新鹿山荘控帳

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「ウミスズメ」こんな写真が撮りたかった

2018-11-21 18:02:09 | 水辺の鳥
前回初見の「ウミスズメ」を紹介しましたが、あまり納得していないような報告になってしまいました。
元々小型の鳥が沖合の波間に浮いているのです。波の向うに隠れたりと、単なる水鳥の遠景です。
もっとアップがとりたかったのです。

さて一昨日の鳥撮です。遠景は朝のひと時だけで、そのあとは近場に寄ってきたウミスズメの巡回コースを待ち伏せしての効率の良い撮影になったのです。
ただあまりにもいい天気で、背景の建物が映り込んで快晴の青空の下と海とは思えない地味な海面になってしまうこともありました。
ではまず朝の一コマ。


前回よりは近くにいましたがそれでもこのくらいです。

その後近くにやって来たのが。


さかなを追っかけての周回コースがあるようで、30分に一度くらい目の前を泳いでゆきます。
一旦潜ると、5分は潜っています。全く見当違いのところに浮上します。したがって周辺のCMと助け合っての監視が必要です。
こんなかわいい姿が私は撮りたかったのです。


念のため海の中を覗いてみると、10~15センチくらいの太った魚がうようよいます。こんなのを海中で追いかけ回しているのでしょうか。

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