紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

南佐久郡 盛柳軒 煮かつ丼

2020年04月30日 | 長野県 グルメ
君の名は・・・



寿司があるのね



オーブではありません、汚れです





煮かつ丼頼んじまった











このご時世、山登りでもするか?と思う。

しかし、まだ雪が残っているし。

標高が高いのじゃ!どの山も。w

渓谷ならいいか?

しかし、もし熊が出たら。

猪くらいなら相手になってやるが、熊だとどうかな?

やはり、武器が無いと・・・

木刀か金属バットを手にして、渓谷を歩くの?

誰かに見られたら、絶対通報されるよな。

では、サバイバルナイフを腰に差して・・・通報されるって!w

ヌンチャクなら・・・

疲れてないけど、疲れている様だ。w





もう、店を選んでいる場合ではない。

開いている店を見つけたら、そこで食べればいい。

そんな感覚で店を選んでいる。

毎度小海駅前にやってきた。

開いてますね。

看板を見ると、ラーメン、寿司にかつ丼ですか。

何でもありですね。

選ぶ楽しみがありそうです。

入ってみましょう。

店の名前は「盛柳軒」。

ググれば何か情報が出てきそうだが。予備知識無しで入りましょう。

中にいると、店主らしきが新聞を読んでいた。

先客は無し。

このご時世、本当に飲食店は大変だね。

店内は、寿司ネタのあるカウンター席と、小上がりとテーブル席。

勿論、テーブル席に座る。

店内は、昭和平成令和と時代の流れを感じる。

この店も、御嶽海を推しているようですね。

メニューを見ると、意外と選択肢が狭いかな?

寿司を選んでもいいけど・・・ラーメンは一種類か。

刺身定食にするかと思ったが、煮かつ丼にしよう。

私は煮かつ丼900円を注文した。

因みに、ソースかつ丼と煮かつ丼があったら煮カツを選ぶ。

まあ、当然でしょうね。

ソースカツ丼を注文するのであれば、普通にトンカツ定食でいいじゃん!

どうせ、ソースをかけて食べるのだから。

そんな事を考えるうちに、カツ丼が登場する。






カツ丼の上には紅生姜がのっている。

では食べてみる。

カツを一切れ、口に入れる。

味は薄目かな、割り下はダシが効いた感じでいいですね。

カツはもちろん、揚げ立て。

サックリした食感は残っている。

肉自体がさっぱりした味わいかな?美味しい。

歯をあてると、スーッと入っていく感じ。

ご飯は割とツユダク。

でも、寿司をやっている関係か、米が美味いね。

ご飯の炊き具合もいいと思います。

味噌汁は根菜なども入るが、こちらも味は薄目。

でも、旨みは感じる。

漬物は沢庵と野沢菜。

長野だから、どこでも野沢菜が出てくるね。

ボリュームはまあまあかな。

やがて完食。

割とさっぱりした味わいだと思うが、つゆだくなのでずっしり感もある。

ご馳走様でした。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小諸市 らーめん みそ丸小... | トップ | 北杜市 七福神 冷やし豚し... »
最新の画像もっと見る