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星宮神社(ほしのみやじんじゃ)は、天海水木土火金地などの森羅万象の神々をお祭りして
います。向かって右には子易神社(こやすじんじゃ)、左には天満宮・文章学社が配されてい
ます。子易神社には木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)がお祭りされ、子授・安産
をお護りしています。女性の幸せをお護りする神様でもあります。お寺のお堂のような造りを
していますが、これは江戸時代までの神仏習会の名残でもあります。
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太平山稲荷・蔵稲荷
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特に商売繁盛にご利益ある神社と伝えられます。蔵稲荷は江戸時代、現在の両国あたりの商
家に信仰された稲荷です。当時は栃木と江戸は河川を通じて商船が頻繁に行き交っており、人
の交流も盛んでした。こうした歴史的な条件に加え、古くから勅願社としての由緒を持つ太平
山神社は、江戸をはじめ広く関東で信仰されています。本殿前には「撫で石」が置かれていま
すがこれを撫でることで災厄を祓い霊験を得るという信仰があります。(写真ミスター麹町)
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