葛西臨海公園の野鳥園では、水鳥の繁殖・抱卵に取り組んでいます。
特に西のなぎさの草原で例年規制区域を設けて、コアジサシの抱卵に挑戦しています。広大な草原ですから、他にもシロチドリやヒバリの抱卵も見かけられます。
しかしながら、その年の状況や他の鳥たちに卵が狙われるなど、なかなか難しいものがあります。
今年も約200個のコアジサシのデコイを設置したと野鳥園のブログにありました。
6月26日に撮影したそのデコイの一部です。
こんな具合にデコイが置かれています。
この日は、規制区域には、1羽の抱卵の姿も見かけられませんでした。抱卵の様子を撮影しようとするCMが一人もいなかったことからも、抱卵されていない情報が知られているのでしょう。
念のため10日前に出かけた時の様子です。以前紹介しました。
この日の状況は、事務所でも確認されていましたが、その後卵が無くなっていました。カラスが近くにいたという情報もありますそうです。
広い草原ですから隠す場所もなく、仕方がないのでしょうか。
特に西のなぎさの草原で例年規制区域を設けて、コアジサシの抱卵に挑戦しています。広大な草原ですから、他にもシロチドリやヒバリの抱卵も見かけられます。
しかしながら、その年の状況や他の鳥たちに卵が狙われるなど、なかなか難しいものがあります。
今年も約200個のコアジサシのデコイを設置したと野鳥園のブログにありました。
6月26日に撮影したそのデコイの一部です。
こんな具合にデコイが置かれています。
この日は、規制区域には、1羽の抱卵の姿も見かけられませんでした。抱卵の様子を撮影しようとするCMが一人もいなかったことからも、抱卵されていない情報が知られているのでしょう。
念のため10日前に出かけた時の様子です。以前紹介しました。
この日の状況は、事務所でも確認されていましたが、その後卵が無くなっていました。カラスが近くにいたという情報もありますそうです。
広い草原ですから隠す場所もなく、仕方がないのでしょうか。