以前は休みとなればあちこちと、ちょろちょろ出かけ回っていたオットと小太郎でしたが、
昨夏の義弟の帰郷以降は、当然のことながら自然と行動範囲が狭くなっていました。
2人そろって思いっきり深呼吸したくって、どこかへ出かけたくてうずうず~!
しかし、まとまった休みが取れるわけでもなく・・ムズムズ~!
梅雨まっただ中ではありますが、せめて遠出のドライブでもして来ようか♪という話になり
土曜日、日帰りで高知へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2f/ba3b9dc9d7f63fbb1d691d4bb656a364.jpg)
朝起きた瞬間からまとわりつくような湿気の多い暑さではありましたが、
ひさびさの遠出ドライブにお天気が味方してくれたかな~。
高速利用して高知へ行く時、かならず立ち寄る立川PA。
以前、ここでとても美しい鳥を見かけてから、
PA敷地内の小さな木立を眺めまわす小太郎です。
高知といえば太平洋・・クジラ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f7/40342e7acd8ce2cc2ff07e50b4627f8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/85/64f51e766cc9b4e828e0889a1c956d2a.jpg)
初めて立ち寄った南国PAにはクジラのモチーフ。
御影石の色や質感がとても生きていて、なんとも豪快で愛らしいクジラの親子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a7/a79122fffed4e01bf0776763469d2963.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a1/91cef6c3c321ee820144a63e36e13720.jpg)
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
めざすは中土佐町久礼、大正市場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fb/34b5a52fe8fc333c19ae85c8b38758bf.jpg)
3~11月に水揚げされる高知の鰹。
その中でも初鰹と呼ばれる4~6月もいよいよ終盤の頃。
はじめの頃の初ガツオよりも脂がのってきて、今ならではの美味しい鰹がいただけるのが嬉しい~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0e/5ec6827aff1fa926108a63d188ba62aa.jpg)
昨春にも訪れた田中鮮魚店。
今年の鰹は大きいかったらしい。
目の前に並ぶ大きな鰹にも目を見張るというのに
水揚げ最盛期の頃には、ここにどれだけのものが並んでいたのかと想像すると
「また来なきゃ!」という気持ちになってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/3ac85e2dd20bb230a6a85b27b1bf3572.jpg)
ちょうど、水揚げされたばかりの鰹がたたきになって登場。
「ここで食べるのと今夜の家用。で、それぞれの実家・・・大きいのから4サクもらおうか。」と
財布のひももゆるゆるです~。
ここのたたきのタレがとっても美味しかったので、これも忘れずに。
田中鮮魚店で購入した魚や干物・たたきなどはお向かいの食堂で食べることが出来ます。
一足先に食堂へ出向き、一人250円でごはんとみそ汁を注文。
じきにお向かいの魚屋さんから、鰹のたたき一皿が届くのです♪
午前10時半・・・今日二度目の朝食なのだ~。
あぁ、文句なしの幸せ。
ワサビ醤油と田中鮮魚特製のタレ、両方ぜひぜひ楽しんで。
お味噌汁も鰹のあらで取ったらしく、なんとも贅沢なお味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e3/2482b49327b87e5fed117d40f2f98be9.jpg)
小太郎たちのすぐあとに店に入ってきたご夫婦は、お皿にのったカマスの一夜干しを手に。
「焼いてくれる?ごはんとみそ汁つけて。」と、これまた魅力的な定食の出来上がり。
今回も腹ごなしを兼ねて、市場と市場周辺を散策。
久礼の港です。
向かって右手、雲のかかっている小高い場所には人気の宿・黒潮本陣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/42/88233b592ff0efe5391171945ec3dcce.jpg)
鰹のような大きな魚が水揚げされるというのに、久礼の港にはそれほど大きな船はありません。
その一隻を指差して「あの船の物干しざおみたいなのは、一本釣りの竿じゃないん?」とオット。
船のサイズにに似合わないその竿の長さにピンと来ず・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c8/cd14e682c3e17f3bcf714f0294eba19c.jpg)
それと同じものを陸地に見つけて眺めてみれば、確かに長い~。
近くに停まっている車と比べれば、その長さが想像できるのでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b8/79152d2ee659620640b69b453b9700ad.jpg)
パッと見は昔ながらの物干し竹竿のうんと太いのという感じですが
確かに先に行くにつれて細くなっている様子や、付いている紐や糸はまさしく釣り竿。
これで一本釣りする様子を想像すると、とても雄々しくかなりハードな漁法ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/71/73f45c6cce09580f91dedff4c8f5c36c.jpg)
港から上がって市場へ戻る途中、玄関先に大きな釣り針を発見。
この大きな針が先ほどの竿から垂れる糸の先につくんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6e/02afabdbb2686cac519c4f5030cb354f.jpg)
今日、こうして美味しい鰹のたたきをいただけたのも
この港から毎日出かけて行くお父さんたちのおかげ。
今度こそ『土佐の一本釣り』、読んでみようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e8/862153e154d3e485cdb7f01d36ea2dc1.jpg)
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そのあたりを汗だくになりながら腹ごなし散策して再び市場前へ。
そこには、先ほどは見えなかったこんな魅力的な店が~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1c/6c458509d5e8dd0985231351411a9e9f.jpg)
かき氷も魅力的な暑さではありましたが、オットと小太郎が引っかかったのはところてん。
ここ久礼はところ天の産地としてとても有名なところなのですよ。
「2人で一杯なら入るよね。」
突かせてくれるというのでオットが体験♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/39/725ad4b0d864a5694d4358647d0986f8.jpg)
たっぷりの氷の中でキンキンに冷えたのをひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/14/0a94ebf55bc59f06f143ca1b969ed0b4.jpg)
おっかなびっくりで道具の中に入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/51/d5e5164d04dea8bfeccf43184f89fc72.jpg)
むにゅ~っ。
なかなかの弾力で、力も結構いったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d5/b08022f0f455532747aa1ae99821a7a2.jpg)
ハイ、いっちょ上がり~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1c/9c632127b869036f1845cd58f57d14c4.jpg)
あとはお店の方におまかせして着席。
なみなみと注がれているのは二杯酢でも三杯酢でも黒蜜でもなく、魚のダシ汁がベース。
これにたっぷりとおろし生姜が入っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/96/6f9ddb5d4e9f2e2e6e7623b9b8fab5e8.jpg)
これはところてんのお味としては人生初。
そして、一番美味しい食べ方でしたねぇ♪
鰹のあらをたいて作った潮汁がベースになっているというような味。
海藻が原料となっている心太とは、海つながりというなんとも穏やかで相性の良い感じ。
「このダシで素麺食べたら美味しいやろねぇ。」と小太郎。
「このおだしは売ってないんですか?」とたずねれば、一袋50円で心太のダシ汁として販売してるとのこと。
もちろん手に入れました~♪
茶碗蒸しのダシとして使っても美味しいらしい・・・納得~!!
すぐに使わないならば冷凍保存を、とのこと。
了解です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/9b3ed86719c3787639f41c8b9c33b667.jpg)
松政商店のところ天。
スーパーを通じて松山などにも出している(いた?)らしいのですが、
松山では全然売れないらしい。
そりゃ、こういう食べ方をしないからだろう。
日持ちの問題が解決できるならば、このダシ汁で食べる心太の美味しさを教えてあげたいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/eb/91f1fd8d301676ac2a87ce0d71b41cb2.jpg)
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続きは別記事にて♪
昨夏の義弟の帰郷以降は、当然のことながら自然と行動範囲が狭くなっていました。
2人そろって思いっきり深呼吸したくって、どこかへ出かけたくてうずうず~!
しかし、まとまった休みが取れるわけでもなく・・ムズムズ~!
梅雨まっただ中ではありますが、せめて遠出のドライブでもして来ようか♪という話になり
土曜日、日帰りで高知へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2f/ba3b9dc9d7f63fbb1d691d4bb656a364.jpg)
朝起きた瞬間からまとわりつくような湿気の多い暑さではありましたが、
ひさびさの遠出ドライブにお天気が味方してくれたかな~。
高速利用して高知へ行く時、かならず立ち寄る立川PA。
以前、ここでとても美しい鳥を見かけてから、
PA敷地内の小さな木立を眺めまわす小太郎です。
高知といえば太平洋・・クジラ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f7/40342e7acd8ce2cc2ff07e50b4627f8b.jpg)
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初めて立ち寄った南国PAにはクジラのモチーフ。
御影石の色や質感がとても生きていて、なんとも豪快で愛らしいクジラの親子。
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めざすは中土佐町久礼、大正市場です。
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3~11月に水揚げされる高知の鰹。
その中でも初鰹と呼ばれる4~6月もいよいよ終盤の頃。
はじめの頃の初ガツオよりも脂がのってきて、今ならではの美味しい鰹がいただけるのが嬉しい~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/0e/5ec6827aff1fa926108a63d188ba62aa.jpg)
昨春にも訪れた田中鮮魚店。
今年の鰹は大きいかったらしい。
目の前に並ぶ大きな鰹にも目を見張るというのに
水揚げ最盛期の頃には、ここにどれだけのものが並んでいたのかと想像すると
「また来なきゃ!」という気持ちになってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/3ac85e2dd20bb230a6a85b27b1bf3572.jpg)
ちょうど、水揚げされたばかりの鰹がたたきになって登場。
「ここで食べるのと今夜の家用。で、それぞれの実家・・・大きいのから4サクもらおうか。」と
財布のひももゆるゆるです~。
ここのたたきのタレがとっても美味しかったので、これも忘れずに。
田中鮮魚店で購入した魚や干物・たたきなどはお向かいの食堂で食べることが出来ます。
一足先に食堂へ出向き、一人250円でごはんとみそ汁を注文。
じきにお向かいの魚屋さんから、鰹のたたき一皿が届くのです♪
午前10時半・・・今日二度目の朝食なのだ~。
あぁ、文句なしの幸せ。
ワサビ醤油と田中鮮魚特製のタレ、両方ぜひぜひ楽しんで。
お味噌汁も鰹のあらで取ったらしく、なんとも贅沢なお味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e3/2482b49327b87e5fed117d40f2f98be9.jpg)
小太郎たちのすぐあとに店に入ってきたご夫婦は、お皿にのったカマスの一夜干しを手に。
「焼いてくれる?ごはんとみそ汁つけて。」と、これまた魅力的な定食の出来上がり。
今回も腹ごなしを兼ねて、市場と市場周辺を散策。
久礼の港です。
向かって右手、雲のかかっている小高い場所には人気の宿・黒潮本陣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/42/88233b592ff0efe5391171945ec3dcce.jpg)
鰹のような大きな魚が水揚げされるというのに、久礼の港にはそれほど大きな船はありません。
その一隻を指差して「あの船の物干しざおみたいなのは、一本釣りの竿じゃないん?」とオット。
船のサイズにに似合わないその竿の長さにピンと来ず・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c8/cd14e682c3e17f3bcf714f0294eba19c.jpg)
それと同じものを陸地に見つけて眺めてみれば、確かに長い~。
近くに停まっている車と比べれば、その長さが想像できるのでは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b8/79152d2ee659620640b69b453b9700ad.jpg)
パッと見は昔ながらの物干し竹竿のうんと太いのという感じですが
確かに先に行くにつれて細くなっている様子や、付いている紐や糸はまさしく釣り竿。
これで一本釣りする様子を想像すると、とても雄々しくかなりハードな漁法ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/71/73f45c6cce09580f91dedff4c8f5c36c.jpg)
港から上がって市場へ戻る途中、玄関先に大きな釣り針を発見。
この大きな針が先ほどの竿から垂れる糸の先につくんだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6e/02afabdbb2686cac519c4f5030cb354f.jpg)
今日、こうして美味しい鰹のたたきをいただけたのも
この港から毎日出かけて行くお父さんたちのおかげ。
今度こそ『土佐の一本釣り』、読んでみようかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e8/862153e154d3e485cdb7f01d36ea2dc1.jpg)
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そのあたりを汗だくになりながら腹ごなし散策して再び市場前へ。
そこには、先ほどは見えなかったこんな魅力的な店が~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/1c/6c458509d5e8dd0985231351411a9e9f.jpg)
かき氷も魅力的な暑さではありましたが、オットと小太郎が引っかかったのはところてん。
ここ久礼はところ天の産地としてとても有名なところなのですよ。
「2人で一杯なら入るよね。」
突かせてくれるというのでオットが体験♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/39/725ad4b0d864a5694d4358647d0986f8.jpg)
たっぷりの氷の中でキンキンに冷えたのをひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/14/0a94ebf55bc59f06f143ca1b969ed0b4.jpg)
おっかなびっくりで道具の中に入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/51/d5e5164d04dea8bfeccf43184f89fc72.jpg)
むにゅ~っ。
なかなかの弾力で、力も結構いったらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d5/b08022f0f455532747aa1ae99821a7a2.jpg)
ハイ、いっちょ上がり~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1c/9c632127b869036f1845cd58f57d14c4.jpg)
あとはお店の方におまかせして着席。
なみなみと注がれているのは二杯酢でも三杯酢でも黒蜜でもなく、魚のダシ汁がベース。
これにたっぷりとおろし生姜が入っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/96/6f9ddb5d4e9f2e2e6e7623b9b8fab5e8.jpg)
これはところてんのお味としては人生初。
そして、一番美味しい食べ方でしたねぇ♪
鰹のあらをたいて作った潮汁がベースになっているというような味。
海藻が原料となっている心太とは、海つながりというなんとも穏やかで相性の良い感じ。
「このダシで素麺食べたら美味しいやろねぇ。」と小太郎。
「このおだしは売ってないんですか?」とたずねれば、一袋50円で心太のダシ汁として販売してるとのこと。
もちろん手に入れました~♪
茶碗蒸しのダシとして使っても美味しいらしい・・・納得~!!
すぐに使わないならば冷凍保存を、とのこと。
了解です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/9b3ed86719c3787639f41c8b9c33b667.jpg)
松政商店のところ天。
スーパーを通じて松山などにも出している(いた?)らしいのですが、
松山では全然売れないらしい。
そりゃ、こういう食べ方をしないからだろう。
日持ちの問題が解決できるならば、このダシ汁で食べる心太の美味しさを教えてあげたいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/eb/91f1fd8d301676ac2a87ce0d71b41cb2.jpg)
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続きは別記事にて♪
去年「龍馬伝ラッシュ」でこりて以来、しばらく行ってないから行きたいなぁ。
昔、祖母の家の近くにところてんを作るおばさんがいて、いつも見ていました。ニュ~っと出るとこが面白いんよね。
かつおおいしそう~~~~ 大好きです
いつもおいしそうな食卓羨ましいです
土日は宇和島でした。
心太、夏ですね。
私は結婚以来、手作りの味を知ってしまい・・・。
心太突きは必須アイテムです(笑)
http://blog.goo.ne.jp/om1132/e/c3d9d3d5ddfee444de7e55f57b1e4fc6
手軽にめんつゆを掛けることはありますが、
そういう食べ方、いいですね。
出汁でそうめんのように・・・。
今度試します。
煮たら持っていきますね!!
ところてんもそうめんの様にして食べるのが最高ですね。こぼれんかという程のだしの中にたっぷりのしょうがが最高ですね。だしを売っていたとは気づきませんでした。残念。
高知にお出かけだったのですね。父母の出身地である高知に松山から出かけた子供の頃はまだ高速もなく、久万や美川を経由してバスで出かけていました。途中、休憩で寄る久万ではまんじゅう(野根まんじゅうって言ったかな???)を買い、引地橋ではおでんを食べるのが我が家の習わしでした!?
3,4年前に家族で松山から高知に入ったときには高速をバスが走り、懐かしい景色と味を再び・・・とはいかず、少し残念でしたが、初めて見る景色はそれはそれで美しいものでした。
ところてん!!高知のところてんは、だしに生姜ですね!!最初は驚きましたが、大好きです♪あと驚いたことと言えば、スーパーのお惣菜売り場におかれた『そうめん(錦糸たまごやしいたけ、青ネギがトッピングされている)』で、あれも好きでしたね~♪
うっかりお返事遅くなりました~♪
久礼の大正市場は、何年か前の四国Gajaで
片岡鶴太郎さんが高知を旅する?特集で見て以来行ってみたかった場所。
昨春に訪れて、その鰹のたたきの美味しさにすっかり魅了されました。
黒潮本陣の近くです。
むにゅーって行為はいかにも子供が好きそうですが、
こんなに大人になりきった今でも、それは変わらぬようです~。
すっかりお返事遅くなってごめんなさい~。
この心太のお店は、店にあるモノひとつひとつが郷愁を誘うものばかり。
ついつい大人気もなくきょろきょろと眺めまわしてしまいました。
鰹がお好きならば量が食べられなくても元気百倍ですよ。
ぜひぜひタウリン摂って、元気に暑さを乗り切ってください。
コメント漏れ、教えてくれてありがとう~。
イイ年してうっかり者で困るわぁ。
ところてんを家で作って楽しむ・・・
この記事を以前拝見して、年齢不詳(年齢詐称??)と感じた次第。
昨日、太陽市でてんぐさを見ておじょうを思い出したところです。
ダシでいただくところてん、とても美味しかった。
昨春に小太郎が訪れた直後にすっ飛んで行かれましたね~!
その時にところてんを食べた話を聞かされて、
今度は小太郎が思わず報告してしまったのです。
魚のおだしでいただくところてんは、
今まで食べたどの味よりも好きでした。
食いしん坊の小太郎は「このおだしは売ってないのですか?」と店主に声をかけたのです。
そうしたら、ところてんのツユとして
一人前ごとに袋に入って冷えているものを売ってくださいました。
さすがでしょ~!!
manaさんの明るくたくましいキャラは、高知由来の血すじだね~。
久万で売っている饅頭は、おこう饅頭とかおくま饅頭だと思うよ。
野根饅頭は高知側のものだった気がする。
高知に父が単身赴任の頃、母妹小太郎の3人あるいは
姉妹で国鉄バスに乗って高知を訪れることが何度かありましたが
バス酔いがひどく、引地橋の頃にはげろげろでした~。
おでんとはさすがだね。