いよいよはじまったか。

俺の１年の中でもっとも忙しいのは

１月半ば（センター試験終了後）から２月上旬。

風邪もひきやすいし、受験生と新３年生の授業が重なるのでてんやわんやだ。


次に３月後半から４月上旬。

時間的に忙しいというよりもなんだか精神状態が一番不安定な時期だ。


次に８月。

当然、夏期講習だから仕方ない。

最後の１２月末から１月初旬。

これも冬期講習なので仕方ない。


昔に比べたら仕事量もだいぶん減らしているが、この４つの時期だけはやはり大変だ。
おまけに仕事量は減っても、遊びの時間が膨大に増えている。いや、遊びの方が大事かもしれない。
遊びと仕事を両立させるのはほんとうに難しい。

８月は２４時間のうち、毎日１時間はドラムの練習をする。毎日１時間は原稿執筆の準備で読書をする。休みの日は遊びまくる。


今、冬のABCのライブチケットの抽選申し込みをした。あたるといいな。


了

版を重ねました

おかげさまで、
上巻、中巻は３版、下巻は２版が出ることになりました。

上巻、中巻はすでに２版の段階で９０％近い誤植の訂正をかけていましたが、この３版で今のところ誤植や誤りと思われるところには全て修正をかけています。

下巻はこの２版で今までみつかっている誤りは全て修正しています。

ご迷惑をおかけしました。



了

「雷神」 六本木俳優座劇場

今日はきゅるるんのお芝居。

今日で完全終了だが原稿チェックの仕事をやらなければならない。
のんびり歩いているわけにはいかないので、代々木から六本木までにする。

ちょっと方向を見誤ったのが幸いした。六本木だというのにこの広く居心地のよい公園はなんだ？。
そして、おしゃれなショッピングセンターがある。

どうやら六本木ミッドタウンというところらしい。


それにしてもイイ！。
ハイセンス、ハイソサエティ、ハイインカム（こんな言葉あるのか？）なミーにジャストフィットするエクセレントなスペースだ。
こういったショッピングモールは「もう一度来たい」と積極的に思わせる場所は今までになかった。
ここはこれからマイガーデンと呼ばせてもらう。

お茶カフェを発見。
もっていたタンブラーでお濃い茶ラテなるものを注文。タンブラーだと５０円も安くなる！。
商品ができるまでお店の中を眺めていたら「カードでの支払いではさらに１０円割引」とある。

もしかしてタリーズ？？？。

俺：「ここ、タリーズのお店？」
店員：「はい、そうですよ」
俺：「なんだよ～、俺タリーズカード持ってたのにぃぃぃ」
店員：「申し訳ありません」
俺：「このお店、個々の他にどこにあるの？」
店員：「ここと麻布十番と鹿児島の３店舗になります」
俺：「道理で。知らないはずだ・・・」

正直に言って、タリーズとスタバでは味はタリーズが劣る。いや劣るという言い方は失礼か。俺には合わないといっておく。とくに抹茶系の飲み物は断然スタバの方がうまい。ところが、このタリーズお茶カフェはめちゃくちゃうまい。
事実上２店舗しかないのが残念だが、マイガーデンにひとつあれば十分だ。


さて、俳優座劇場に到着。
ここは亜希子、奈津子、ノンティーのお芝居とよくきているので場所も迷わずすぐに到着。

とにかく殺陣のシーンが圧巻。武智健二という役者さんがすげぇ、かっこよかった。
ストーリーは絶対に言えない。これは終演後のトークショーの時でも脚本家の人が「ブログとかに書かないでくださいね」といっていたとおりで、少しでも話すともしかして、こんなブログでも読んでしまって残念な思いをしたとならないように全く触れない。

とにかく、きゅるるんは、いつものようにめちゃくちゃ可愛い。よく写真より実物の方が可愛い、とかその逆とかも含めていろいろあるが、きゅるるんは写真でもグラビアでもDVDでもテレビでも実物でも全てキュートでセクシーでビューティフルだ。脇役だったけど、それなりに出番もあって嬉しかった。

ちかちゃんもまだへたっぴだけど一生懸命がんばっていた。

もう一度観にいきたいが夏期講習にかぶっている。残念だが一回限りだ。


予定ではお茶の水まで歩いていく予定だったが、仕事をしなければならん。
マイガーデンの中の公園ですっぱだかになって日光浴をしながら原稿チェックに勤しむ。

終わった頃には夕方でダッシュで仕事に向かい一日が終了。


了

朝まで生テレビ

久しぶりに朝まで生テレビをみて少し燃えた。

東浩紀のいう「憲法２．０」。

面白いじゃん。

まだ番組がはじまって３０分だが、これは十分に検討に値する。

今、執筆中の本の中でも最終章に使えそう。

さっそく
「日本2.0」をAmazonで注文だ。



了

暑い日が続くね。

昔から夏が大嫌いだった。冬の寒さは毛布にでもくるまっていれば十分に我慢ができるが、夏の暑さはすっぱだがになっても不快指数maxでやってられん、という感じが強かった。

その俺が夏が大好きになった理由がいくつかある。
そのひとつが２００５年からバイクに乗りはじめたことであった。エンジンからこみあげてくる熱気はまさに灼熱地獄だ。冬は冬で指がちぎれそうなほど寒い。
こういった過酷な環境におかれると、「ただの」夏の暑さなんて問題にならない。屁のカッパだ。

これだけでは夏が好きになった、という理由としては十分ではないな。
まぁ、今年は暑い日がまだまだ続きそうだし、好きになった理由を書く機会があるだろう。



今日は久しぶりに中野に行った。
昨年CinDyやが出たミュージカル「中野ブロンディーズ」で中野がヲタクの聖地と呼ばれているらしいことを知って、一度行ったことを思い出した。仕事の前の時間だったので長居できなかったがもう一度行ってみようと思っていたが、あっという間に１年がたってしまった。

ブロードウェイにつながる商店街ではなく、そのウラにある路地へ入ってぶらぶらしていたが、所狭しと飲み屋さんなんかがひしめいている。昼間なので客通りはほとんどない。ひとつ向こう側のストリートにはすれ違う人と型がぶつかりそうなのに、こちらは閑散としている。日差しが強かったことも理由にあげられるだろう。


おいしそうなラーメン屋をみつけてよってみる。
コラーゲン入りの冷たいラーメン。とてもあっさりしていておいしかった。


明日はきゅるるんのお芝居。
渋谷から六本木まで歩いて、お芝居を観た後は仕事でお茶の水だから六本木から歩いて、３万歩くらいは歩きそうだな。明日もうだるような暑さだと嬉しい。


了