荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

世界史の見取り図 誤植について

2013-02-13 00:39:59 | 世界史の見取り図
以下の修正は全て版を重ねるたびに訂正されています。

初版の段階でのミスがほとんどです。

すでに初版は店頭にはならんでいないため、この訂正表は2014年5月いっぱいをもって閉鎖します。ご迷惑をおかけしました。あらためてお詫びします。




2月12日 下巻182ページの表 ホットラインの設置は1962年ではなく1963年です。
7月17日 中巻 356ページ 台湾は日本の色になっているが、清の色にかえる。
6月3日  6月2日の修正について
      セザールには皇帝の意味もあるとのことで、俺はフランス語のことはよくわからないんでそのままにしておきます。下巻の地図の修正はしておきます。
6月2日  上巻と下巻でひとつずつ誤りがみつかりました。
12月30日下巻の地図で修正をかけます。
12月29日下巻で地図の誤りがみつかりました。
12月27日下巻でルビの誤りを修正しました。
12月26日下巻で誤りがみつかりました。
12月24日下巻で修正をひとつかけます。
12月18日中巻で表現がおかしなところを修正しました。
12月17日中巻で地図のおかしなところがみつかりました。
12月15日下巻で誤字が見つかりました。
12月14日下巻で表現がおかしなところを修正しました。
12月11日下巻で地図の誤りがみつかりました。
12月10日中巻で誤植をみつけました。
12月9日 中巻で誤植をみつけました。
12月8日 中巻と下巻で誤植をみつけました。
12月6日 下巻で年号の誤りがみつかりました。
12月6日 中巻で脱字が見つかりました。11月30日下巻で2カ所誤りが見つかりました。
11月28日下巻で説明不足なところがみつかりました。
11月28日中巻で年号の誤りが見つかりました。
11月25日下巻で日本語がおかしいところが2カ所見つかりました。
11月15日下巻で誤字がみつかりました。
11月5日 中巻でルビで間違えているところがありました。
10月21日下巻でまた誤りがみつかりました。
10月20日上巻で1カ所、中巻で2カ所誤りがみつかりました。
10月14日下巻でひどい誤りが見つかりました。
10月8日 下巻で誤植がみつかりました。
10月5日 中巻と下巻で一カ所ずつ誤植を発見しました。
10月2日 中巻で表現がおかしいところをただしました。
9月23日 下巻で表現がおかしいところをを見つけました。
      中巻で誤解を招く表現を修正しました。
9月11日 下巻で誤りがみつかりました。中巻で文がよみづらいところがみつかりました。
9月10日 上巻で文章の表現の誤りを、中巻で誤字をみつけました。
9月8日  上巻で誤植がみつかりました。
9月7日  下巻で誤りがみつかりました。
9月6日  中巻で表現を正しく直しました。
9月6日 下巻で誤植がみつかりました。
9月4日  上巻と下巻で地図の誤りがみつかりました。
9月3日  中巻で3カ所表現ミスなどを修正しました。
8月24日 中巻でリンクページのミスがみつかりました。
8月14日 中巻で誤字をみつけました。
8月13日 下巻でひどい誤りがみつかりました。
8月12日 下巻で誤植がみつかりました。
8月8日  下巻でいやーな誤りが見つかりました。
8月5日  下巻で年号の誤りがみつかりました。
8月5日  下巻で誤りがみつかりました。下巻で文章が誤解を招くところがみつかりました。
8月4日 中巻で誤植がみつかりました。
7月30日 中巻でとっても可愛い誤植がみつかりました。
7月30日 下巻で年号の誤りがみつかりました。
7月29日 下巻で誤りがみつかりました。
7月27日 下巻で誤植がみつかりました。
7月27日 上巻で少し誤りがみつかりました。
7月25日 中巻で地図の誤りがみつかりました。
7月22日 中巻で2カ所修正をいれました。
7月22日 下巻でとんでもない誤りがみつかりました。
7月20日 中巻で少しおかしいところをみつけました。
7月18日 上巻で文がおかしいところを修正しました。
7月18日 下巻でポカミスをみつけました。
7月17日 中巻の地図で誤りがみつかりました。
7月17日 中巻でふたつ誤りが出ました。中巻で文体をひとつ修正しました。
7月16日 上巻の裏の見返しで誤りが見つかりました。
7月16日 上巻で地図の誤りがみつかりました。
7月15日 中巻で誤りがみつかりました。
7月14日 上巻でまたひどい誤りがみつかりました。
7月11日 下巻でも可愛い間違いがみつかりました。
7月11日 中巻で可愛い間違いがみつかりました。
7月7日 中巻でたいへんな誤りが見つかりました。
7月5日  上巻にひとつ誤りが見つかりました。
6月28日 上巻で表現がおかしいところがみつかりました。
6月26日 中巻にひとつ誤りがみつかりました。
6月24日 下巻にひとつ誤りがみつかりました。

誤りが3けたの大台に乗ってしまいました。さすがにこれ以上はもうないかもしれませんが・・・。


上巻

32ページ
 2行目 紀元前7世紀 → 紀元前17世紀

44ページ
 1行目 東のはずれ → 西のはずれ

96ページ 
 下から3行目から2行目にかけて、「平民会は市民(貴族)と平民から構成されるものです(これは(アテナイと同じ)。」という部分を削除してください。

123ページ
 ローマ帝国の拡大の地図で灰色で塗られている部分が全然足りない。ライン川の西側、ドナウ川の南側も灰色で塗らなければならない。

204ページ
 860年とあるところを800年にしてください。

163ページ
イスラームの説明で
    アッラー(唯一神)に帰依した人々のことを
    アッラー(唯一神)に帰依すること
  にしてください。

86ページ
 地図でパルティアの都が「ヘカトンピュロス」になっていますが「クテシフォン」に修正してください。
 パルティアは初期に都がヘカトンピュロスにおかれていましたが、後にクテシフォンに遷都されます。
 地図は紀元後2世紀なので「クテシフォン」のほうがふさわしいです。場所は各自、図表で確認しておいてください。

273ページ1行目
  放代→放伐

229ページ下から9行目
 ビザンツ金貨と呼ばれる通貨が発行され、「中世のドル」と呼ばれるほどの流通力をもっていた。
→ビザンツ金貨は「中世のドル」と呼ばれる流通力をもっていた。

148ページ上から3行目
  ローマ教皇→ローマ教会

321ページ 上から4行目
  画家の顔真卿→書家の顔真卿

171ページ 地図
  タラス河畔の戦いの場所がずれています。1センチ以上南南東の方向にずらさなければなりません。

裏表紙の見返しの西アジアの地図
   ジプチ→ジブチ

192ページ下から3行目
   トンブクトゥには→トンブクトゥは

86ページの地図でコンスタンティノープルをビザンティウムに修正してください。

88ページの地図でササン朝の領域がアラビア半島に及んでいるのにそのことが地図にあらわされていません。アラビア半島南端をササン朝の領域として色を塗らなければなりません。

335ページ、337ページの地図で吐蕃とあるところはチベットにしてください。

251ページの表の中
 バーリ語→パーリ語
 「バ」ではなくて「パ」ですよ。

288ページ 下から2行目
 李広利が大宛(フェルガナ)遠征し→李広利が大宛(フェルガナ)に遠征し

304ページ
 顧凱之の凱の字が誤っています。Appleのパソコンのワープロ機能はバカなので該当する感じがなくてすみません。「りっしんべん」に「豈」です。



中巻

69ページ
主帳→主張

183ページの5行目
自由貿易体制の打破→自由貿易体制の確立

213ページ下から8行目
  キリスト正教徒→キリスト教徒

311ページ下から3行目
  東アジアの章→東南アジアの章

344ページ下から2行目
  イギリスからイギリス商館から

345ページ6行目
  1と2から→1と3から

303ページ 下から12~13行目
   薬莢→薬包

197ページ下から3行目
   思い出したか?→思い出しましたか?。

189ページ5行目
   フランスの西隣→フランスの東隣

37ページの図
   17世紀→16世紀

イスラームの章の266,268,271ページの地図
   カイロの場所が微妙にずれています。こういうものは重版でも修正されないかもしれません。
   わかりませんが。ただしい地図を各自みてください。

19ページ下から7行目
   シャルル8世の時代に→シャルル7世からシャルル8世の時代にかけて
  ※ここは、実際には重版では修正されないかもしれません。余白がないので「シャルル7世から」という    一節をいれるだけで大工事になってしまうからです。ちなみに、いつフランス絶対主義が形成されるか
   ということについてはさほど重要ではありません。

372ページ 下から5行目
   ボルネオ(カリマンタン)島が2つの国に→ボルネオ(カリマンタン)島が3つの国に

371ページ 4~5行目
   ラングーン(ヤンゴン。現在のビルマの首都)
   というところで、
   2003年からビルマの首都はネピドーにかわっています。

271ページ地図
   オスマン帝国の最大版図なのにドナウ川以北(ルーマニア)からクリミア半島にかけて色が塗られて
   いません。

193ページの1行目
   前のページから続く「カルボナリ」の「ルボナリ」に下線が引かれていません。

316ページのリンク
上巻81ページ→上巻28ページ

166ページの「産業革命の進展」の表の中のベルギーのところで
   工業化が進捗→工業化が進む
 ※「進捗」の語の使い方がよくわからないので「工業化が進捗」でも合っているのかもしれませんが、俺はこういう言葉遣いは聞いたことがないので「進む」にしておきます。こういうところは重版では修正されない可能性があります。

309ページ リンク
律令体制 府兵制 上巻P.168 P.170→上巻P.322

129ページ overviewの中の7行目
三部会では、平民による第三部会が中心となって身分制議会を否定し→三部会から平民ら第三身分が離脱し
身分制議会を否定し

132ページ 註3
最後まで残った者たちをジャコバン派と呼ばれる→最後まで残った者たちがジャコバン派と呼ばれる。

183ページ 表の中とまとめの部分
1834年→1833年 東インド会社の中国貿易独占権廃止のところです。1834年と書かれているものもあるようですが、それは1834年に東インド会社がアヘンの密売をやめたことに由来しているものと思われます。つまり、あくまで公式には1833年、実態は1834年ということでしょう。

227ページ 8行目
 アメリカ合衆国への輸入に関する独占権→13州への直送と売買の独占権

377ページ 註の9の中で
 宿泊施股→宿泊施設

314ページから315ページにかけて
 台湾の話がさかのぼって説明しているためにわかりづらくなっているという声がありました。事実誤認はありませんが、読みやすくすることを次に版では考えたいと思います。

241ページ 10行目
 モンロー宣言は南北アメリカ大陸の一体性を強調し、アメリカ合衆国とヨーロッパ諸国の相互不干渉という合衆国外交の基本方針として
→モンロー宣言は南北アメリカ大陸の一体性を強調し、アメリカ大陸とヨーロッパ諸国の相互不干渉を主張する合衆国外交の基本方針として

77ページ 上から6行目
オランダとのは健康そうでイギリスが勝っている間にイギリスの国内では
→オランダと覇権をめぐって戦っている間に、イギリス国内では

オランダとの覇権抗争でイギリスが勝っている間にイギリスの国内では
→オランダと覇権をめぐって戦っている間に、イギリス国内では

357ページ 15行目
 明治憲法がベルギー憲法に類似しているということまで知っている人は、
→明治憲法がベルギー憲法に類似しているということまで知っている人には、

268ページ、271ページの地図
どちらの地図もキプロス島はオスマン帝国の支配下です。

347ページ
ロシアと清の間で結ばれたアイグン条約は天津条約を仲介とありますが、これは違います。すみませんでした。仲介しているのは北京条約だけです。
このあたりは手直しをらするとかなりややこしくなるので、上記のことだけにとどめておきます。

348ページ 下から8行目
天京(てんきょう)→天京(てんけい)

中巻368ページ5行目
1511年にはモルッカ諸島に到達し→1512年にはモルッカ諸島に到達し

194ページ3行目
これら動きは失敗に終わる。→これらの動きは失敗に終わる。

24ページ2行目
デモラクシー→デモクラシー

98ページ2行目
事跡→事績

249ページ 南北戦争の地図。
おかしいところがかなりあります。正式な図表をみてください。

95ページ 註の2行目
カルロヴィッツ条約(1699年)で割譲した→カルロヴィッツ条約で獲得した

356ページ 地図で台湾の色を日本から清にかえる



下巻

49ページ一番下の行
日本から割譲した→日本が中国から獲得した

160ページ2行目
カワサキはゼロ戦ではなく「飛燕」という戦闘機を作っていました。

406ページ2行目
イラクはMETOを脱退していますからCENTOの中心ではありませんね。
「イラク、イランとともに」を削るのがいいでしょう。

406ページしたから3行目
全面的に文章をさしかえます。
「2004年秋からEU加盟交渉が本格化しています。まだいろいろとハードルはありますが、トルコがヨーロッパの一員と認められる日はやってくると思っています。

183ページ上から3行目
NPTを脱退してして→NPTを脱退して

340ページの表で
  インディラ=ガンディー暗殺(1974年)とありますが1984年に修正してください。

31ページ 下から2行目
  その他の民族を支配するものではなかった。→その他の民族を支配するものでした。

142ページ下から6行目
  (援蒋ルート→援蒋ルート)

18ページ上から5行目
  1849年に→1848年に

377ページ イランのオーバービューの中で
  1820年→1828年

285ページの11行目
  西大后→西太后

209ページの下から10行目
  マルコムXが殺害されたのは1965年です。1968年のように読めますがそれは誤りです。

46ページの註で
  1984~85→1884~85

396ページの1行目
  ファイサルの二人の息子であるフサインとアブドゥラ→フサインの二人の息子であるファイサルとアブドゥラ

172ページの2行目
  朝鮮戦争が起こす→朝鮮戦争が起こる

41ページの下から3行目
  ロシアとオーストリアはボスニア・ヘルツェゴヴィナの管理権をそれぞれ獲得しました。
 →オーストリアはボスニア・ヘルツェゴヴィナの管理権を獲得しました。

82ページの地図
  第一次世界大戦後のドイツは飛び地になっていますが、飛び地の部分がドイツ色で塗られていません。詳しくは手持ちの地図でお調べください。

216ページの3行目
注視していくすべきでしょう。→注視していくべきでしょう。

272ページ 下から3行目
 紛争は、2008年にコソヴォ独立をセルビアとモンテネグロが認めることで一応決着します。
→紛争は99年には終わり、2008年にはコソヴォは共和国として独立を宣言します。

395ページの地図
 トランス=ヨルダンの独立は1923年ではなくて1946年です。

96ページ 下から9行目~8行目
 ドーズ案でドイツの賠償金支払いの道筋が開かれると、これを受けて同じ1925年にはロカルノ条約が結ばれます。ドイツ、フランス、イギリスなど・・・
→このロカルノ条約はドイツ、フランス、イギリスなど・・・

175ページ 下から3行目
 単純な二分法だけでは動いている
→単純な二分法だけで動いている

431ページ 地図
アジズアベバ→アジスアベバ

154ページの表の中
 翌45年6月 サンフランシスコ会議により連合国50カ国で発足
→翌45年6月 サンフランシスコ会議により連合国50カ国で成立
「成立」と「発足」は大きく違います。発足は1945年10月になります。

289ページ 15行目
第一次世界大戦後でどの国も大変なときに→第一次世界大戦中でどの国もたいへんなときに

20ページ 下から15行目
ハーバード=スペンサー→ハーバート=スペンサー  「ドではなくてト」です。

192ページ12行目
「しかし、ここから「パクス=アメリカーナ」が完全に終わっていることが伺えます」
を削除してください。

112ページ17行
「イギリス本国と」を削除してください。

364ページの下から7行目
1972年の米中接近によって中華人民共和国とベトナムの仲が悪くなる一方で、ポルポトと中華人民共和国は仲がよかったからです。

1972年の米中接近以後、中華人民共和国はベトナム戦争から手を引き、ベトナムはソ連との結びつきを強めていました。ポルポトは毛沢東主義を掲げていたので中華人民共和国とは仲がよく、中華人民共和国とソ連はもちろん仲が悪いですよね。だから中華人民共和国がベトナムに攻めてくるのです。

360ページ5行目
南ベトナム民族解放戦線→南ベトナム解放民族戦線

361ページ図解の中
南ベトナム民族解放戦線→南ベトナム解放民族戦線

399ページ13行目
パフレヴィー朝のレザー=シャーはアメリカに→パフレヴィー朝の時の国王ムハンマド=レザー=パフレヴィー2世はアメリカに

124ページ 13行目
1937年からは第二次五カ年計画に突入し→1933年からは第二次五カ年計画に突入し

315ページ下から10行目
実働部隊→実動部隊

140ページの地図
ブルガリアは枢軸国なので枢軸国の色を塗らなければならない。

88ページ 下から10~9行目
そこで日本は国際連盟憲章に「人種差別はやめるべきだ」と主張します。結局、人種差別撤廃条項は掲載されません。
→そこで日本は「人種差別はやめるべきだ」ということを国際連盟憲章に載せるように求めます。でも、結局はこの人種差別撤廃条項は掲載されないばかりか「日本だって植民地を持っているくせにえらそうに言うな」と言われます。

390ページ 表の中
改訂→改定

197ページ8~9行目
プログレッシブ→プログレッシビズム

31ページの脚注
首相クレマンソーもゾラを擁護した→首相クレマンソーもドレフュスを擁護した

204ページ3行目
炉辺(ろべ→ろへん)

143ページの地図
南樺太は日本領なので日本色で塗る。

168ページの地図
「鉄のカーテン(1947年)」とありますが、「1947年」は削ります。これは1947年当時の鉄のカーテンはここを通っていたよ、という意味でしたが、これだけではそれはよくわからないので削ったほうがまぎれがありません。

96ページの地図
ルールの場所が間違っている。ライン川流域=ラインラントは連合軍が保障占領している部分と非武装地帯からなる。






版を重ねました

2012-07-30 01:46:14 | 世界史の見取り図
おかげさまで、
上巻、中巻は3版、下巻は2版が出ることになりました。

上巻、中巻はすでに2版の段階で90%近い誤植の訂正をかけていましたが、この3版で今のところ誤植や誤りと思われるところには全て修正をかけています。

下巻はこの2版で今までみつかっている誤りは全て修正しています。

ご迷惑をおかけしました。




ようやく下巻が出たようです

2011-05-31 23:17:17 | 世界史の見取り図


本屋さんにはまだ並んでないようです。
また誤植をみつけたら連絡ください。


こういういいかたをすると、アレなんだけど、やっぱりこいつは俺の本といいがたいところがあって、もちろん、だからといっていいかげんにやっつけ仕事をしたつもりはない。だけど、やっぱり、随所に手を入れられているのはいい気持ちはしません。それでも俺の本なんだけど。

受験生のために書くことはもう二度とないので、これが最後の著作になるでしょう。ということでよかったら読んでみてください。


ちなみに『世界史の文法(仮題)」は企画がすっとんじゃいました。
せっかく原稿を9割以上書いたというのに。
まぁ、こいつも、俺が本当に書きたかったことを抑制されていたので(抑制されることが悪いわけではない。それは「見取り図」も同じ。見取り図の文章は俺の表現じゃないところがあるのが気に食わないだけ)、せっかくなので大幅に手を入れて、このブログで公表していきたいと思っています。

次の日記でこのことを告知します。




下巻について

2011-03-29 21:52:59 | 世界史の見取り図
他のブログもそうなのかもしれないが、gooブログでは、いったい誰がどういう検索ワードでこのブログにたどりついたか、ということがわかるようになっている。

その中に「世界史の見取り図 下巻」というワードでここにたどりついている人がいるものだから一言。

すでに原稿は昨年の夏に提出しています。後は、俺にではなく東進ブックスのほうに聞いてください。俺の直観では四月末かな?。まぁ夏までには間違いなくでるでしょう。