ドラム練習（１４２７時間目 ５００時間）

今年の練習時間が５００時間になった。ドラムをはじめて2年8ヶ月がたったが、練習時間がますます増えている。

これからガンガン撮影する。昔から有言実行型なので言わないことには何もやらない性格だ。

明日はタダシンヤの「Forever girl」を再録。「走れペンギン」も撮影して修正箇所をみつける。


了

USAGI Fuzzy Control

仕事が終わってダッシュでかけつける。21時半開演という遅い時間だが、がっつりやると聞いていたので遅刻してでも参戦することを決めていた。

後で知ったが開演が押したようで、結局はアンコール含め1時間15分くらいはやってくれた。

渋谷の道玄坂にこんなオシャレなライブハウスがあるとは知らなかった。なにやらこのイベントは徹夜で行われるみたいで21時半開演のUSAGIはオープニングアクトのようだ。オープニングアクトだけで帰る客もかなりいた。イベント自体はハロウィンパーティーでクラブのような雰囲気でUSAGIの客はちょっと場違いな感じだった。

いつものおなじみの曲、はじめて聴く曲、1時間にも満たなかったが、USAGIのライブは俺にとって、仕事の疲れを癒す時間になっている。

メジャーデビューは決定、その先にある夢としての武道館ライブも実現できそうな雰囲気があるところが怖い。

杉山くんの服は水玉模様がアシンメトリーに施されたもの。杉山くんの服をみることは密かな楽しみになっている。






武蔵野美術大でファジコンの無料ライブ。故郷の小平にファジコンが来るというのは意味なく嬉しい。久しぶりの武蔵美にバイクで向かう。

わりと早めに着いたのでほぼ最前を確保。最終的には100～200の間で観覧者がいたと思われる。

いつものようにSATOKOのドラミングをじっくり観察。いろんなドラマーをみてきたつもりだが、SATOKOのドラミングがやっぱり一番好きと再認識する。

ハイハットの奥にはスプラッシュ、ハイハットの間近にライド、ライドと隣接してチャイナとクラッシュ、左手側にはシンバルが密集している。
右サイドにはチャイナとクラッシュ。

帰ってから無性にシンバルを一枚欲しくなり、ネットで音質を確認できるものを片っ端らから調べ、自分の演奏する曲調に合わせてZENNのZCF16インチのクラッシュシンバルを購入。18インチのほうがよかったかもしれないが16インチは在庫が希少のようで、ついこちらに触手が伸びる。
サスティーンが短めでチャイナに似た音色が気に入った。明後日には届く予定なので早く叩いてみたい。

ZEPP難波でのライブも楽しみ。


了

定期検診

全ての数値がガタガタ。体調が悪かったことを反映している。

今月が正念場。


了

ドラム練習（通算１４２０時間目 ４９３時間）

地道に基礎的な練習ばかり。マーチングのフレーズをマスターしようとフラム、ロール、ダブルストロークとゆっくりでもていねいに練習を続ける。

曲の演奏は今までに叩いた曲を練習の度に何曲か演奏しているだけ。新曲は久しぶりにAKBの曲でもということで「走れペンギン」を練習しはじめた。左手がとても忙しいがとても演奏していて楽しい。２時間くらいの演奏でなんとか通して叩くことはできるようになったが、とてもまだ人にみせられる代物ではない。完成まではもう少しかかりそう。

SATOKOの演奏をみてシンバルをもう一枚追加したくなった。というより、ほとんど使っていないスプラッシュのかわりにクラッシュかチャイナを備えればもう少し左手でいろいろとがんばれる。ただFuzzy Controlのような楽曲だからチャイナを２枚多用するのが似合っているだけで、あまりロックな楽曲をチョイスしない俺にはチャイナ２枚ははたして・・・。

気がつけば今年の練習時間が５００時間に迫ってきている。通算１５００時間も間近だ。まだ飽きはこない。


了

アイドル横丁新聞杯～１０月の陣～

いったわけではないけど結果が気になっていた。

９月の陣では予想通りらぶどるが１位だったものの、２位にFlap Girls Sdhoolがはいったことがサプライズでもあり、メンバーも大変に喜んでいるという噂だった。その嬉しさたるや想像するのは容易だ。

１０月の陣はANNA☆とらぶけんの一騎打ちとみられていた。いざふたをあけると
ANNA☆Sが１００票
つりビットが１０６票
で、つりビットが１位！。
らぶけんは７３票しか入らなかった。

まるで自民党の総裁選のように面白い。
客が持つのは２票のみ。同一ユニットに２票投じることはできない。この連記制が勝敗を左右する鍵になっている。
ANNA☆Sのヲタはらぶけんが対抗馬だということを熟知していればこそらぶけんには投票できようはずがない。逆もしかり。ここで、対抗馬を意識するあまり３位候補があればそこに投票することで、対抗馬を２位ではなくて３位に落としてやろうという気持ちをもてばもつほど３位候補に票が集まることになる。

もちろん、実態調査をしていないのでなんともいえない。現場にいればTシャツやらなんやらでヲタの基礎数が計れるので、票がどう動いたかの類推もできるのだが。

他のユニットはSPACE GIRLS PLANETが５８票、妄想キャリブレーションが９２票、流星群少女が５４票。

合計すると４８３票。偶数にならないということは、１票しか投じず残りの１票は棄権したヲタが最低偶数名いることになる。ほとんどが投票したと思われるが、だとすると集客は２５０名弱で渋谷WWWのキャパは埋まらなかったことになる。


ちなみに前回の９月の陣は
らぶどる１０２票、フラップガールズスクール８４票、どるえれ７９票、つりビット７２票、妄想キャリブレーション６３票、メルシーココ６２票。計４６２票。
メンツ的には前回の方が客を集める感じなのだが、１０月の陣の方が多いと思われる。この企画が人気が出て続くといい。１１月の陣もあるようで楽しみにしている。ただ、競艇の番組を決めるのと同じでどんな番組（出演者の組み合わせ）を作るかが主催者の腕のみせどころになる。競艇ならば１強５弱から４強２弱までいろんな番組の作り方があるが、このアイドル横丁新聞杯はギャンブルではないために、２強２中２弱を基本とするのが逆転がみられて面白いと思う。新宿BLAZEレベルでやれるようになるくらいにまで続いてほしい。どっかの総選挙とかリクエストアワーみたいなクソつまらない選び方なんぞよりもよほど興味がわく。


了