小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鶏むね肉の梅煮とカリカリじゃこの小松菜炒め

2010年05月12日 | ・鶏肉
帰宅したオットが、早々に炒めたじゃこの香りをかぎつけた!
「あぁ、エエにおいがする~。」

<鶏むね肉の梅煮・カリカリじゃこ小松菜炒め・アボカドと甘エビのわさびマヨ和え・納豆塩辛海苔巻き>
         

鶏むね肉の梅煮
鶏むね肉はカロリーもお値段も低いので、とってもありがたい食材の一つ。
この梅煮というのは、薄く片栗粉をまぶしてから煮るのでパサパサせずしっとり柔らか~。
いわゆる治部煮という感じ。
        
鶏むね肉は縦半分に切ってから、食べやすく削ぎ切りにします。
皿に並べて軽く塩をふって10分置き、さらに酒少々をふりかけて10分置きます。

大きめの鍋にダシを温め、薄口しょうゆ・みりん少々で味つけ。
煮汁が煮立ったら、薄く片栗粉をまぶした鶏肉を重ならないように煮汁に入れます。
表面の片栗粉が透明になり、鶏肉に火が通ったタイミングで刻み梅肉を加えて出来上がり。
器に盛り、たっぷりの白髪ねぎと千切りのシソの葉をのせていただきます。

今日は鶏むね肉で作りましたが、
ササミで作ったり、タラ・サバなど魚でも楽しめる料理です。
ヘルシーだけどパサパサもそもそして胸肉は苦手!という人でも、
この調理法ならばきっと満足していただけるはず♪


カリカリじゃこの小松菜炒め
葉もの野菜は霜の降りる寒い季節が美味しいのではありますが、
とにかく今日の産直コーナーには安価な小松菜が山盛り置いてあったので、久々にこれを♪
オットの大好物です。
        
ちりめんじゃこは薄く油をひいたフライパンに入れ、弱火でじっくり炒ります。
(ここで気長にじっくり炒めたら、食べ終わるまでカリカリの食感が楽しめます)

小松菜は3cmのざく切りに。
大きなボウルに入れて塩コショウをふり、全体に行きわたらせます。
(葉ものは、炒め始めてから塩コショウをすると、
 調味料がまんべんなく混ざらないことがあるので、予め和えておきます)

中華なべに油少々を熱し、スライスしたニンニクを入れて香りを出します。
小松菜を入れて炒め、少ししんなりしてきたら
湯あるいは水を大さじ2杯ほど入れ、全体に火を通します。
炒めた小松菜を器に盛ったら、カリカリじゃこをのせて出来上がり~。


●アボカドと甘エビのわさびマヨ和え
甘エビは少し前に手巻寿司をした時の残り♪
ふたりで一度に食べてしまうにはもったいない量だったので、こんなこともあろうかと~。
        

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毎年、この時期になると庭のあちこちに小さな土の盛り上がり。
そう!蟻のしわざです~。

わが家の玄関のアプローチの一部は、
あえてセメントで土台を作らずに土の上にテラコッタを並べた置いた部分があるのですが、
このタイルとタイルの隙間から掘り出された土の山。
この下に巨大アリ王国でも出来てるのか?と怖くなり、見つけるたびに蟻退治の粉をふりかけています。
でもねぇ、蟻って結構平気そう。
その粉薬の上を歩いているのを見て今朝もがっかりする小太郎です。
普通の良くいる小さな蟻だと思うのですが、しっかり駆除する方法をご存じの方がいらしたら
ぜひぜひ教えてください~。

ちなみに、今朝は木酢液をお見舞いしました。

小さな粒々が死ぬほど苦手な小太郎がここまでやらなきゃ気が済まないということを、
蟻に伝えることができたらどんなに平和的で気が楽か。

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自家製アンチョビ、完成しました~♪
3月にカタクチイワシを塩漬けにしてから二ヶ月後、
さっと水で洗って皮をキッチンタオルでこすり落とし、オリーブオイルに浸せば出来上がり。
     

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