一時よく聞いていたアルバムだが、ウィキペディアなどによると、
ロジャー・ウォーターズは父親を第二次大戦のイタリア戦線で
亡くした人なのだそうだ。
アルバム発売のころにイギリスはフォークランド紛争で、あまりよく意味の分からない
戦闘をして、双方に多数の死傷者を出したが、英国民も政府とメディアにあおられて、
それを支持していたようだ。
日本からみると、先進国のイギリスが勝っても普通だと感じるが、
元米レンジャー部隊隊員で軍事心理学者のデイブ・グロスマンの一連の著作によると、
フォークランドでの地上戦でイギリスが勝ったのは、戦史上の謎なのだとのこと。
つまり、アルゼンチン軍のほうが数が多く、補給もされていて、同じような兵器を
使っていたのに、あっさりイギリス軍が勝ったのは軍事史家からすると
意外だとのこと。
その要因としてグロスマンが推測しているのは、イギリス軍は射撃訓練で
人間の形をした的を撃つことを取り入れていたのだが、
アルゼンチン軍は円形の的を使っていたので、人間に向けて発砲した兵士が
相対的に少なかったのではないかとしている。
ことしになって、ロジャー・ウォーターズは、「Is this the life we really want?」
というアルバムを出したが、内戦やテロ、格差や貧困などについて、
アルバムやライブでいろいろと訴えたいのだろう。
デイブ・グロスマン:戦争における「人殺し」の心理学
ロジャー・ウォーターズ:イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?
ロジャー・ウォーターズは父親を第二次大戦のイタリア戦線で
亡くした人なのだそうだ。
アルバム発売のころにイギリスはフォークランド紛争で、あまりよく意味の分からない
戦闘をして、双方に多数の死傷者を出したが、英国民も政府とメディアにあおられて、
それを支持していたようだ。
日本からみると、先進国のイギリスが勝っても普通だと感じるが、
元米レンジャー部隊隊員で軍事心理学者のデイブ・グロスマンの一連の著作によると、
フォークランドでの地上戦でイギリスが勝ったのは、戦史上の謎なのだとのこと。
つまり、アルゼンチン軍のほうが数が多く、補給もされていて、同じような兵器を
使っていたのに、あっさりイギリス軍が勝ったのは軍事史家からすると
意外だとのこと。
その要因としてグロスマンが推測しているのは、イギリス軍は射撃訓練で
人間の形をした的を撃つことを取り入れていたのだが、
アルゼンチン軍は円形の的を使っていたので、人間に向けて発砲した兵士が
相対的に少なかったのではないかとしている。
ことしになって、ロジャー・ウォーターズは、「Is this the life we really want?」
というアルバムを出したが、内戦やテロ、格差や貧困などについて、
アルバムやライブでいろいろと訴えたいのだろう。
デイブ・グロスマン:戦争における「人殺し」の心理学
ロジャー・ウォーターズ:イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?