紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

佐久市 麺匠つかさ 四川胡麻坦々つけ麺大盛り、野菜トッピング

2020年05月28日 | 長野県 ラーメン
人として、麺が食べたい



変則的?







人として、つけ麺が食べたい













ウイズBではなく、

ウィズコロナ。

ぼくの隣には、常にコロナがいる。

そんな気持ちを持って、生きて行かなければならない。

ぼくは嫌だ!

ウイルスと一緒なんて、ありえへん世界。

しかし、それが現実。

ところで、毎日毎日ブログを更新をしているが、

ほぼ、食べ歩きネタばかりである。

観光とイベントの画像が無い!

イベントは今年は全滅として、諦めている。

あとは、どこかで撮影会があれば、参加出来るか否かである。

観光・・・こちらも立ち入り禁止とか休園とか厳しい。

だが、徐々にではあるが、再開をしている。

とにかく、行けるところには行く!

そのつもりでいますが・・・どうなることや?

あ~、それにしてもヒトを、お姉ちゃんを撮りたいね!

長野の撮影会で検索してみるか???w







長野に来て、半年過ぎたか。

出会った日から、半年過ぎても あなたって手も握らない。

そんな赤いスイートピーの様な淡い思いは無く、

トイレの脇のつぼみは、赤いスイートピー。

そんな半年だった。

しかもこの先、どうなるか?不明な部分が多い。

そんなお先真っ暗な世の中であるなら、

せめて食いたい物は食おうじゃないか!

え~じゃないか!え~じゃないか!え~~じゃないか~~!!

佐久市にも、気になるラーメン店があるのだが・・・

緊急事態解除で、お店の前が盛り上がっていますね。

人気店は、行列が出来ていますよ。

チェーン店の幸楽苑にも、行列が出来ていますね。

行列というか、空席待ちというか。

一気に緩みましたね。

ソーシャルディスタンスも何も無いですね。

君子危うきに近づかず。

元々人間嫌いの私。

もうしばらくは、群集には近づかない様にする。

その中で、すぐに座れそうな店を見つける。

店の名前は、麺匠つかさ。

入ってみましょう。

お店の存在は知っていましたが、入るのは初めて。

店の隣には吉野家があり、かつやがある。

吉野家の肉ダクにチャレンジしようと思ったが、

やはり、牛丼は食べたいと思わないな。

かつやも、どの店もカツが多いので、敢えて食べる必然性を感じない。

ラーメンを食べましょう!!!

中に入ると、やや暗めのウッドを多用した店内。

「お客様ご来店で~す!」とブックオフ的掛け声。

カウンター席に案内されるが、ソーシャルディスタンスは特に無し。

テーブル席もある。

入口に消毒液はあったが、間引きをしているのかな?

卓上にメニューがあるのでそれを見る。

シンプルであるが、自己主張が強いラインナップ。

つけ麺は、スダチ柚子つけ麺、坦々つけ麺、辛味つけ麺。

ラーメンは、煮干し豚骨、赤辛味噌。

まぜそば、汁無し坦々麺となる。

直球無しの、変化球勝負の店と拝見した。

サイドメニューも、変化球的な物が多いね。

この場合、キミはどんな味が欲しいのかな?というところか。

気持ちとしては、サッパリしたくないので、四川胡麻坦々つけ麺にしよう!

大盛りが無料というので、大盛りにしたが、その上は特盛60円増しか。

だがその60円を無視し、野菜トッピングを選ぶ。

全部で1090円になる。

卓上には、調味料がいろいろあるが、ニンニクは無し。

注文時、麺は冷たいのと熱いのとあるが、あなたはどっち?と訊かれる。

何故か、熱いのと答えた。

自分では、冷たいと言ったつもりだったが・・・これも痴呆の影響か?w

それほど待たずに、つけ麺が提供される。






野菜はこじんまりだな。

別皿に盛られた野菜を見て、もっと欲しいと思った。

つけ汁は、ラー油とゴマのコントラストが、艶やかである。

麺は太麺ストレート。

見た目から、全粒粉タイプとわかる。

では、つけ汁に浸し啜る。

麺は、加水率が低いのかな?熱盛の為かもあるが、

チュルチュル感は感じない。

ワシワシと口に押し込む感じかな?

でもチュルチュルしようと思えば、出来るには出来る。

つけ汁は、甘さをやや感じる。

ゴマの香りと山椒の香りが鼻腔をくすぐる。

刺激感は殆ど無く、山椒の痺れをやや感じる。

個人的に、甘さを排除したいが、悪くは無い。

旨味も良く出ている。

つけ汁の中には、チャーシューやメンマが入っているが、

つけ汁の味に染まっているね。

野菜をつけ汁に投入し、麺と絡めて食べる。

これなら、野菜を摂取している気分になるね。

野菜は茹で野菜で、味付けなどは一切無し。

卓上に一味と酢があるので、入れてみた。

多少は、甘みの緩和になったかな?

熱盛のおかげで、最後までつけ汁が温かい。

麺は食べようと思えば、もっと食べられる。

次回、特盛にしましょうか?

やがて完食。

割りスープは、ポットに入れられ提供されます。

客の殆どが、つけ麺を注文していましたかな?

次回は、スダチ柚子にしてみましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする