荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

TIF2014まであと36日

2014-06-17 20:24:32 | 趣味
昨年と違って全くワクワク感がない。
昨年の今頃は待ち遠しくてたまらなかったのに。

すでにチケットは買ってある(ミスでなぜか二枚も買ってしまった)。

当然行くとは思うが、今の時点では雨だったりするといかない可能性もある。

日記には書いてないものの、それなりにあいている時間はライブに足を運んでいる。
といっても、昨年以来、いくのはお目当てのアイドルちゃんが出るときと決めている。やたらめったら観て回るということはなくなった。

見に行くことはないものの応援しているユニットもある。

それらを列記してみると

青SHUN学園
これはSHUNさんとの付き合いもあるし、たまに発散するのは楽しい。

まなみのりさ
東京での活動が増えたために行きやすい。月に2~3回のペースを保っている。

ANNA☆S
新曲はイマイチ好きではないが、やはりトータルにステージを観て楽しむということでは、多くの地下アイドルでは群を抜いていると思う。

Cheeky Parade
年末のステラボールのワンマン以来現場には顔を出していないが、やはり大好きなグループのひとつ。

RYUTist
TIF2012からはじまったライブアイドル観覧のきっかけを作ってくれた。新潟にはなかなか行けないけどずっと応援している。

7cm
次のエントリーで詳述。


これ以外にもしず風&絆のようにみて損をすることはないユニットはあるが、やはり以上の6グループに絞られている。

TIF2014に乗り気でない最大の理由が、この6グループがひとつも出ないことだ。7cmは仕方ないとして(次のエントリーで詳述)、昨年HOT STAGEに立ったまなみのりさ、スマイルガーデンでのトリを飾ったRYUTistの名がまだ発表されていない。

すでに100組以上が発表されていて、まさか、このままという感じもある。確かにロコドルをたくさん呼びたいとプロデューサーが言っているので可能性はあるとは思うのだが、この2グループが出ないとなると楽しみの半分が失われてしまう。


チキパを含むアイドルストリート勢も未だ発表はない。なにやら、このまま名前を連ねない可能性も強く感じる。
腐っても鯛ではないが、スパガが出ないのは、なんだか全体に華がない。

青SHUN学園は女性メインと思われていないのか?、出ないのが惜しい。スマイルガーデンでのオーエーオーや「力の限り」がやれれば、最高の景色を見ることができるのに。

ANNA☆Sが今年も出ないのは、ある種7不思議とも言える。昨年出られなかったこと自体が不思議がられていたのに。


その他、全体の感想を。

抜け目がないのはスターダストで、たこやきレインボーが出るようで、ももクロちゃんもエビ中もしゃちほこも出ないが、しっかり、これを機に名前を売ろうというところはしたたかだ。

AKB系はどうでもいいのだが、やはり、これもいないとつまらない。ハロプロ勢は動向自体よく知らないので、なにかひとつくらい出てもいいのになぁという感想しかない。

Rfv from DVLの出場が決まったようだが、かんなちゃんが物販に立つことは考えられず、昨年のHKT、一昨年のSKE同様、客寄せパンダでしかない。



結果として、アイドル横丁や@JAMと違いが出せていない。8月末にある横浜アリーナの@JAMのほうがよほど「どれだけ客が集まるの?」という興味もあって意識はそちらに向いている。

出場アイドルの一覧をみても、名前すら聞いたことがない、というのがそれなりにある。どんなユニットなのかはまだ間近になってから調べればいい。


だいたい金曜には新しい情報を発表するようで、今週の金曜に期待することにしておく。







2014好きな歌 1~2月

2014-03-01 14:38:17 | 趣味
今年になって急激に自分の中のアイドルブームが去っていくと同時に、仕事の忙しさもあってほとんど新曲を漁っていない。1月段階ではそれなりにタワレコで視聴していたものの気に入った曲は全くといっていいほどなかった。2月になってかなりリリースされたようなので、気合いを入れて視聴に行く。それでもあまり響くものはなかった。
そして、ようやくというべきか今頃になってAKBの曲も聴いていないものが相当に増えていたので、全曲タワレコの視聴とiTunesを使って聴いたら大好きな曲が何曲かあった。


「鈴懸の気の道で(略)」
作曲は織田哲郎、編曲は野中。いいねぇ。AKBが好きだった頃を思い出したよ。織田哲郎のメロディーは若い時から変わらず大好きだ。編曲もテンプレートなAKBサウンド。インストゥルメンタルで聴いてみるとこれがまたよい。おなじみのリズムパターンの連続で「青春のラップタイム」と似ているところがとても多い。オチサビのところでは珍しくピアノを使っている。野中のオチサビの作り方は大サビとの緩急のつけかたが見事だと思っている。
ただ好きな曲ほど文句があるのも事実。まず、この長ったらしい題名。こんなことをやっても受けないと思うんだが。次に頭サビからはじまって間奏のところで「チャンチャラチャララー」というコーラスは聴いていて恥ずかしくなる。いらない。もっといらないのは「フォー」のかけ声。これで何曲連続してこれを入れてるんだ。そんなにお気に入りなのか?。
とどめは最後の部分で「好き!」というところでヲタのかけ声のようなものを入れているところだ。AKBのライブはつまらない。これはほぼ定評になっているのではないか。昨年はライブアイドルがいっきにアイドル最前線に出てきたが、その中でAKBだけはライブの盛り上がりという点では後塵を拝していると思っている。そういったことがあるからだろうか、みなで盛り上がれるような曲を作り、みなで声をあげて、というのは決して悪いとは思わないが、「ここで好き!っていってくださいね」というようなおしきせはどうにも首を傾げてしまう。こういうのは現場の中から自然と起こってくるものではないのか。そういえばHKTの「メロンジュース」にもにたようなところがあったように記憶している。だいたい乃木坂でも今はどうなっているのかわからないが官製mixなるものがあった。本当にくだらないことばかりやっている気がする。ということで聴くのはインストゥルメンタルばっかり。


「チーム坂」
アルバムの中の楽曲。アルバムの題名すら忘れてしまった。シングルだった曲をあわせれば30曲くらいはあったんじゃないかと思うが気に入った曲はこれと「共犯者」という曲だけだった。後は二度と聴くことはないと思われる。
「チーム坂」は作曲が俊龍、編曲は生田真心。これはかつてたかさんが切望していたコンビではないか!。Sizukが編曲するよりもアクがないが、それでも俊龍作曲ということはよくわかる。この曲も大好きだが、だからこそいいたいことはある。まず題名だ。なんと読むのか最初はわからなかった。「チームさか」なのか「チームざか」なのか?。最初は「チームさか」だと思っていて、「さか」という名前のチームを作ったのだろうか?、乃木坂46と組んだのだろうかなどと妄想していた。ただ歌っているのは峯岸チーム4と書かれている。峯岸とはあの峯岸なのか?。チーム4は解散したと思っているが、新しく作られたのか?。全くAKB事情に疎くなっているためによくわからない。歌を聴いていると「チームざか」のようだが、なんのことやらわっぱりわからん。だいたい「チームさか」の場合は坂という名前のチーム、という意味になる。「チームざか」の場合は逆でチームという名前の坂という意味になるのだが、だいたいチームざかなどという坂があるというリアリティが全くわいてこない。歌詞はどうやらAKBの内輪ネタに聴くことも出来るが、一般論として受け取る方が自然だ。好きな曲なだけに歌詞が耳に入ってくることが多いが、どうも違和感のある言葉が耳につくのが残念。「みんなで行こうチームざか」というのはなんなのだろう。AKBのことを知っている人には了解がいくのかもしれないが。インストゥルメンタルがないのが残念。


「昨日よりもっと好き」
2月発売の新曲のカップリング。新曲は「前しかなんとか」という今日だったが一度聴いてつまらなく思ったので二度聴くことはない。ジャケットはすごくよくできていたと思うのに残念。他のカップリングは凡庸な曲が多かったように覚えている。何が凡庸に聴こえてしまうのか。それはボーカルの声質によるところが多い。無難に置きにいっているような歌声ではなにも響いてこない。よほどメロディーやリズムといった曲そのものが好きにならなければAKBは聴く意味のない曲が多くなったように感じる。この「昨日よりもっと好き」は作曲、編曲ともに若田部誠。今までにこの手の曲は作ってたっけ?。気になったのはクレジットにSmiling Lionsとあったところだまた新しいユニットが誕生したのだろうか?。調べようとする気も起きないけど。


久しぶりにAKBサウンドにこの数日浸っている。この3曲は1年間聴き続けることになる気がしている。





2013好きな歌3

2014-01-26 19:15:49 | 趣味
早いもので2014年がはじまって一ヶ月が過ぎようとしている。

今年になってリリースされた曲はまだ仕事が大変であまり聴いていないとはいえ、相当な不作の月になりそう。某巨大アイドルグループがアルバムを出したようで、実は劇場盤を一枚買ったのだが、これで全てが聴けるわけではないらしく、仕方なくiTunesで聴ける分だけ聴く。

俊龍作曲、生田真心編曲というのが一曲あって、嫌いではないが思ったほどの化学反応は起こしておらず、拍子抜けした感が強い。それ以外には目立った曲は1~2曲でもうこのグループは名前を口にすることもなくなってしまっただけでなく楽曲にも関心をすべて失ってしまったことを実感する。

結局はいまだに電車では2013年の好きな歌を聴いている。


「夏色キッス☆」アイドリング!!!
作曲はタダシンヤ。編曲はMEG.MEだったかな。「さくらサンキュー」についで二作連続でタダシンヤを起用したが売り上げははたしてどうだったのだろう。まぁ、このご時世大ヒットなどということはないわけで、売り上げはどうでもいいが、アイドリングヲタの間での評判くらいは知りたい。

「colorful life」 ドロシーリトルハッピー
俺の中ではドロシー最高の楽曲。演奏していて恐ろしく気持ちいい。「幻想曲WONDERLAND」と並んで2013ベスト1に輝く。



2013好きな歌2

2014-01-06 22:54:22 | 趣味
アイドルポップスばかりの中でたまには違う曲も聴きたくなるのはあたりまえで、そのなかで好きなものをいくつか選ぶ。

青SHUN学園 「力の限り!!!」
SHUNさんの曲はアイドルちゃんたちに提供した曲よりも自分で歌っている曲に好きな曲が多い。その中でも一番好きなのがこれ。もちろん青SHUN学園といえばオーエーオーで知られる「開放」が代表曲なのだろうが、この「力の限りもライブでは定番曲。つい先日に発売されたアルバムにようやく音源が収録された。何度リピートしてもあきない。
SHUNさんに「尾崎豊に声が似てますね」って言ったことがあった。SHUNさんは「そうなんですよね、僕はリアルタイムでは知らなかったんでCDで聴いたんですけど、そういわれるのはとてもわかります。シャウトするところなんか似てますよね」というような返事だった。俺としてはシャウトしてるところよりも音程が低いところの声質がウリふたつのように思える。


TOTAL FAT  3style
いわゆるメロコア。タワレコとビレバンは俺にとっては新しいものを知る限られた情報源のひとつだ。特にTOTALFATは気に入っている。ライブにも足を運ぶ予定。なんかところどころ気志團を思わせるフレーズが出てくる。そういえば気志團も大好きだったし、その意味では俺のある面に響いてくるのだろう。


USAGI
上田和寛、杉山勝彦の二人男性ユニット。曲はアコースティックなサウンドでスロー~ミディアムのバラード中心の楽曲が多い。上田くんのアツい心が伝わるヴォーカルと杉山くんの理知的なコントラストが楽曲ではないところでみていても面白い。1月にいよいよメジャーデビュー。ストリートで観る機会もなくなるのかもしれない。せっかく少しお話しするようになれたのに残念。でも夢の武道館でのコンサートまで応援はしていく。


タダシンヤ
今まで所属していたハイキックから離れることになり、昨年は新曲もほとんど出なかった。12年終わりに出た「melody life」があまりにも秀作なためそれを超える曲を作り出すことがはたしてできるのだろうかと余計な心配をしている。多田慎也としてはアイドリング!!!やAKBにも1曲だけど提供した13年だが、やはりタダシンヤのほうが俺は好き。


さて、今年はどんな曲と出会うやら。




ヲタ活家計簿 10月

2013-11-01 11:31:53 | 趣味
2日 CD1000
5日 チケット2500 写真2000
6日 無駄にしたチケット 8100 チケット9000 グッズ3000 CD1000 交通費320
10日 iTunes2050 でんぱ関連11400
11日 CD7500
12日 交通費240 チケット2000 グッズ1000 CD2000
13日 チケット3315
14日 交通費320 チケット3500 CD4000
15日 グッズ15430
19日 交通費19000 写真1000 チケット6500 宿泊費3300
22日 CD7000
26日 交通費260 チケット5300
27日 交通費430 CD1500
28日 グッズ1500
30日 CD5250


合計 137015円
すごく使った気がしてたが、遠征が一度しかないとこれくらいにおさまる。