4月に入っても変わった事がない毎日です。
コロナの状況は相変わらずの減らない感染者数、街の商業者の勝手な言い分、
発展しない日本の法人の遅滞・・・
ガッカリすることばかりでつまらない。
私自身の体の調子もイマイチで、気分が落ち込みます。
2月28日にジムでグループ・フィットネス中に転倒して左手首を怪我しました。
状況は左手首の靭帯損傷で全治1ヵ月と診察されました。
その2,3日後、左首に異変が起こり、これは左手首を強打したことによる首の捻挫だそうです。
幸いというか、首は軽傷で理学療法で治りつつあります。
全治1カ月と言われた左手首はいまだ治らず、治療に通っています。
理学療法を受けに通院している毎日は、簡単なようでつまらない毎日です。
靭帯の怪我は骨折より完治のスピードが遅いと言われ、哀しく寂しく過ごしています。
骨折は小学生の頃に経験していますが、骨折した手の小指を隣りの薬指と一緒に
添え木で固定した部分は治ってから両手指とも曲げることができず、
電気で温めてからマッサージをする、という骨折の治療より時間がかかりました。
今の私は固定した左手首が治ってきて、痛みはあっても手首可動域を確保する治療が施されています。
それは首も同時で、子供の頃の骨折を思うと、リハビリにも同じだけ時間がかかるのでしょう。
毎日の朝の通院時は行きも帰りも重い心を抱えます。
毎日見上げた桜の盛りも終わり、すでに葉桜の様です。
思い出しましたが、まだ開花が半分のときに人が混まない内にと猫のKUUを抱いてお花見しました。
これは毎年の事で、抱っこ嫌いのKUUにリード付きの服を着せて、しっかりと抱くのは私の役目です。
他人を見ると逃げ出そうとするので、こうしないと危険です。
始めは緊張でしがみついていましたが、桜を見上げるうちに緊張もほぐれて、ゆったりと
抱かれているKUUに、お散歩中の保育園の子供たちが「あっ!猫だ!」と囲みました。
逃げ出そうとするんじゃないかとしっかりと抱くと、何を思ったか子供たちを見下ろして
「ニャァ~」とご挨拶を2度もしました。
驚きました。小さな子供たちからは喜んで拍手が起こりました。
マンション大改修で、足場を歩くおじさん&お兄さんたちを窓越しに見てるうちに他人に慣れたんでしょうか。
30分ほどの散歩でしたが、驚いたことに翌日私の左手は筋肉痛で痛いのなんのって!
こんなことに筋肉痛になるほど私の左腕は筋力が劣ってしまっているのでした。
早く元気になりたい!
繁華街の営業時間を短縮したところでどれほどの効果があるだろうか?
街中でそ若者の蜜振り、騒ぎ様が凄いですね。
それが家庭内感染に繋がっているという。
このさい国はケチらないで商店には休業補償なりをしてあげて、その間にワクチン接種を迅速に終えてほしいもの。
そしてみっくさんのお身体も元の状態に早く戻りますように(^^
かえって失礼しています。
こんな私に必ずコメントをくださるので、
そのうちやっほさんに向けてだけブログを書くような気がしています(笑)。
仰る通り、コロナは若者から感染が広がっている気がします。
この際若者からワクチンの接種をしたらいかがでしょうか?
思いかけないケガで毎日大変ですね。
長い間リハビリ病棟にいたわたくしにはそのつまんなさがよく分かります。
何か空しい気分でしたから。
でもかなり良くなられたご様子ご回復を願っています。
リハビリは大変ですね。
茉那さんは大きなお怪我でしたから
大変さがわかります。
いつ「治りましたよ」と言われるのか見通しが立たないのが辛いです。
茉那さんもご無理なさいませんように、と願っています。