以前から気になっていた草花がありました。
伊豆急行全線ウオークの途中見つけた花です。
2005年10月、河津から稲梓に向かう山越えの道で、北側斜面に一面に咲いていました。独特の姿と色合いにまず驚き、すぐ冬が来るのに咲いている様子にも感心させられました。
すぐに写真に撮り知人にみせたところ、「ホトトギス」という名の山野草だそうでした。それほど珍しくも無いとも言っていました。
それから毎年、伊豆を歩くとき注意してその箇所を上りますが、秋のウオーキングでは私を歓迎してくれますが、3月のときは花がありませんからまったく見失ってしまいます。
山から抜いてくる気持ちはまったくありませんし、年に一回の出迎えを楽しんでいました。
先日、丹沢方面の「道の駅」にたまたま寄ったとき、奥のコーナーに「ホトトギス」が売られていました。このコーナーには他にもいろいろ山野草が置いてあり、好きな人には喜ばれそうでした。名前の知らない草花が多い中、「イワシャジン」もありました。
「ホトトギス」は2鉢ありまして、片方は7号鉢くらいで花もたくさん咲いていましたが、それだけに値段も高く、初めての購入では小さい鉢(ポット)にしたのでした。値段はだぜんぜん安く、200円でお釣りが来ました。
河津を出て、縄地の集落を抜け稲梓に通ずる山道の生えている「ホトトギス」2005年10月撮影
早速手持ちの植木鉢に植え替えました。
右の蕾ももうすぐ咲きそうです。育て方のHPも色々あるようです。
伊豆急行全線ウオークの途中見つけた花です。
2005年10月、河津から稲梓に向かう山越えの道で、北側斜面に一面に咲いていました。独特の姿と色合いにまず驚き、すぐ冬が来るのに咲いている様子にも感心させられました。
すぐに写真に撮り知人にみせたところ、「ホトトギス」という名の山野草だそうでした。それほど珍しくも無いとも言っていました。
それから毎年、伊豆を歩くとき注意してその箇所を上りますが、秋のウオーキングでは私を歓迎してくれますが、3月のときは花がありませんからまったく見失ってしまいます。
山から抜いてくる気持ちはまったくありませんし、年に一回の出迎えを楽しんでいました。
先日、丹沢方面の「道の駅」にたまたま寄ったとき、奥のコーナーに「ホトトギス」が売られていました。このコーナーには他にもいろいろ山野草が置いてあり、好きな人には喜ばれそうでした。名前の知らない草花が多い中、「イワシャジン」もありました。
「ホトトギス」は2鉢ありまして、片方は7号鉢くらいで花もたくさん咲いていましたが、それだけに値段も高く、初めての購入では小さい鉢(ポット)にしたのでした。値段はだぜんぜん安く、200円でお釣りが来ました。
河津を出て、縄地の集落を抜け稲梓に通ずる山道の生えている「ホトトギス」2005年10月撮影
早速手持ちの植木鉢に植え替えました。
右の蕾ももうすぐ咲きそうです。育て方のHPも色々あるようです。