u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
北海道へ行ってきた 3
12月27日
前日に引き続き、本日も良い天気。
全く雪の気配はない。
窓にたたずむのは、いつものピンクのクマと、科博鯨展で購入したラッコ。
次女のお供だ。クマは3回目の北海道、移動距離はトンデモないことになっているな。
今日はバスツアーで旭山動物園へ。
札幌駅を8時過ぎに出発、途中休憩を挟んで動物園には11時20分頃到着。
午後2時半まで自由行動。
・・・たった3時間では満足できないぞ
ピンクの手袋は次女。アザラシはしばらくこの手袋の所に鼻を寄せていた。
アザラシ館の室内水槽だが、この日はやたら降りてきていた。サービス精神旺盛だ。
ペンギンはどいつもコイツも俯いていた。まあ、寒いから仕方がない。
真ん中の茶色いのは、コウテイペンギンの赤ちゃんとのこと。
「赤ちゃん」にしては、既に十分でかい。
冬の旭山動物園と言えば、ペンギンの園内散歩がウリだ。我々もそれを楽しみに来たのだが・・・
お散歩タイムは、午前11時と午後2時45分、ギリギリで外しているってどうよ・・・
以前、夏に来た時はいなかったホッキョクギツネ。とてもカワイイ。
オオカミ館のキャノピーでは、思いがけず間近で遭遇。
犬とは全く異なり、精悍で野性味溢れていた。特にウチのイヌとはまったくもって正反対。
猿山では、ニホンザルの子ども達が、寒さにも負けず元気に走り回っていた。
が、ここで注目は右側の方。
くじらGOODS opt
OUTDOOR productsのリュック
販売終了してしまったくじらリュック。思わず『売って下さい!!』と声をかけるところだった。
2時半に旭山動物園を出発。真っ直ぐ札幌には帰らず、富良野経由。途中休憩した「ふらノーブル」
うむ、やっと冬の北海道に来た感じだ。
大雪山渓は完全に真っ白。
4時過ぎに新富良野プリンスホテルのニングルテラスに到着。
本当ならば、夏にここにいたはず。だから(以下略)
夏とはまた違った趣でよかった。
午後7時過ぎに札幌駅到着。夕食はお寿司! と言っても、エスタ内の回転寿司『とっぴー』
前回の冬の北海道で、小樽で入った回転寿司。ネタは大きめで美味しい(値段は普通)。
動物園滞在時間が短かったのがチョット、だったが、冬の旭川、富良野を堪能できた1日だった。
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