freezing Train


(まだ雪の残るホーム)

自分の残業の言い訳にするために、部下に残業させる上司って・・・どうよ??

奥さんが心配だったので、定時で帰るつもりだったのだが、

「明日の朝一でエラい人に説明しないと大変なことになる!」と、時間ギリギリに上司から業務命令が下る。

どう『大変なことになる』かは、全く持って不明なのだが、そう言われればやるしかない。
で、私の仕事があがるまでの2時間、上司は何をしていたかというと、何もしていない。
どーでもいい書類をバサバサやってみたり、あっちこっちとフラフラしてみたり、イライラと指で机を叩いてみたり。

そもそも、それほど大変な案件なら、私の耳にも入ってくるはず。
それが全然ない。
恐らく、週明けでも問題ない案件だ。

でもやるしかない。


仕事をあげ、上司に渡して、隙をついてサッさと帰る。


で、帰りの電車だ。
全く暖房が効いていない。
とにかく寒い。

確かにお客は少ないので、暖房ガンガンかけるのな無駄なのかもしれない。
しかし、少ないと言っても乗っているのだ。
それでなくても、心は冷え切っているのに。
どこまで暗い気持ちにすれば気が済むのだ。

地元に着く頃には、歯がかみ合わない位に冷え切ってしまった。

訴えるぞ、JR!! 
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