紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 文蔵本店 文蔵豚野菜タンメン

2020年06月22日 | 長野県 ラーメン
セントラルキッチンを持つ店







ド豚骨のタンメン





野菜が無いと、苦しいわ!w







東京に行ってもいいかな?

いいとも!

と、いう訳で東京に行くか?

でもこの時期、何も目的が無い。

イベントに関しては、相変わらず全滅状態。

ビッグサイトにも幕張にも行かないなんて・・・







相変わらず、ブログは食べ歩きがメインになりますね。

もっと、観光を!と思っているのですが、

何だかんだで、冬場にいろいろ行っていますよね。

この時期に、もう一度行ってみるのもいいのでしょうが、

頭の中に、「一度行った!」といいのがある。

今回訪れた店も、一度行ったよね!と思ったが、

前回は支店、今回は本店。

何か違うのでは?と思い、訪問してみた。

店の名前は「文蔵本店」。

豚骨ラーメンをメインに、提供している。

支店では味噌を食べたかな?

店に到着すると、店構えが立派ですね。

さすが本店。

店の前が駐車所になっており、そこに車を止める。

入口にはすでにメニューが出ている。

それを眺めていると、スタッフが中にドウゾ、と促す。

中には券売機がある。

それを眺めるのだが、

まずはチャーシューののった、フラッグシップ的メニューがある。

文蔵を冠するそれぞれのメニューは、チャーシューのせですね。

どれにしようか迷うが、タンメンがある。

私は文蔵豚野菜タンメン1060円を選ぶ。

食券を渡すと、好みを訊かれる。

坂井泉水が好みだと伝えると、無視される。(ウソ)

味薄目の脂多めで注文してみた。

ベースがド豚骨スープだというので、味を薄めにした。

店内はカウンター席もテーブル席もある。

卓上には、様々なカスタムアイテムが置いてあるが、ニンニクがあるね。

新しめの店内であるが、清潔感を感じる。

ソーシャルディスタンスの為のパーテーションなどは無いが、

そして、ラーメンが提供される。







大盛りを注文していないが、なかなかのボリューム。

チャーシューのテカリが、美味そうだ!

まずはスープを事逗ずずz・・・濃い!!!

確かに、ド豚骨スープ。

この店は、セントラルキッチンスタイルなので、大釜で一度に作る。

故に、スープの濃さは特筆ものかな?

博多ラーメンなどの豚骨スープの延長線上かな?

脂多めでお願いをしたが、あまりオイリーな印象は無い。

醤油ダレであるが、とにかく前面に来るのは豚骨の味わい。

クセの無いスッキリスープではないね。

多少のクセもあるけど、それを良い方に向けている。

次に、麺を食べる。

麺は太麺ストレートでしょうか?

小麦粉の白さを感じる麺です。

食べてみると、しっかりしたコシが感じられる。

麺の味わいは、滑らかな印象。

野菜類は、キャベツなどが入る。

シャキシャキの食感でいいですね。

チャーシューと味玉がのっていますね。

チャーシューはやわらかく美味い!!!

味付けの具合も丁度いいと思う。

ジューシー感も感じて、これはいいですね!

味玉は半熟玉子。

途中でニンニクと豆板醤を投入。

豆板醤は、辛さが控えめかな?

私の知る豆板醤とは、種類が少々違うようだ。

やがて完食。

ボリュームに関しては、文句無し!

食べ応えがありました。

豚骨のタンメンというものでしたが、悪くは無いと思います。

文蔵はもう一軒、支店があるので時期に訪問すると思います。
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