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詠う鯨 - Whale that sings -
キーボード購入
キーボードを購入する。今までのものが壊れたわけではないのだが、amazonをダラダラ見ていたら、これが目に入り、ついポチってしまった。
今回のものは、HPのゲーミングキーボード GK320
ゲームはやらないのだが、メカニカルキーボードは以前から欲しかった。昔、COBOLに関わっていたことがあるのだが、その時に使っていた端末のキーボードがメカニカルだった。あの使用感はかなり良かった。
その後、普通のPCやノートPCのキーボードはメンブレンやパンタグラフなので、静かでいいのだが何となく頼りなさがあった。
GK320は激安ゲーミングキーボードとして有名。3000円から4000円台で購入できる。
これはamazonで4000円。
この価格帯は、謎の中華製品が占めるのだが、大手のHP、天下のHP製なので、その点は安心。
GK320は赤軸と青軸があるのだが、現在amazonでは赤軸だけだった。
作動点は2mm、押下圧は60g、打鍵感はリニアタイプ、耐久性は5000万回、のシールが貼ってある。
蓋を開けるとこんな感じ。さすがHP、安っぽさはない。
内容物。キーボード本体、キートップ取り外し工具、説明書4枚。
下が今まで使っていたロジクールの安物キーボード。GK320の方が少しだけコンパクト。
ロジクールの下部分のラウンド形状はいらないなー 今更だが。
PCに接続。きちんと動作することを確認。
ゲーミングキーボードらしく光る。
暗いところではこんな感じ。ピカピカ。
光らせ方やアニメーションは20種類くらいある。消灯することもできる。
打鍵感だが、やはりメカニカルキーボードらしく「入力している」感がしっかりある。
キートップは残念ながらグラグラしているが、今まで使っていた安いキーボードもそれは同じ。それほど気にはならない。
打鍵音はそれなり、まあ、対話しながらのゲームはやらないので関係ないが。
高価なゲーミングキーボードは更に打鍵感が良いとのことだが、私としてはこれでも十分。
これで入力速度が上がり、タイプミスがなくなるといいのだが、これは本人のスキルだからなー