浅草見附跡(神田川) 2017-04-01 06:00:08 | 日記 神田川に架かる浅草橋北側「浅草見附跡」です。江戸幕府は、主要道路の重要地点に櫓・門 ・橋などを築きましたが、奥州街道が通るこの地は浅草観音への道筋に当たることから、浅草 御門と呼ばれ警備の人員を配備し、浅草見附と呼ばれました。 寛永13年(1636)に神田川に架けた橋は、浅草御門橋と呼ばれましたがいつしか「浅草橋」 になりました。橋の上から東を見ると、屋形船がいっぱい係留されていますね。その向こう柳橋 さらに隅田川になります。