新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ネコの住むバック

2014-06-08 17:17:17 | ショッピング
本当の猫の話ではなく、ステージパペットと言うカテゴリーのパペットの話です。
このパペットの対する私の思い入れは、「14.08.20お前はネコかキツネか」に、たっぷり綴ってありますので、ぜひお読みください。

購入して家に来たのですが、このネコを入れて持って歩けるバックが欲しくなりました。できたら他にも持っている普通のパペットたちも一緒に入れてやりたいと思いました。理想は、ステージマジシャンが使うような小型の皮のトランクがいいのです。テーブルに置いてふたを開け、おもむろにネコ取り出す。なんていいじゃありませんか。でも皮のトランクはとても高いです。骨董市でもビックリする値段です。

次に探したのは、ジャガード織のクラシックのボストンバックです。でもこれは品物自体がありません。

次に目を付けたのが、東南アジア系の輸入雑貨の店です。数年前からショッピングセンターの中に出店しており、最近拡張している店です。
アジア系だけでなく、アメリカ先住民族のアクセサリーや石などもかなり充実していて、ショッピングセンターに行くたびに覗いているほどです。
以前紹介した、ヘマタイトのマグネット球を購入した店でもあります。

この店で数か月前から目を付けていた手作りバックがありました。ネパール製です。ネコを入れるのにちょうどいいし、デザインもちょっと目を引く柄なので気に入っていたのです。値段もネコより安いのも合格です。
ただ一つ改良したらいいのにとずっと思っているうちに、店頭から姿を消してしまいました。売れないのかなと思っていました。

その後拡張改装してから、またネパールの雑貨のコーナーに並ぶようになりました。
バックの改良方法も思いつきましたので、やっと購入しました。店員に、「長い間目を付けていた。柔らかいものを入れるので、手直しが必要だけど」と話しておきました。店員は是非見せてと言っていましたが、そのままになっています。

ではその状況を紹介します。


こんな具合です。ステージパペットの猫のサイズにぴったりです。小物入れも2つ付いているのが便利です。構造も手直しして気に入っています。
でもなかなか、人に見せる機会が少ないのが寂しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする