紫四季歩 美VersionⅤ

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前橋市 田中屋うどん うまかうどん

2020年07月02日 | 群馬県 グルメ
また来てしまった



うまかうどんしかない!







これですよ!これ!











大満足です!



いつも、世間が夏休みを取る前に、お出かけをすることが多いのだが、

今年はどうしましょうか?

石川県とか行ってみる?

富山とか。

申し訳ないけど、日本海側はピンと来ない。

昔昔、日本海側を石川から青森までドライブしたことがある。

夕焼け以外は印象に残っていない。

ディスカバーしますか?日本海。

せっかく、長野にいるのだから、日本海を見ましょう!

グルメは、ブリとカニしか思いつかないな。w

まあ、気が向くままに行きますか。






長野に来て、水沢うどんを食べよう!と思い、

その時に前橋に良い店がある!ということで見つけたお店。

その名は、田中屋うどん。

お品書きは4種類しかありませんが、うまかうどん以外食べた事が無い。

転勤前は、富士の吉田うどん店巡りを良くしましたが、

田中屋のうどんはまったくの別物。

その味を求め、これで何度目だ?

店に到着をすると、先客は数名。

この店もご多聞に漏れず、感染防止のため営業スタイを変えた。

テーブル席は横並びになった。

相席も無いようね。

以前は満席状態が続いたが、今は余裕で食べられる。

注文したのは、うまかうどん1000円。

それ以外、食べた事が無い。

注文して数分後に、うどんが提供される。

いつもの様に、セイロ2枚にうどんが盛られる。

大盛りを注文した事が無いが、連食予定なので。






たっぷりのつけ汁に、天かすと豚肉が浮かぶ。

薬味は、すりごまとネギ、生姜。

何故か漬物が添えられる。

うどんは見た目は極太麺。

もし、吉田うどんと言われても通用する太さである。

では、つけ汁に浸し啜る。

ダシの良く出たつけ汁は、豚肉の旨みも良く出ている。

口にうどんが入ると、踊る様な食感は無い。

意外とやわらかく、それでいてむちっとした噛み応え。

今まで、いろいろなうどんを食べて来たが、

この店独特の食感である。

だが、この食感がいい。

私はいつも、つけ汁の器を左手に持ち啜る時に口元まで持ってくる。

そうすると、つけ汁も同時に啜る事が出来る。

うどんの旨みとつけ汁の旨みが、口の中で半々くらいになる。

つけ汁は、豚肉と天かすが主役である。

ネギがもっとあればいいのだろうが、これがこの店のスタイル。

時々、漬物を口に運び口の中をリセットする。

やがて完食。

つけ汁は、少々残した。

正直、満腹に近い。

さて、そろそろ武蔵野うどんを食べるたびに出るか?

埼玉に、名店がいくつかあるので食べてみたい。

あ~でも、群馬にもいろいろあるね。

楽しみだ!

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