
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