荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ドラムの練習

2015-04-17 14:02:54 | ドラム
レッスンの日。
ドラムパートを削除した曲を聴いて、他の楽器にあわせて、ドラムを演奏する練習。

楽譜をみて演奏することができても、何もないところから演奏することが全くできない。ノリで叩いてみても音符にひきづられてしまい、リズムキーパーの役目を果たしていない。

次回もこの続き。なかなか、頭を使う。最も単純なバスドラとスネアは最も単純なパターンに終始する。ただし、シンコペーションするところはしっかりあわせる。ハイハット、ライド、クラッシュはあまり色気を出さないほうが無難。他のフレーズにあわせるべきところのみあわせればよし。とりあえずはこんなところ。




ドラム5年目に突入

2015-03-17 21:14:44 | ドラム
3月になってしまったが、2月にドラムをはじめて5年目に入っている。

確かにこの2年くらいは練習の時間がだいぶん減っていることは間違いないが、それでも平均すると1日1時間くらいはやっている。

目に見えて上達するということはなくなった。2013年9月に収録したタダシンヤの「ミステリー」を1年半ぶりに叩いてみたが、映像を見る限り何か大きな違いがあるようにはみえない。もちろん、自分では大きな違いはある。音の粒がはっきりと、そして力強さが出ている。安定感も増している。ただひとついえるのはカッコよくない。

上手くなることとカッコいい演奏ができることは別の次元なのだろうか?。確かに上達することで多少はカッコよくなるのだろうが、なにやらカッコよさというものはその人の持つ先天性に由来している感じがしている。

4年間ドラムに全てを投げ打ってきたわけではないが少なからぬ時間を費やしてきたのは間違いない。これからも上達はしていくのだろうが、趣味に毛が生えた程度の腕前にしかならないことは自分がよくわかっている。それでもドラムを通じて得られたものはとても多い。もうしばらくはこのまま続けてみたい。




友へ

2015-03-17 21:06:21 | ドラム
30年近くになる友人が青森へ転勤になった。東京へ戻ってくるのはしばらくかかるようだ。
この15年近くは年に一度くらいしか会わないものの、それでも心理的に同じ東京の空の下にいることから近くにいる感じがしていた。

さすがに青森となればそう簡単に会うこともできない。
それでも二度と会えないわけではない。またの機会に語り合おう。

ドラムをはじめて5年目に突入した。かなり上達したことがわかる動画だと思っている。転勤への餞に俺が一番好きな曲を送る。

タダシンヤ 「ミステリー」を叩いてみた




ドラム練習(1778時間目)

2014-09-23 13:47:44 | ドラム
日記に書くことがないだけで練習は地道に少しずつだがやっている。4WAYとルーディメントばかりで曲を演奏するのは今までに練習したものばかりで新たに撮影しようということはない。

リモートハイハットをDWのものにかえたこと、ハイハットシンバルをAGEANに変えたこと。それなりにかくことはあるのかもしれないが、それはまたの機会に。




ドラム練習(1680時間目)

2014-06-17 20:18:12 | ドラム
毎日1時間のみの練習という感じ。

何か一段落した感じで、あまり、やる気も起きない。

やっていることは通常のハイハットを使ったオープンハンド奏法。いわゆる左利きの人の叩き方だ。

まがりなりにも4年目にもなれば、いろいろと体にしみついたことも多い。そのためいろいろと戸惑う。右手スタートではなく左手スタートになるだけで全然違う。左手でスネアを叩く(バックビート)の感覚が右手になるだけでぎこちない。

タム回しも左手スタートだとやりにくい。だから、SATOKOなんかはタム回しという奏法自体やっていない。

ライドシンバルは右におくのがいいのか左におくのがいいのか?。

いろいろと考えながら練習している。