花のたより☆山のふみ ~青森県立名久井農業高等学校~

青森県の小さな学校「名久井農業高校」の美しい自然と植物研究グループ「チームフローラフォトニクス」の取組みを紹介します!

食用菊の挿し木

2009年05月31日 | 研究
イオンビームを照射した菊を挿し木しました。
品種は阿房宮、八戸2号、十五夜そしてもってのほかの4種類。
うまく活着してくれるといいのですが、
なにしろガン治療で用いる放射線を照射しているので
ダメージも受けています。頑張ってほしいものです。
しかしここ数日、気温が13度ぐらいにしか上がりません。
今日もヤマセで冷たい霧雨が降っています。
田植えしたばかりのイネや畑に植えた野菜も
そろそろ心配になってきました。
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イオンビームで突然変異

2009年05月30日 | 研究
いよいよ放射線であるイオンビームを照射した
食用菊の苗が理化学研究所から届きました。
さっそく挿し木します。
この後、秋の開花を待ち植物体の変化を観察します。
しかしなかなか思うような変化を望めないのが
突然変異育種。それこそ神頼みです。
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白いイチゴの人工交配!

2009年05月29日 | 学校
イチゴの花が盛んに咲いています。早いものは
もう実をつけています。そこでイチゴの人工交配の
学習に挑戦しています。好きなイチゴの品種を2つ選んで
咲いたらお互いを受粉させます。もちろん母親側の雄しべは
取り除いておきます。袋をかけて他の品種の花粉がつかないように
気をつけながら育てます。うまく実がつけば、たくさんの種子を
とることができます。この写真のイチゴは熟しても白い実のイチゴです。
どんな子が生まれるか来年が楽しみです!
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少子化が作った「無豚の豚舎」

2009年05月28日 | 学校
ここは豚舎です。しかし今は一匹も豚はいません。
大きな施設ですが今は無人ならぬ無豚です。
名農は今年の1年生から生物生産科と園芸科学科の
2学科募集となりました。昨年まであった生活科学科は
学科改編のため募集停止となりました。これは名農だけではなく
県内の高校のほとんどが見直しがされています。原因は少子化です。
生徒が減少すれば学習に使う施設も限られてきます。
もちろん職員も減少するので今までと同じ規模では管理できなくなります。
残念ですがしかたのないことです。しかしこの豚舎、
現在は暗黒になることから生徒の実験に使っています。
いろいろな施設の利用の仕方を考える良い機会と
前向きに考えて取り組んでいます!
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学校環境緑化の日

2009年05月27日 | 学校
名農には「学校環境緑化の日」というイベントがあります。
かつて緑化活動で総理大臣賞を受賞したのを記念してできた行事です。
緑や環境の大切さを考え、自ら緑化活動を行う日で今年度は昨日、
行われました。約30年も続いている伝統行事です。午前は緑化に関する
講演会。その後は、全校生徒・職員でゴミを拾ったり
草をとったり学校内の環境整備を行います。行事は午後も続きます。
お昼を食べたら各出身地区ごとにわかれ、駅や公園、施設などの
花壇に花を植えるんです。場所によっては地域のみなさんが
応援に来てくれるなど、地域とともに活動します。
いかに名農が地域のみなさんに愛されているかがわかります。
その名農がもっとも大切にしている言葉がこの「緑育心」。
緑は心を育てるという意味です。新聞にも紹介されているのでご覧ください!
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