生命の言葉(東京都神社庁) 2014-06-28 14:38:22 | 日記 今月の生命の言葉は「おもしろき こともなき世を おもしろく 高杉晋作」とあります。 解説によりますと、この句に、福岡の野村望東尼(のむらもとに)が続けて「すみなすもの は 心なりけり」と加えたとされます。この世をおもしろいと感じるか、おもしろくないと感 じるかは、心の持ち方次第であるという意味ということです。なるほど。 高杉晋作 1839~1867年。江戸時代後期の長州藩士。幕末に長州藩の尊王攘夷の志 士として活躍。奇兵隊など諸隊を創設し、長州藩を倒幕に傾けたと解説されています。