黄色

と言っても,キレンジャーでもハインド・カインドでもない。

TOYOTA Mark X Yellow Label
PRサイト http://gyao.yahoo.co.jp/special/yellowmarkx/
TOYOTAサイト http://toyota.jp/markx/yellow/

売れないMark Xを梃子入れするために特別仕様車を用意したようだ。
シートもイエローとブラックのツートーン。

まあ,売れないだろう

ピンククラウンを出したトヨタだが,そっちは予定台数を出したようだ。見たことないけど。
しかし,こっちは買わないだろうな。ディーラーの展示車が精一杯か。

軽やコンパクトカーでは,標準でイエローを持っているものもある。
FJクルーザーもあったかな。

ボディカラーは車のキャラクターに左右されるのはアタリマエ。
大きい車でイエローは,特別な車だけが許されるのではなかろうか。
フェラーリやランボルギーニなんか。

そもそもセダンが売れない。Mark Xは乗りだし300万~350万円くらい。
この価格帯なら,子育て世代だけではなく,リタイアした方々もノアやヴォクシー,アルファードを買う。
日本人は「ミニバンは何かと便利」を知ってしまったのだ。

イエローの車で思い浮かぶのは,ランチアストラトス,フォルクスワーゲンビートル,そしてスバル360だ。
そう言えば,イエローのビートルを見ると幸せになれる,と言う都市伝説が子供のころにあったような。
子供心に「じゃあ,持っている人はいつも超シアワセか?」と思ったが。

イエローは幸せをイメージさせてくれるが,意外と使い所が難しい・・・
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