ドラム練習（６０時間目）

BOØWYの「No.New York」をはじめて最初から最後まで通しで叩くことが出来た！。
演奏の質はどうあれ、テンポがゆるむことなく（たぶん）、叩ききったのは嬉しい。
しかし、５曲続けて演奏してみろといわれたらまず無理。時速６０キロしか出ないバイクで時速６０キロで走っている状態だから無理もない。それでもまずは第一関門突破。

ZARDの「負けないで」のバンドスコアが届いた。意外とリズムがとりにくい。それでも一小節ずつしっかり叩いていけば時間の問題。
気になるのは楽譜をみてもタムがひとつしかない（ロータムのみ）。先生との会話でジャズドラムなんかはタムがひとつしかない場合もあるといっていたような。逆にマイケミカルロマンスなんてタムが４つもあるためスタジオにあるドラムではどうしようもない。早く家のスタジオ化計画を進めなければ。

「No.New York」はテンポ１６７。「Dreamin』は１６６だが「NO.New York」より難しい。この２曲ができれば「チャンスの順番」は１５７だからBOØWTより難しくてもなんとかなると信じてる。問題は「ヘビーローテーション』。１７８だからまだ後２ヶ月くらいは無理な気がする。

とにかく明日の昼公演がおわったら月曜日まで休みだ！。スタジオもGWだからかなぜか空いてる。徹底的に叩きまくる。


了

世間は休日、俺は。

起きて、2時間ドラムの練習。
川崎までタダシンヤのライブをみにいく。
そういえば約一年前、同じ場所でピアノジャックのライブをみにきたな。
最近、バイクにほとんど乗らなくなったので、電車で移動。なんか川崎もすっかりあかぬけた街になったな。人間の質は変わってないようだが。

タダシンヤもシンガーソングライターとして次第に実力が認められてきている。
6月にはNHKのみんなの歌のテーマソングを歌うことになる。今日のライブでは披露しなかったけど、相当にいい曲に仕上がっているだろう。ポニシュシュなみにキャッチなメロディーだと思う。

ピアノジャックもタダシンヤも無料ライブ時代からファンだったことは、彼らがこれから大きくなったときに俺にとっていい思い出になるだろう。

これから仕事で新宿に移動。
ちょっくらがんばるか。


了

政見放送 チームS(SKE48）

大矢真那
　昨年アンダーガールズ入りした衣装を着て登場。まじめだね。

小野晴香
　元気なことはわかるけど訴えてくるものがない。

加藤るみ
　みたとたん、吹き出してしまった。なんで幼稚園児の格好してんだ？？？。なぜかパンダのぬいぐるみがとなりにおいてあるのもシュール。バルーンアートが得意といって風船を割ってしまうのは狙っていたとわかっていても悪い印象はない。

木崎ゆりあ
　劇場で見たときに可愛いなと思っていたら、やはりそれなりに人気のあるメンバーのようだ。もちろん可愛いだけではなくなんとなく意味不明さをもっていないと最近のアイドルというのはやっていけないみたい。無言で登場して軽くダンスをして着席。これがなんだったのかはよくわからないが引きつけることは間違いなかった。

木下有希子
　悪い意味で優等生的。印象に残らない。

桑原みずき
　体操服？。さっしーがこんな服を来ていたような。教師という立場からみてしまう癖かもしれないが、こういう子はクラスに絶対に必要ということはいえる。ただアイドルとしてどうかというのは別問題。

須田亜香里
　Y字バランスはこの子のとりえなんだろうな。はじめて知った。劇場で見たときは木崎ゆりあと似たような印象をもったんだが、全然キャラは違っているみたいだ。なぜか１分近く「空気椅子」をしていたらしい。体育会系は嫌いではないがなんかいまいちこの子はよくわからん。

高田志織
　この子も元気。でも印象に残らない。名前は知っていたが、という状態から俺の中で何も前にすすんでいない。

出口陽
　個人的にはなんかがんばってほしいという気になってしまうんだが、１分じゃ押しが足りないか。

中西優香
　１分の尺を前半と後半に分けて、話すことを変える組み立てはうまいと思ったが、俺には合わない。

平田瑠香子
　一番やる気を感じた。自分が前に進みたいこととSKE48がもっと上に行きたいことがよく伝わった。好印象だった。

平松可奈子
　この子はほんとによくわからん。気負ったところが見られず、いつもの姿を１分でしっかり見せているように感じた。

松井珠里奈
　どんなに大人びてみえてもしょせんは中学生。そのギャップがいいのだが。昨年と違って得意な？だじゃれを連発する余裕を見せるところは俺にはマイナス要素だった。もっと珠里奈には気迫を全面に見せてほしいと思うのだが。

松井玲奈
　いかにも玲奈らしかった。訴えるところがないのだがそれは悪い意味ではない。悪く言うなら、「この放送では票はかわらないよ、主戦場は握手会だよ」という感じがみえたのは気のせいか。

松下唯
　活動休止に追い込まれている中、復帰に向けてがんばっているのだろうがそのハンデはたった１分ではひっくりかえせるはずもない。「名前を覚えてほしい」が控えめな言い方ではないところが寂しく感じてしまう。

矢神久美
　俺はこの手の子があんまり好きじゃない。印象はかわらなかった。なんか衣装が派手。ういういしさがない。悪い意味で１６歳とは思えない。


チームSは名前と顔は一致するがそれ以上ではない、という状態だったが１分では大きく印象がかわるところはやはりなかった。
その中でも好印象は、木崎ゆりあ、平田瑠香子、平松可奈子だが、全体にはつまらなかった。
チームSはやっぱりダンスしてなんぼ、なのかねぇ。

政見放送 チームB

石田晴香
　なんか髪型が違ってすこしはるきゃんのイメージがかわった。より上を目指そうとする姿勢が伝わる。応援したくなるいいプレゼンテーションだった。

河西智美
　選抜に入れたら写真集を出すと公約。子どもと大人のはざまを出していけたら、といってるけど、俺にはとも～みはもう立派なおばさんにしかみえないんだが。

柏木由紀
　口約にも二種類ある。「がんばります」系と「～～やる」系。ゆきりんは前者だった。なんか緊張しているように感じたのは気のせいか？。「選抜入りしたら」という控えめな目標はゆきりんの性格なのか、大幅上昇間違いなしという下馬評を意識しているのか。

北原里英
　どうした、民族衣装のような服装は？。まぁ、きたりえは顔が印象的すぎで服装がなんであれ顔にまけてしまう。最後の礼でマイクに頭をぶつけたのはやらせではないんだろうが、取り直しが効かない一発取りだったんだろうな。なんかきたりえはかわいいんだか、まじめなんだか、ばかなんだか、なにかわからないところが彼女のよさでもあるけど、キャラがはっきりしないというふうに俺は感じている。

小林香菜
　全くKKらしさがないと思ったら、「バカ脱キャラ」を口約。やっぱりバカだ。「脱バカキャラ』というべきだろ。知的になった私を応援してくださいってクス笑いしながら話しちゃだめだな。

小森美香
　マジスカをみてからやけに気になる不思議キャラ。選抜に入ったら「みなさんを小森ワールドにつれこみたい」だって。いきたくないようで行ってみたい。最後にアイスフィギュアのスパイラルのときのように足を高くあげていた。すごいと思ったが何が言いたいかが不明。そういうところがやっぱりこもりん。

佐藤亜美菜
　あみなが一番可愛く、そして力強さを感じた。なにひとつ目立つことは言っていないが、訴えるものを強く感じた。シックな服装が今までのあみなと違うやる気を強く感じた。

佐藤すみれ
　服装のこととか習字が得意とかいいたいことをつめこみすぎで、何を言いたかったのかが伝わらない反面教師になるプレゼンテーションだった。笑顔も素敵だし、声も聞き取りやすいのに話の内容に意識が向かなかった。ブレーンがつけば一転する感じがするだけに惜しい。

佐藤夏希
選抜入りしたらブログを７１回更新する、という口約だが確かさっしーは一日百回更新をしたんじゃなかったっけ？。ちょっと弱いな。ただ１分しかない中で話をまとめるプレゼンの仕方はうまい。NなっちはどうにもAKBでは芽が出なかったが芸能界ではしぶとく残っていくような感じがしている。

鈴木まりや
　まりやんぬがやる気をみせた。こういう姿に弱いんだよなぁ。きゅるるんと同じ事務所だし、一票くらい・・・。いやいや、少ない票はぱるるに集中させねば。

近野莉奈
　わりと好きなんだよね。しゃべってるところとか劇場の自己紹介以外はじめて聞いたけど、ますます好感を持てた。でもやはり何かが足りない。なんなんだろうなぁ、干されのオーラがしみついてしまうとなかなか抜けられないのは干されに共通するところなんだよなぁ。

平嶋夏海
　とにかくマイペース。総選挙に向けての政見放送とは思えない。まぁ、それがなっちゃんなんだろうな。この姿勢がたまらないというファン層が一定限度いることはわかる。

増田有華
　１分の尺を最大限活用していた。音楽で言えば一音ずつ転調を繰り返し無調にしていたところは面白かった。ただし、このやりかたは〆に落ちを作らないとはずしてしまう。最後の台詞がいまいちだったのが残念でならない。

宮崎美穂
　はっちゃけたみゃおらしさが出てなかった。一位をめざすという台詞がなんとも力なさを感じてしまう。期待していただけにものたりなさを一番強く感じた。　

渡辺麻友
　かわいい。それは認める。ただ気になってしまうのは両肩を前後に揺さぶりながら話してしまうところが気になった。上の順位を目指すためにはかわいらしさだけでは足りない。平均以上なのだがこれ以上上にいけないだろうなと思わせることが今のまゆゆの限界だろう。


さすが研究生とはちがう。みてて安心していられる。
佐藤亜美菜、鈴木まりや、増田有華にポイント。

政見放送 チーム研究生（AKB48）

政見放送なんて、日本愛酢党とか、東郷健とか、UFO党とか、まぁわかる人にはわかるやつらの楽しみでしかなかった。

その意味ではAKB48の２２ndシングル選抜総選挙もそうかもしれない。
１分で自己紹介をする。これがどれくらいプレゼンテーションとして大変なことか。
俺にはできないなぁ。


阿部マリア
　とてもよかった。名前を覚えてもらうということに特化したネタを用意したのはとても評価が高い。

伊豆田莉奈
　優等生的な挨拶の後で剣玉の特技を見せる。もう少し派手な技じゃないと印象に残らない。

市川美織
　めちゃくちゃ衣装がかわいい。なぜかあまのじゃくな俺はフレッシュレモンから距離をとっていたが、このまえのビンゴでカエルを持っていたしーんといい、フレッシュレモンに興味が出てきた。少し残念だったのはレモンをかじって口にものを入れたまま話をしたところだった。でも総じて評価は高い。

入山杏奈
　どうした、あんにん？。すべりっぱなしだったような・・・。最後の「バイバイ」が可愛いから許す。

牛窪紗良
　うーん、固い。もう少しはじけろ。

大場美奈
　選抜に入りたいという意欲が見える。見ている人への「釣り」もうまい。素直に１票いれてあげたくなる。

加藤玲奈
　最年少といえやはり１０期として劇場に常に出ているだけあって、なかなかいい感じ。れなっちらしさがよく表れていた。

川栄李奈
　うーん、声が暗い。もう少し明るさが欲しい。素材がいいだけにもったいなさすぎる。前田敦子を目指すとかレベルの低いことを言ってほしくなかった。

小嶋菜月
　悪くはないんだが、印象に残らん。もったいない。もっとアピールする方法があるはず。

小林茉里奈
　寄り目リレーなる特技をみせる。当然カメラが寄る。こういう工夫をしたのはいい評価をつけたい。

島崎遥香
　とても去年２８位とは覚えない謙虚な姿勢。ぱるる、かわいいよ。耳を出してほしかったんだが、やっぱり、ぱるる、かわいいよ。

島田晴香
　４０位以内に入ると自転車に乗りながらバンジージャンプをする！。全く意味不明。それじゃ自転車にまたがってるだけで乗ってることにはならんはずだ。

鈴木紫帆里
　しほりんの真面目らしさがよく表れている。それにしてもしほりんってわりと声がしゃがれているのね。のどを痛めているのかな。しかし１１期生は型にはまった挨拶でインパクトがない。何かフォーマットでもあるのか？。

竹内美宥
　美少女好みの俺としてはどうも９期の中で触手がわかなかったが、最近この子のよさがわかってきた気がする。

永尾まりや
　どうもまりや「画伯」の絵を見てから気になってしょうがない。「好きな動物は犬と宇宙人です」。なんなの、こいつ・・・。犬と思われる絵が隣に飾ってあるが、まりやぎさんよりもこの絵の方に眼がいってしまう。

中俣汐里
　言葉が棒読みではなく抑揚がしっかりとついていて、滑舌もよく聞き取りやすい。まぁ、それくらいかな。

中村麻里子
　わりと好きなんだけど何か波長が合わない。この政見放送でもうまいと思うんだが俺にはなにか響いてこない。でもこういうキャラクターは絶対に必要と思わせる何かを持っている。

名取稚菜
　衣装がかわいいなぁ。なんか転校生の挨拶みたいで可愛い。

藤田奈那
　なぁな、かわいいよ。それだけ。

森杏奈
　どうにも波長があわない。可愛いとは思うけど、なにかが全てすれちがってしまう。

森川彩香
　これぞ、ザ・転校生といった自己紹介。受けを狙おうとしているならば思い切ってやることだな。

山内鈴蘭
　さすが！の一言。らんらんらしさがよく出ている。セルフプロデュースがよくできている。

山口菜有
　１１期の定型的な自己紹介がいい意味でキャラクターとマッチしてたと思う。


個人的な好き嫌いは除いて、阿部マリア、永尾まりや、山内鈴蘭の３人に高得点をあげたい。


了