1月2月が不作だったために、3月とあわせて第一四半期というかたちで前回は好きな歌を集めてみたけど、4月はそれなりに集まったので、このペースだと第二四半期にすると量が多くなり過ぎる感じがするのでここでまとめておく。
AKB系は完全に興味がなくなった(思い出の中のAKBは楽しかったことばかりだけど)。4月にはなにかリリースされた曲があったのかもしらない。
私立恵比寿中学
エビ中はほんとうに「出会い」が悪かった。
2010年にヒャダインを知って、ヒャダインの楽曲をかたっぱしらから集めていたときに名前は知っていた。「ザ・ティッシュ~とまらない青春」を聴いたとき、曲よりもその歌詞のあまりにも変さ加減に、こういう歌舞伎もんのユニットには興味が持てなかった。
昨年のGWにパルコで行われたメジャーデビューのリリースイベントに参加したのだが、民度の低いヲタに素顔が全くわからないKISSのようなメイク、雑音としか思えない歌声、結局買ったCDを一度も聴くことがなかった。
それがなんの拍子か、今月になってベスト盤をはじめ今までにでたシングルを全部聴いてみたのだが、「もっと早めに聴いておくんだったか・・・」と反省しきり。
とにかく、ぁぃぁぃの声のなんと変なこと。この変な声は中毒性が高い。
「もっと走れっ!!」
途中で小学校の運動会で実際に放送部が言ってそうな口ぶりの台詞がとてもたまらん。
「イッショウトモダチ」
ちょっとせつない卒業ソング。
「仮契約のシンデレラ」
こいつをライブで聴いたときにはなんにも思わなかったのだが、CDで聴くと大好きになった。
ももクロとよく似た傾向でAランクに位置づけされる曲が少ないものの、とてもライブが楽しそうな曲ばかり。
チームしゃちほこ
いまさらももクロとかエビ中とか、そんな「ナウい」ことは口にできない。
もちろん、しゃちほこなんて今頃いったって1周回遅れのトップランナーでしかないのだが。
「乙女受験戦争」
とにかく冒頭から脱力感満載。ところがイントロがはじまるとショッカーが登場するみたいな感じのマイナーアップテンポなメロディーからスタート。ヒャダインらしくコロコロ展開が変わる。と、ヒャダインかと思ってたら違う作家さんだった。
でも、ライブでは盛り上がること間違いなし。しばらくはももクロの「怪盗少女」的な位置づけになるだろう。
「お願い!unBORDE」
フラメンコのノリをいれた曲。とにかくしゃちほこはメンバーひとりひとりの声が大好き。
Lisa
アニソンに位置づけられているようだが、そんなことはどうでもいい。パンチの効いたボーカルにバンドサウンドがとても気分が上向きになる。聴いた中では「I'mRock Star」と「ジェットロケット」が一番好き。ライブは今度ツアーがあるようだが全部落選。かなり人気はある模様。ただ川上ジュリアと同じようにこの手の曲はしばらくはハマるが飽きたらおしまい、というパターンが多い。
タダシンヤ
「通り雨」
3月の赤坂ブリッツ後夜祭の位置づけでおこなわれたライブの特典CD。アレンジはMEG.ME。
i☆Ris
「星間飛行」
エイベックスがアイドル声優を集めたユニットだということは知っていたがはじめて聴いてみた。あるばむkの「カバリス」はアニソンのカバー曲を集めたもの。知っている曲はワンピースのテーマソングしかなかったが、どれも好きな曲ばかり。その中で掘り出し物がこの曲。作詞が松本隆、作曲・編曲が菅野よう子という豪華な製作陣。確かマクロスかなんかのテーマ曲だったような気がする。
モータウンリズムでブリティッシュなサウンドからはじまる。なにか子どもの頃の懐かしさを感じてしまう。
メグリアイ
いわゆる地下アイドル。アルバム「めぐり逢い」を聴く。全体にいい感じ。AKBチックな感じがいい。どの曲も好きだが一番を選べと言われたら「Happy!Lucky!」。
コウベリーズ
神戸のロコドル。アルバム「流星☆トランジスタ」を聴く。全体にポップなノリでいい感じ。ユニゾン歌唱で物足りないけど、一定水準はクリヤーしている。好きなのはシャッフルのリズムでニューミュージック調なメロディーの「うみのみえるまち」
ゆいかおり
「Shiny Blue」
ゆいかおりは俺にとってはハズレがほとんどない。
palet
PASSPOの妹分。楽曲だけからみると全く「姉妹」とは思えない。こちらは王道のアイドルポップス。すでにアルバムが2枚出ている。ボーカルにパンチがないのが残念だけど全体に嫌いな曲はない。ちょっとナイアガラサウンド的な「涙一粒」がお気に入り。
さよならポニーテール
「空を飛べるはず」という曲はどこかで聴いたことがあった。今のマイブーム。
了
AKB系は完全に興味がなくなった(思い出の中のAKBは楽しかったことばかりだけど)。4月にはなにかリリースされた曲があったのかもしらない。
私立恵比寿中学
エビ中はほんとうに「出会い」が悪かった。
2010年にヒャダインを知って、ヒャダインの楽曲をかたっぱしらから集めていたときに名前は知っていた。「ザ・ティッシュ~とまらない青春」を聴いたとき、曲よりもその歌詞のあまりにも変さ加減に、こういう歌舞伎もんのユニットには興味が持てなかった。
昨年のGWにパルコで行われたメジャーデビューのリリースイベントに参加したのだが、民度の低いヲタに素顔が全くわからないKISSのようなメイク、雑音としか思えない歌声、結局買ったCDを一度も聴くことがなかった。
それがなんの拍子か、今月になってベスト盤をはじめ今までにでたシングルを全部聴いてみたのだが、「もっと早めに聴いておくんだったか・・・」と反省しきり。
とにかく、ぁぃぁぃの声のなんと変なこと。この変な声は中毒性が高い。
「もっと走れっ!!」
途中で小学校の運動会で実際に放送部が言ってそうな口ぶりの台詞がとてもたまらん。
「イッショウトモダチ」
ちょっとせつない卒業ソング。
「仮契約のシンデレラ」
こいつをライブで聴いたときにはなんにも思わなかったのだが、CDで聴くと大好きになった。
ももクロとよく似た傾向でAランクに位置づけされる曲が少ないものの、とてもライブが楽しそうな曲ばかり。
チームしゃちほこ
いまさらももクロとかエビ中とか、そんな「ナウい」ことは口にできない。
もちろん、しゃちほこなんて今頃いったって1周回遅れのトップランナーでしかないのだが。
「乙女受験戦争」
とにかく冒頭から脱力感満載。ところがイントロがはじまるとショッカーが登場するみたいな感じのマイナーアップテンポなメロディーからスタート。ヒャダインらしくコロコロ展開が変わる。と、ヒャダインかと思ってたら違う作家さんだった。
でも、ライブでは盛り上がること間違いなし。しばらくはももクロの「怪盗少女」的な位置づけになるだろう。
「お願い!unBORDE」
フラメンコのノリをいれた曲。とにかくしゃちほこはメンバーひとりひとりの声が大好き。
Lisa
アニソンに位置づけられているようだが、そんなことはどうでもいい。パンチの効いたボーカルにバンドサウンドがとても気分が上向きになる。聴いた中では「I'mRock Star」と「ジェットロケット」が一番好き。ライブは今度ツアーがあるようだが全部落選。かなり人気はある模様。ただ川上ジュリアと同じようにこの手の曲はしばらくはハマるが飽きたらおしまい、というパターンが多い。
タダシンヤ
「通り雨」
3月の赤坂ブリッツ後夜祭の位置づけでおこなわれたライブの特典CD。アレンジはMEG.ME。
i☆Ris
「星間飛行」
エイベックスがアイドル声優を集めたユニットだということは知っていたがはじめて聴いてみた。あるばむkの「カバリス」はアニソンのカバー曲を集めたもの。知っている曲はワンピースのテーマソングしかなかったが、どれも好きな曲ばかり。その中で掘り出し物がこの曲。作詞が松本隆、作曲・編曲が菅野よう子という豪華な製作陣。確かマクロスかなんかのテーマ曲だったような気がする。
モータウンリズムでブリティッシュなサウンドからはじまる。なにか子どもの頃の懐かしさを感じてしまう。
メグリアイ
いわゆる地下アイドル。アルバム「めぐり逢い」を聴く。全体にいい感じ。AKBチックな感じがいい。どの曲も好きだが一番を選べと言われたら「Happy!Lucky!」。
コウベリーズ
神戸のロコドル。アルバム「流星☆トランジスタ」を聴く。全体にポップなノリでいい感じ。ユニゾン歌唱で物足りないけど、一定水準はクリヤーしている。好きなのはシャッフルのリズムでニューミュージック調なメロディーの「うみのみえるまち」
ゆいかおり
「Shiny Blue」
ゆいかおりは俺にとってはハズレがほとんどない。
palet
PASSPOの妹分。楽曲だけからみると全く「姉妹」とは思えない。こちらは王道のアイドルポップス。すでにアルバムが2枚出ている。ボーカルにパンチがないのが残念だけど全体に嫌いな曲はない。ちょっとナイアガラサウンド的な「涙一粒」がお気に入り。
さよならポニーテール
「空を飛べるはず」という曲はどこかで聴いたことがあった。今のマイブーム。
了