荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

あと59日

2013-05-29 22:41:35 | 趣味
TIF2013出演者第3弾が発表された。

これで合計76組が決定した。昨年は計111組が出演しているが、今年はそれよりも抑えると告知があった。どの程度抑えられるかはわからなかったが、今日の時点で76組ということは、まだまだ増えそうなので100弱にはなる気がしている。

それにしてもだいぶ様変わりした。

YGA、トマトゥンパインは解散したからしかたないとして、SKE48、私立恵比寿中学、吉川友、吉木りさ、E Girls、でんぱ組.incがいないとかなり格が落ちた感じがする。

上り調子のチームしゃちほこは出ないし、スパガ、チキパは1日のみ、アイドルストリートも未だに発表がない。

中堅どころではLinキュン同盟がやはり出なさそう。

こういう対バン形式ライブでは常連のアリス十番、Rizumuらのフィノリアグループがまだだ。

そして、最大の懸念はロコドル勢が弱すぎる!。
まなみのりさ、RYUTistが決まってない。
これが一番のつまらなさだ。これではアイドル横丁やウタ娘とメンバーがたいしてかわらない。



勝手に俺の感覚で分類してみる。

地上2階 スパガ 

地上1階 アイドリング!!!  さくら学院  チキパ  東京女子流 Dream5 9nine PASSPO
     bump.y

地下1階 BiS アップアップガールズ(仮) アフィリア・サーガ 小桃音まい AeLL ポッシボー
     Doll Elements 愛乙女Doll ドロシーリトルハッピー Negicco バニラビーンズ 風男塾

地下2階 アイドルカレッジ Especia 小野えれな 乙女新党 おはガールちゅちゅちゅ 怪傑トロピカル丸
     さんみゅ~  JK21  しず風&絆 TokyoチアチアParty とちおとめ なあ坊豆腐@那奈
     ハイパーヨーヨ palet パワースポット フルーティ predia ベイビーレイズ ライムベリー
     リリカルスクール 

地下3階  ICTラブり~ず UsaUsa少女倶楽部 ALLOVER GALDOLL くりかまき KNU 多国籍軍
     takeoff テクプリ テレパシー ナイスガールトレイニー ねがいごと バンドじゃないもん
     PPP!PIKION BELLRING少女ハート 放課後プリンセス Love La Doll リンクス 
     ウェザーガールズ

判別不明 Victory(佐賀の唐津出身のガールズロックバンドのようでこれはみてみたい) スパイシー Electric Ribbon 小川まな KAGAJO4S 後藤まりこ 桜木せいら Spangirl NA-NA maria みにちあベアーズ ラッキーカラーズ セクシーオールスターズ

(とても大きい文字  最優先 ライブ、握手会、トークショー、全戦参加を目指す)
(大きい文字 ライブをみて物販までいくか)
(中くらいの文字 なるべくみてみたい)


判別不明が少なすぎる。俺の中で序列が決まっているものについては、その中でみたいものだけをみればよい。それでは別にTIFじゃなくてもいいわけで(もちろん、野外ライブという楽しみはあるが)、ちょっと今のままでは物足りない。

といいながら十分ワクワクしているのだが。







ヲタ活家計簿5月

2013-05-29 22:31:29 | 趣味
1日 交通費340 チケット4210
2日 交通費620 チケット4210
3日 交通費800 チケット3815 4210  グッズ2000 CD4000
4日 無駄にしたチケット3815 チケット1500 4000 グッズ7000 交通費1060 CD10500 iTunes2100
5日 交通費840 ヤフオク2308 チケット3815 4300 グッズ4500
6日 交通費740 チケット3815 写真1000 パーカー5000
7日 CD3000 iTunes250
10日 チケット11420 写真1000 交通費320
11日 交通費27200 チケット2500 Tシャツ3000 写真1500
12日 交通費10180 チケット6420 Tシャツ 5000 写真2000 写真3000 DVD1800 CD5440
18日 交通費160 37380 320 チケット 3500 写真1000 CD1000 iTunes1500
25日 交通費780 チケット3210 2500 写真1000
26日 交通費270 330 470 グッズ17500 チケット4000 
28日 CD1160 5850

合計 209238


今月はGWがあったので仕方ないと言い訳をしておく。
大阪へ仕事でいくついでにライブに行くというのであれば交通費は事実上かからないが、ただ遊びにいく分にはこれからめんどくさいが飛行機にしたい。ただ、予定が早めに出なければ特割が使えないために新幹線になってしまうのだが。







チームしゃちほこリリースイベント JK21やねん

2013-05-28 15:04:31 | ライブ
日曜日。起きるともう8時。広島への飛行機はとっくに飛び立っている。しゃちほこのイベントにも間に合うか?。

とりあえず京王永山へ出発。京王線沿いに住んでいるのでこういうところは助かる。
今回のチームしゃちほこの新曲(メジャーデビュー)リリースイベントは「iTunesで一位を取る」というもので、CD発売に先駆けてiTunesで先行発売し、それをダウンロードしたものに優先観覧席でライブを観覧し、握手までできるというもの。もちろん、現地でCDを予約すれば写メまでとれるというお得なイベント。

現地に到着するとかなりの人が並んでいる。現地人のばあさんが

「今日は何かあるんですか?」

静寂な多摩の森にキモヲタが退去して出現しているわけで不気味に思うのも当然だ。



9時に列に並んだが受付は9時半から。時間になったがいっこうに列が動かない。動き始めたのは11時をすぎてから。しかも無料握手券はすでに配布が終了したようで、なんだか日曜だというのに罰ゲームをやらされている感じになった。

開演予定は12時半だが、一時間も遅れる。このグダグダさ加減がスターダストクオリティなんだなぁ。

それにしてもこんなに立ちっぱなしで並んだなんてAKBの全国握手会以来じゃないか?。もうこんなことは二度と経験しないだろうと思っていたのだが・・・。

あーーー、まみりーぐに行っておけばよかったのかも。でも後悔してもはじまらん。ここでしゃちほこに対する態度を鮮明にしておくことで、優先順位がはっきりする。


待ち時間の間、先に会場に入ったものはスクリーンで「ゆるしゃち(名古屋のテレビ番組らしい)」をみながら時間をつぶす。

いよいよライブ。
いや~、待ち時間の疲れが吹っ飛ぶくらい楽しかった。「乙女受験戦争」は最高だね。新曲は表題曲は全く好みではないけど、カップリングの2曲は好き。

ヲタはバランスよく、女性、子ども、ピンチケ、ヲサーン、デブ、メガネ、ハゲとそろっている。
身につけているものからみて、モノノフ流れがそれなりにいる。俺の言う「縦のDD」というやつだ。
「おっ!あいつ、いるじゃん」というヲタは長江原人だけ。あとは知っている顔は一人もいなかった。

時間がかなり押したためにjk21に間に合わなくなるため、ツーショットはあきらめ、集合ショットで我慢。まぁ、ツーショットといっても一枚しか撮れないため誰ととるか悩みどころだったのでそれでいい。

ステージの印象としては、まだ未完成で地下アイドル(ロコドル)の域を超えてない感じだったが、ヲタにプロがそろっているからか会場の雰囲気はとてもよい。チキパがしゃちほこに対バンで負けたと言われるが、それはステージパフォーマンスではなくて、ヲタの質であったことがわかった。ただ自分だけが楽しくぎゃーぎゃー騒ぐだけではチキパは厳しい。

メンバーはみんなおっとりしていて、ふわふわした感じが可愛い。知能指数の高いフレッシュレモンちゃんといった感じだ。

これからも人気が上がって行くのは間違いないことは確信した。ただそうなると、俺の性格上、あまり応援しなくてもいいや、という感じになるので、以後はたまにライブを楽しむか、というくらいになると思う。


京王永山から赤坂見附へ移動。
赤坂元気劇場でのJK21やねん(JK21の東京出張公演をこう呼ぶ)。
遅刻したが、席がひとつあいていたので、まったり観覧。この落ち着いて「アイドル鑑賞」ができる現場はもうJK21くらいしか残ってないのではないか?。「みなさん、盛り上がってますか~」とバカの一つ覚えのセリフは聞き飽きているので、こういう現場があることが嬉しい。

新メンバーが二人加入して7人になったことで、ようやく「七色リアル」が見られるようになった。この曲が今でもJK21の曲の中で一番好きだ。
7月30日には待ちに待ったアルバムが発売される。7曲しかないミニアルバムだが、CD化されていない4曲と新曲が3曲もある。TIF2013では新曲も披露されるだろうし、年間最優秀楽曲にノミネートされる曲があると期待しておく。

やっぱり、まなみのりさとJK21の二強体制はなかなか崩れないことを実感した日曜だった。





「RESET」 AKB48チームK

2013-05-27 23:43:06 | ライブ
「RESET」 AKB48チームK


前に撮影した「兆し」と同じディスコパターンの曲。
先生曰くディスコパターンはドラマーの個性がもっともはっきりと出るらしい。
なんとなくわかる。ハイハットがウラをずっと刻むわけだが、このウラのリズムのとりかたがドラマーのリズム感覚の全てといってもいいからだ。

撮影にあたっては「置きにいく」演奏はせず、少々のミスでも叩ききること。
それでもミスがないにこしたことはないが、やはりミスをしてしまうのが地力が足りないところ。
ネックになっている箇所はたった1カ所。
そうなるとその箇所が近づくとどうしても力んでしまうせいか、やっぱり当然のようにミスをする。

まぁ、一度ミスしてしまうと開き直って楽に演奏できるのも確かで、後半は物足りないくらい気合いが入っていない。

背景の音は小さめにした。シンバルを使ったとき(特にチャイナ)は背景の音を見失ってしまうが、それでも全体にテンポは大きく乱れているところはない。

1年後くらいにもう一度撮り直してみたい。



初台~水道橋

2013-05-26 00:58:10 | ライブ
夕方から初台でpaletワンマン。
ワンマンと言っても公演時間は1時間のみ。
終演後は君島と握手して撤収。
ゆっくりしたかったが水道橋へ。

TDCホールでSDN48「誘惑のガーター」公演特別編。AKB48グループリバイバル公演の一環。
昼の部は2、3期生で当選していたが3月31日の1周年公演でみたしキャンセルして夜の1期生公演のみにする。

遅刻は覚悟の上だったがさほど遅れず自己紹介のところで入場。
アリーナだが視認性は最悪に近くアリーナ見切れ席といった感じでモニターをみてる時間の方がはるかに長かった。TDCホールはアリーナ席でいい席にめぐりあえたことがない。バルコニー席のほうが絶対にいい(ただし3階は最前列以外お話しにならない)。

ダブルアンコールは3曲。「淡路島のタマネギ」「MIN MIN MIN」「負け惜しみコングラチュレーション」。
「負け惜しみコングラチュレーション」はこの期に及んでショートバージョン。たぶんだが、この曲に関してはフルで振り付けを考えてないのだと思う。結局1度もフルでやったことはない。

まぁメンバーもヲタも同窓会といった感じでお祭り気分で楽しむ。メンバーの表情もみな明るく楽しそうだった。時間も2時間をほんの少し超える程度で短すぎず長過ぎずオールスタンディングを考えるとちょうどよい。ダラダラしたMCもなくいい公演だった。


最後にノンティーが「百歩譲って推し変したとしてもSDNのことは忘れないでください」と言っていたが、確かに解散してから1年2ヶ月が経つのだからそれぞれのヲタがなにか別の現場に行っているのはあたりまえだろう。帰り際にひめキュンのTシャツをきている人がいた。多分渋谷から回したものと思われる。かくいう俺も遅刻までして回しているのだから非難しているわけではない。

それにしても女の客が多い。こんなに多かったっけ?と思うほどだった。
あいかわらずヲサーンは多い。ピンチケは皆無に近い。
サイリウムはAKBのものを使っているものが多く、SDNが解散してAKBに出戻ったヲタだと思われる。

この企画は来年もあると思われるが、AKBの公演はAKBを卒業したものが上演するのではなく、支店メンバーや研究生などで行われるのに「誘惑のガーター」だけはSDNメンバーによって続けられるとなると、30歳を超えるものが今後ますます増えてくることになる。そうなると名実ともにただの同窓会だ。来年になってみないとわからないが、そこまでまたみてみたい、ということはない。やはり「誘惑のガーター」はSDN48のものであって元SDN48メンバーによるものではないからだ。

なにかようやくSDNから「卒業」した感じがした。もう「あの時間」には戻れないことが実感できた。ようやくNHKホールの卒業コンサートのDVDをみるときがきたように思われる。