私信３

俺がAの曲をそらまめさんがどう評価しているかみてみる。

第１グループ（ここは前回と同じでそらまめさんも俺もA）
兆し　　スキャンダラスに行こう　　いつか見た海の底　　アイシテラブル　　初恋ヒルズ　　西瓜BABY
ぐるぐるカーテン　　おいでシャンプー　　ナギイチ　　オーマイガー　　　　マンマグラッチェ
ヘビーローテーション　　嘘でしょ？～七里ヶ浜の七不思議～　　猫だまし　　RESET　彼女になれますか？
ずっとずっと　　ごめんね、SUMMER　　完璧ぐーのね　　少女たちよ　　 バンザイVenus　　
恋を語る詩人になれなくて　　波乗りかき氷 　フィンランドミラクル　呼び捨てファンタジー
パレオはエメラルド　Answer　ポニーテールとシュシュ　やる気花火　


第２グループ
負け惜しみコングラチュレーション　終わらないアンコール　ファーストラビット　シンクロときめき
ウイニングボール　おまたせset list　初恋の踏切　最初のジャック　君は僕だ　走れBicycle　ぐぐたすの空
ギンガムチェック　NEW SHIP　High school days　愛の数　カッコ悪いI love you　君の背中　ゼロサム太陽
微笑みのポジティブシンキング　僕が負けた夏　青春のラップタイム　La Brea Ave.　ペラペラペラオ
初恋は実らない　最初のメール　抱きしめちゃいけない　走れペンギン　蕾たち　へたっぴウィンク
犬語を話せる男の子　ペディキュアday　地下鉄のTeddy Boy　希望山脈　㊙どっきりでいこう
Everyday、カチューシャ　君と僕の関係　フルーツスノウ　コスモスの記憶　柊の通学路
走り隊GOGOGO　　青春のフラッグ　オネストマン　チームB推し　ホワイトデーには　水のないプールDoubt　チャイムはLOVE SONG　僕の打ち上げ花火　ガラスのI LOVE YOU　スコールの間に　
その汗は嘘をつかない　みなさんもご一緒に

第３グループ
１ガロンの汗　　愛されるために　　アボガドじゃねーし　　ミニスカートの妖精　　上からマリコ
未来の恋人　　キスだって左利き　　あっという間の少女　　握手の愛　　スイート＆ビター
アイスの口づけ　　そばかすのキス　　右肩　　虹の列車　　バレンタインキッス　　恋のお縄
バスストップ　　Love Wars


これは面白かった。ランク分けをしたときにそれぞれの幅というものが当然あるが（Bに近いCとかDに近いCとか）、一番幅が広いのは当然Aだ（Aより上を設けてないから）。
まず、俺がAにしている中でも特Aと呼べる曲は当然ある。それをほとんどそらまめさんはBにつけているところだ。「NEW SHIP」「High school days」「フルーツスノウ」「青春のラップタイム」「走れペンギン」なんかはAKB楽曲で好きなベスト１０に入る曲だ。Cの中にも「１ガロンの汗」「愛されるために」「上からマリコ「虹の列車」といった特Aの曲が入っている。

そらまめさんはDをあまりつけないものだから、俺がAでそらまめさんがDという曲はひとつもないが、俺にとってはこの結果は意外だった。

曲の嗜好は嫌いなものは似通っているが、好きなものは案外とずれているということだろう。

人間は面白いもので、好きなものが似通っているよりも嫌いなものが似通っている方が話が合う。



了

私信２

俺がDなのにそらまめさんの評価が高い曲はちょっとおいといて。

そらまめさんがAの曲をあげてみる。ちなみに第１グループとはそらまめさんも俺もA。第２グループはそらまめさんはAなのに俺はB。第３グループはそらまめさんはAなのに俺はC。第４グループはそらまめさんはAだけど俺はD。

第１グループ
兆し　　スキャンダラスに行こう　　いつか見た海の底　　アイシテラブル　　初恋ヒルズ　　西瓜BABY
ぐるぐるカーテン　　おいでシャンプー　　ナギイチ　　オーマイガー　　マンマグラッチェ
ヘビーローテーション　　嘘でしょ？～七里ヶ浜の七不思議～　　猫だまし　　RESET　彼女になれますか？
ずっとずっと　　ごめんね、SUMMER　　完璧ぐーのね　　少女たちよ　　 バンザイVenus　　 初恋の踏切
恋を語る詩人になれなくて　　波乗りかき氷 　フィンランドミラクル 　呼び捨てファンタジー　パレオはエメラルド　Answer　ポニーテールとシュシュ　やる気花火


第２グループ
孤独なランナー　　愛、チュセヨ　　ハート型ウイルス　　孤独なランナー　　モノズキ1号
Nice to meet you!　　GIVE ME FIVE!　　理不尽ボール　　この胸のメロディー　　唇触れず　　if
ひらひら　　僕だけのvalue　チャンスの順番　　予約したクリスマス　　Pioneer　　イイカゲンのススメ
風の行方　　ずっと前から　憧れのポップスター　　初日　　遠距離ポスター 　　　　


第３グループ
愛よ、動かないで　　ガンバリーナ　　直角Sunshine　　左胸の勇気　　Beginner　　目撃者
青春の木洩れ陽　　奇跡は間に合わない　　エリアK 　10年桜　　涙サプライズ　　大声ダイヤモンド
キスの流星


第４グループ
火山灰　　誘惑のガーター　　プラスティックの唇　　寡黙な月　　インフォメーション　　Dear J
泣ける場所　　ロッカールームボーイ　　夜風の仕業　　アイサレルトイウコト　　愛しさのアクセル
万華鏡　　 桜色の空の下で 　　夕陽を見ているか



やはりお互いにAというものが多い。しかし見逃せないのが第３、４グループに属する曲もそれなりにあるところだ。そこには大きな傾向がみられる。それはバラード曲に対する評価だ。俺は決してバラードが嫌いでないことはタダシンヤや来生たかおのファンであるところからして明らかだ。ただはっきりいってAKBのバラード曲は好きでない曲が多い。どうしてもバラードはヴォーカルの質や歌詞の好き嫌いがはっきりしてしまう。そこのところの感性が全然違うものと思われる。
もうひとつ、ダンサブルな曲やデジティックなサウンドに俺は興味を向けない(インストゥルメンタルは別)。これはそらまめさんと聴いてきた音楽の違いということである程度の説明がつくだろう。

今度は俺がAの曲をそらまめさんがどうみているのかをみてみる。


了

仕事にならん

劇場公演曲のoff vocalを聴いてるが、とても新鮮で聴き入ってしまい仕事ができない。

AKB48にはなんにも興味はないし、ショートバージョンの劇場公演にも全然行く気はないけど、やっぱりAKBの曲は好きなんだな。とくにB5、K６は劇場でもオンデマンドでも何回もみたし、なんといってもAKBに興味を持った時のことを思い出して懐かしくなってしまう。

さて、仕事、仕事。


了

私信

AKB楽曲について、とりあえずに９月から１０月にかけて総括しておいた。その際、そらまめさんも俺に合わせて全曲評価をつけてくれた。それをみていて感じたことを。

そらまめさんと俺との違いは評価の基準だ。俺の場合はAは５点、Bは１点、　Cは０点、　Dは－４点という感じになっているが、そらまめさんはここが微妙に違っている。だから、そらまめさんはDをほとんどつけない。とはいえ、やはりDはD、つまり、好きとはいえないということに違いはない。

抜き出してみる。


スカート、ひらり D　　　　　俺D
青空のそばにいて D　　　　　俺C
クラスメイト D　　　　　　　俺D
キスはダメよ D　　　　　　　俺D
AKB48 D　　　　　　　　　俺D
涙の湘南 D　　　　　　　　俺D
渚のCHERRY D　　　　　　俺C
リオの革命 D　　　　　　　俺D
JESUS D　　　　　　　　　俺D
ふしだらな夏 D　　　　　　俺D
月見草　　　　　　　D　　　俺D
Warning　　　　　　D　　　俺D
小池　　　　　　　 D　　　　俺D
月のかたち　　　　　D　　　俺D
花と散れ　　　　　　D　　　俺D
ロマンス、イラネ D　　　　　俺D
最後の制服 D　　　　　　　　俺C
抱きしめられたら D　　　　　俺D
フリしてマネして D　　　　　俺D
ハンパなイケメン D　　　　　俺D
女子高生はやめられない D　　俺D
恋のチューニング D　　　　　俺C
世界中の雨 D　　　　　　　　俺D
火曜日の夜、水曜日の朝 D　　俺D
ピノキオ軍 D　　　　　　　　俺C
ゴメンナサイ　　　D　　　　俺C
夕陽のいじわる D　　　　　俺D
Vamos D　　　　　　　　　俺D
隣人は傷つかない D　　　　 俺D
パパは嫌い D　　　　　　　 俺D
なんでやねん、アイドル D　 俺D
捕食者たちよ D　　　　　　 俺D
猿のシンバル D　　　　　　 俺D
Show fight　　　D　　　　　俺D
ヴァージニティー　　D　　　俺D
さくらんぼと孤独　　　D　　俺C
ぐーぐーおなか　　　D　　　俺D
マユユロイド　　D　　　　　俺D
口説きながら麻布十番　　D　俺C
やりたがり屋さん　　D　　　俺C
カムジャタン慕情　　D　　　俺C
クリクリ　　D　　　　　　　俺D


Dが２００曲をゆうに超える俺と違って５０曲もない。俺がこれらの曲をどう評価しているかを横に書いておいた。

信じられないことにそらまめさんがDをつけた曲は俺もほとんどがDだ。Cがいくつかあるものの、Cは俺にとって幅が広い。DをかろうじてまぬがれたCというのもかなりある。だからほぼ一致しているといってよい。

よって、俺はそらまめさんがDと評価したものについては俺は全面的に信頼している。聴いたことがない感想でD評価の場合、慌てて聴く必要はないと構えている。

「そらまめさんがDならば俺もD」という命題はかなり真に近い。
しかし、「俺がDならばそらまめさんもD」とはならない。「逆の命題、必ずしも真ならず」とはよくいったもんだ。

次はそこを確認してみる。


了

SD48楽曲感想

GAGAGA
デビューシングル。はじめて握手会に参加したAKB48ヘビーローテーション東京競馬場全国握手会で待ち時間にステージで歌っていたのではじめて知った。日韓同時デビューというふれこみだった。韓国ではどれだけ売れたのだろうか？。だいたい韓国はCDなんて全く売れなくなっている（だから韓流アーティストは日本をマーケットにしている）のにこういうことをやる必要はあったのだろうか？。俺は寒流に着いてはよく知らんが、サウンドがモロ打ち込みでメロディーとか以前にサウンド面であまり好きではないのでこの路線ではAが出ることはない。といっても、そんなに嫌いというわけではない。C。この東京競馬場ではじめてSDNをみたのに興味を持たなかったことで2ヶ月ほど遅れてSDNライフにはまることになる。

エロスのトリガー
GAGAGAのカップリング。イントロが４０秒近くある。最初はインストゥルメンタルを聴いているのか？と思った。なんか好きになれない。この手の曲がSDNには多いのが俺はちょっとなぁ。D.

佐渡へ渡る
GAGAGAのカップリング。エロスのトリガーよりも受け付けない。D。

愛チュセヨ
2ndシングル。この曲が発売される頃にはSDNを劇場で何回か観ていて、ここからSDNの握手会などのイベントに行くようになった。表題から韓流を意識しているが、やっぱりメロディーは完全にJ-POP（サウンドは韓流）。聴けば聴くほど好きになる不思議な曲だ。特に後半に転調してからがいい。B。

天国のドアは３回目のベルで開く
愛チュセヨのカップリング。D。劇場公演曲のユニットが歌う曲のような感じ。

淡路島のタマネギ
愛チュセヨのカップリング。おちゃらけソングといっていいだろうが、とってもなちゅのキャラと似合っているし、こういう曲もSDNには欲しいところだし、こういう曲を楽しく演じることができるのも彼女たちの懐の広いところだし、もっと固定されたイメージではなくていろんなタイプの曲を歌ってほしかった。B。

愛よ、動かないで
愛チュセヨのカップリング。レイチェルのソロ曲。レイチェルは本当に歌がうまいねぇ。曲もきれいだし聴いててうっとりしてくる。でもC。

MIN MIN MIN
3rdシングル。サウンド面は依然として韓流を意識している。SDNは劇場公演の誘惑のガーターに所収されている曲とは違った方向でシングルは打ち出してきている。これをどうとらえるかだが、俺はわりと好意的だった。この曲も嫌いじゃない。B。

おねだりシャンパン
MIN MIN MINのカップリング。D。

アバズレ
MIN MIN MINのカップリング。D。とにかく俺にとってSDNのシングルはカップリングがつまらなくてしょうがない。

口説きながら麻布十番
とにかく解散が決まったところで発表されたのがこのシングル。これが最後のシングル？、と思われたのがこの曲の不幸のひとつであった。みのもんたとのデュエットというのもそうだし、忘年ソングならば年末リリースは遅い、と歌とは違うところで酷評された。といいながらも俺は嫌いじゃない。C。

やりたがり屋さん
口説きながら麻布十番のカップリング。愛チュセヨに似た雰囲気がある。でもなんか単調。C。

カムジャタン慕情
口説きながら麻布十番と似た曲調をカップリングに持ってくるのはなぁ。シングル落ちしたものをカップリングに入れておくかといった手抜き感さえ感じられる。ただ嫌いじゃない。C。

負け惜しみコングラチュレーション
ラストシングル。当然のようにA。

クリクリ
負け惜しみコングラチュレーションのカップリング。だめだな。D。

終わらないアンコール
負け惜しみコングラチュレーションのカップリング。文句なしにA。


１ガロンの汗
アルバムに所収された曲。当然A。


「誘惑のガーター」から

Saturday night party　　　C
Never　　　　D
Black boy　　　D
誘惑のガーター　　　　D
I'm　sure　　　　C
オールイン　　　　C
じゃじゃ馬レディー　　C
ガンバリーナ　　　　C
普通のあなた　　　B
Best by　　　　D
愛されるために　　A　　12/8拍子の曲は好きなんだよね。
孤独なランナー　　B
逃避行　　　C
バンパイヤ計画　　D

１曲ずつとりだすと全体に評価は低い。


SDN48は俺にとっては楽曲で好きになったというわけではなく、なぜ好きになったかが未だ持ってよくわからない不思議な体験だった。あのAKB劇場で「誘惑のガーター」を観るのが大好きだった。もちろん、メンバーが卒業してもそれぞれできる範囲で個人個人を応援していこうとは思っているが、やっぱりSDN48という「ハコ」が好きだったようだ。そうえいばラストコンサートをまだみていない。でもまだみたくない。みてしまったら完全に終わってしまう気がする。


了