荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

今日の自宅警備員

2011-11-30 01:34:19 | ルフィ
写真はない。


渡り廊下走り隊の新曲「希望山脈」が届いた。
感想はまたいずれ、ということで、とりあえずカップリングの「犬語を話せる男の子」を聴いていたのだが、途中で「ワン、ワン」とか「バウ、バウ」といった犬の鳴き声が入っているのだが、家の自宅警備員はその音に反応して「???、あれ、友達の声がしたけど?」という感じできょろきょろしながらスピーカーに気を向けていた。

動物は可愛い。




ドラム練習(375時間目)

2011-11-30 01:26:08 | ドラム
スタジオというものは、あいていれば当日にぷらっと顔を出しても使わせてもらえるが、だいたいは予約を入れておかなければならない。俺のいきつけのスタジオは2日前から予約がはじまる。

予約を入れた時は練習したくてたまらなくても、練習当日になると体調が悪かったりテンションがあがらなかったりする。

そういうときは今までは3時間とか借りてても1時間くらいで切り上げることが多かった。もったいないといえばそうだが気が乗らないのだから仕方がない。
ところがそういうときにはどういう練習をすればいいかがだんだんわかってきた。

気が乗らないときは曲を演奏しても気持ちよく感じられない。ならば曲を演奏しなければいいだけのこと。徹底して難しいフレーズをゆっくりなテンポから少しずつテンポを上げていきながら何分も連続して叩く。

16分のウラにバスドラが入るパターンは本当に難しい。あわてず少しずつテンポを上げていくしかない。
左手(右手)→右手(左手)→バスドラの三連符もそこだけ叩く分には簡単だが曲のなかで出てくるとバスドラのタイミングが遅れてしまう。
フラム(右手と左手をほんの少し時間差をおいてババンッという感じで叩く技術)も曲の中で出てくると奇麗に叩けない。

こういったところをゆっくり徹底的に練習する。体調が悪いとゆっくりしか叩けないが、だからこそあわてず基礎から練習することができる。

今は少しずつでも部屋の掃除を進めていくだけでせいいっぱいだが、スペースができればそこで練習スペースを作る予定なのでそうなれば仕事が忙しくても家で15分ずつでもやれる。そうなれば上達のスピードもあがるはずだと思っている。



地球防衛ガールズP9

2011-11-29 23:52:04 | 「AKB48」
仕事が終わってから渋谷のシネクイント(パルコpart3の8階)で2130からのレイトショーでやっている「地球防衛ガールズP9」を観に行った。

ノンティー(野呂佳代 SDN48)が出演しているものだから「こりゃいかなきゃいかんな」という感じで、今日しかあいてなかったもんだから今日にしたわけだったのだが、思わぬサプライズ。

思えば俺は誰からも遊んでばかりでと思われがちだが、趣味・娯楽の類いは自覚している限り持っていない。でもSDN48に興味をもってからはミュージカルとか映画とかをたまにだが観るようになった。音楽を聴くときと同じだが、論評することとかは全くできやしないから自分の感性にまかせて、面白ければそれでよし。

この映画も、映画の中にあるメッセージとか撮影の仕方とかそういったことは全くわからない。ただノンティーが出ていて、笑える箇所が多々あることが一日の疲れを癒してくれる。

すっかり怪獣も宇宙人もやってくることなく予算を大幅に削減された地球防衛軍のエリート美少女隊員(ノンティーが少女かはさておいて美女だからOK)の9人が主役。ノンティー以外で知っていたのは片山陽加(AKB48)とあきちゃ(高城亜樹)の姉さんの高城樹衣だけ。残りの6人には悪いが別にアイドルヲタクではないので今日で名前を覚えてもらうだけで許せ。

主題歌や挿入歌はテンポがいい楽曲で、つい終演後にCDが出ていたので買ってしまった。作曲や編曲は黒澤直也。全く知らないが曲調からみてアニソンとかをたくさん作ってそう。どういう理由かはわからないが、このCDにはノンティーも片山陽加も歌っていない。二人とも歌はうまいのに・・・。

さて、映画のことだがストーリーとかはおいといて、ノンティー直々のおでましにびっくり。終演後にはサインまでしてもらうという運のよさ(監督の川崎実さんからもサインをもらった。名前だけは筒井康隆の短編小説「日本以外全部沈没」の映画を監督したことは知っていた)。まぁ、Tシャツとか買えば誰でもサインしてくれるんですけどね。


ということでシュールな映画ですが俺はとっても楽しかったです。お暇な方は渋谷シネクイントで夜9時半から上映してます。いつまでやっているかはググってみてくだされ。






今までどれだけ使ったのか(AKB48派生編)

2011-11-26 00:19:56 | 「AKB48」
とにかく楽曲厨としては全曲CD音源で集めなければ気が済まなかった。

iTunes 5800円
渡り廊下走り隊
CD シングル16枚 アルバム2枚(なぜか複数買いしてしまった) 27200円
プロダクション尾木ファンクラブ 315円×7ヶ月=2205円
握手会 築地、後楽園ラクーア  交通費1000円
尾木祭りグッズ 4000円

ノースリーブス
CD シングル12枚 アルバム3枚 30000円

フレンチキス
CD シングル7枚 9500円
握手会 品川 交通費1000円

Not yet
CD シングル11枚(波乗りかき氷は複数買いしてしまった) 16500円

DiVA
CD シングル5枚(月の裏側は複数買いしてしまった)
握手会 渋谷 交通費300円

その他(おじゃる丸シスターズとかともちんとかあっちゃんとか)
CD シングル11枚 30000円(なっとうエンジェルなど入手が難しいものを高い値段で買ってしまった)

合計 127505円

CDの複数買いをほとんどしていないことで出費はかなり低く抑えられている。
派生ユニットの楽曲は好きな楽曲が多く出費以上の効用が得られているので全く損している気持ちはしない。来年はもう少しiTunesに頼りながら出費を抑えられていければと思う。


追加
渡り廊下走り隊 CD3200円 交通費 800円

合計131505円