荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ドラム練習(通算660時間目 255時間目)

2012-05-30 12:52:08 | ドラム
朝と夜に必ず練習を入れる。我ながらよくやるよ。
まぁ、体が動くうちは体を使えることをやっておけばよい。


「ひこうき雲」は思ったよりも難しい。
かなり時間がかかりそうだ。


「ごめんね、summer」は安定してきた。もう少しフィルインがスムーズに叩けるようになりたい。


「僕の打ち上げ花火」はまだてんこしゃんこ状態だ。
だけども16分のウラ、ダブルアクションとバスドラが大変で挫折してしまった経験が3回もあるのに、今回はまだ練習しはじめて3時間程度だがそれなりに叩けているということは地力がついてきたからだと思っている。1小節だけ全く叩けない。こればかりは先生も言っていたがちょっとやそっとでは無理のようで、ここだけは簡略化させるしかないだろう。
あと2、3時間練習したら撮影予定。


5ヶ月で255時間ということは1年換算で600時間超のペースになる。
ちょっとハイペースか?。まぁ、6月から8月にかけては毎日練習できないことを考えても予定の年500時間の練習は大きく上回りそう。






神保町にて

2012-05-29 13:57:52 | 日記
俺が神田神保町の古書店街にはじめて来たのは大学1年生のときだった。
あまりに多くの店があり、一日では回りきれないために、いつか時間をとって知り尽くしてやろうと思ったものの、その機会はなかなか訪れず、大学4年生のときに卒論関係で本をさがすために来た記憶がある。

それからもほとんど訪れることがなかったが、今の仕事についてコンスタントに御茶ノ水に仕事に来るようになった1995年以降、週に一度は散策を続けている。
本屋さんだけではなく、喫茶店が充実しているところが嬉しい。最近はドラムをはじめたことから、御茶ノ水駅に向かう途中に楽器屋が多いこともあって、ますますこの街に来る頻度が高くなっている。

食事をするところもたくさんある。
その中で、キッチン南海という店がある。
お昼時はいつも店の外にまで行列ができていて、一度は入ろうと思いながらも待つことが嫌いなため、今日までこの店に入ることはなかった。

生姜焼きとチキンカツの定食を注文する。
周りを見渡すと、失敗したことに気づいた。と同時にこの店が繁盛している理由もわかった。

とにかく量が多い。ガッツリ食べたい人には安いし(700円)、もってこいだ。
隣に座った女性が「カレーライス、ご飯半分」と注文してたのでますます嫌な予感がする。
カレーのほうから先に配膳されたので横目でみると「これで半分かよ」という感じ。

そして、俺の注文した定食がやってくる。なんか、どっしり。
たぶん、残すことになるかもしれんが野菜だけはちゃんと食べようと思い、きゃべつから箸をつけるが、食べても食べてもキャベツが湧いて出てくる。

味付けが濃い。生姜焼きの肉一切れでキャベツにかけるソースの代わりになる。
こわはんのおかわりとかできるのだろうか?。

結局、盛り付けのスパゲティとチキンカツ一切れ(二切れしかない)とご飯を残してしまった。
申し訳ないと思いながらも糖尿病患者にこの量を食べるのは自殺行為に等しい。

若い時にくればよかった。

今はサンマルクカフェで「宮中からみる日本近代史」を読書。
とても面白い。


ドラム練習(通算657時間目 252時間目)

2012-05-29 00:26:47 | ドラム
今日はレッスンの日。

気合いを入れて「ごめんね、summer」を叩く。


合格。


気合いよりもヒットポイントが残っていればこの曲は叩ける。
まぁ、それくらい右手の消耗度が高いわけだが。


これからもテンポの速い曲をある程度は叩いて右手の訓練をしなければならない。

まずは今までに叩いてきた「愛の数」や「Cloudy sky」などテンポ130程度の曲でしっかりとアップダウンストロークをしながら左足を使えるようにしていくこと。

次に「ごめんね、summer」よりも少し難易度の高い曲をということでAKB48の「ひこうき雲」にチャレンジする。



次に竹内まりやの「色、ホワイトブレンド」を叩く。
はじめてのシャッフル系の曲だ。地道に練習していたがこのあたりで煮詰まっているので先生にみてもらった。

この曲はシャッフル系でもテンポがゆったりしているので以外と難しいとのこと。テンポが速めのほうがリズムに乗りやすいが、この手の曲はしっかりと体内時計が動かないとずれがちらしい。
確かになんか乗り切れなかった。対策のための練習を教えてもらったが、やってるとつまらなくなる。どうにもこういった曲は向かないのかもしれない。でも、せっかくだから1日5分程度は必ずやってみる。


あれこれと手を出すのは俺の悪い癖だが、いよいよ本格的に「僕の打ち上げ花火」を練習しはじめた。1カ所鬼フレーズがあって、そこをどうするかだが、それ以外は早くも通して叩くことができた。まだ人に見せられるものではないが、いつの間にかテンポ120くらいだと16分のウラにバスドラを入れるのも苦ではなくなってきている。
この曲が完成したら同じく16分のウラのバスドラの練習としてタダシンヤの「優しいヒーロー」に行くか、SKE48の「水のないプール」に行くか迷うところ。「水のないプール」はただ叩くだけじゃなく表現力が問われるのでまた新しいステージにいけると思っている。




Pia-no-jaC 暁ツアー

2012-05-27 16:22:19 | ライブ
3月に発売された「暁」を記念するツアー。
昨年は47都道府県ツアーだったが、さすがに今年はそこまでゆとりがないいのだろう。20カ所くらいだと思うが、4月から6月にかけてのツアー。もう終盤戦にさしかかった中で今節初参戦。

以前よりもライブ感覚を増そうと、即興演奏を観客のリクエストで取り入れたり、ヒロとハヤトの漫才的なトークも歯切れがよく楽しめた2時間半だった。

200人も入ったら満杯になる小さなライブハウスだったが幸いにも前から2列目で迫力満点!。
本当にこの二人は影での努力を惜しんでないことがよくわかる。ピアノはよくわからんが、カホンのヒロは俺が初めて見た4年弱前より数段に表現力が上がっている。

7月には葉加瀬太郎とコラボしたアルバムが出るようだし、9月1日には5周年で日比谷野音でのコンサートも控えている。
ピアノジャックのプロデュースはSKE48に楽曲を提供している樫原伸彦で、ここでも不思議とAKBつながりになっているが、こちらはAKBと違って進化していく姿をまだ間近で観られるので嬉しい。

あっ、29日の日テレの朝番組ZIPPで、この宇都宮のライブのシーンが映されるらしい。録画の準備じゃ。

ドラム練習(通算653時間目 248時間目)

2012-05-27 00:23:34 | ドラム
「ごめんね、summer」を撮影してみた。

興味がある人は観てもいいけど、まだ完成はしていない。叩けているのだが、テンポが乱れているところがいくつかある。

「ごめんね、summer」を知らない人は少しだけでも聴いてみて、iTunesでダウンロードせよ。

作曲は俊龍。

曲を知らない人に知ってもらおうということでいつもより後ろに流す音を大きくしたが、これでは耳がバカになってしまうので耳栓をしたのだが、そうするとシンバルの音にかき消されてしまう。
今の俺ではテンポ149だと一曲を通してテンポを安定させることができない。

たぶん、観てくれている人は「何が難しいのだろう?」と思うのかもしれないが、それだけ俺の右手は自由に動いてくれないということだ。

もう少し叩き込みが必要。

「ごめんね、summer」