一応オフの日なので、早朝『誰もいない、やるなら今のうち』と車を洗い、その後車庫の中でコツコツコーティングを。 まずまずキレイに仕上げて、ウットリ頬ずりwなどしていたが、明日から大雨…(涙 次の車は白色に戻そう…
ひふみんの最後かもしれない対局をアメバで見てて、そろそろ投了かしら?と思った局面から、なかなか指されなかった。 で、すこしPCから離れて戻ってみれば、理事の二人が申し訳なさそうにマスコミに答えてる。
ああ、そういえば指す手が無いだろう…と思って見てた時に、ひふみんが部屋の押し入れを開けたりしてたっけ… 感想戦せずに直帰するつもりで忘れ物がないか確認してたのかー と納得。
こういう負けたらすぐ帰るというのも昔から結構あるし、それはそれでその人のスタイル(たかみっち九段とか)なのでいいと思うのだけど、今日はなー でもそこで帰るのがひふみん。
明日の藤井君は勝っても負けてもホント大変だろうな…と。 受け答えがしっかりしてるので、そういう面では将棋界として幸運だったと。
ひふみんといえば、学生時代ホントに苦しめられた3八飛~3六飛~3七桂の構えから2四歩~4五歩の仕掛け。
一見、中飛車が待ち構えてる所へ飛車角桂だけの軽い攻めのようで、カンタンに4五同歩と取ると、3三角成同桂に4四歩が痛打で同銀に3四飛から2四飛と回れるのがミソ。(もし中飛車にもう一手1四歩が入っていれば3八飛に有名な3一金が成立するのだけど。)
風車(6三銀・6二金・7二玉)の構えなら、3四飛に5三金と銀を助ける手があるのだけれど、その場合は2筋からの継ぎ歩攻めがウルサイ。 ウッキーが中学生の頃のNHK杯決勝、5四銀の飛車角両取りに構わず3三歩を入れたのが強い…
(3三同桂に4三飛成!同銀3三桂成同金6四角…で攻めが続いたのね…)解説の大山先生が「こんな将棋では加藤さんには勝てません。」ってバッサリw言い切ったのを覚えてまふ。(果先生、決勝まで行ったのに…)
明日は、どーせ人一杯だろうし、仕事だし、結果だけ見ますかね。