みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

立憲民主党と共産党

2017-10-25 14:20:00 | 日記

選挙の結果は どっちになるのか、まるで分らない事前情報でした。

なにしろ、新聞が正しいことを書いてくれない。

朝日新聞は今日にいたっても「本社世論調査」と題して、安倍の支持を少なく

報じています。

なら、なぜ自民は大勝ちしたの?

いっそ、”朝日新聞党”でも作ったらどうなのかなと思いますけど。

そんな新聞をなぜ購読しているのか、本音は止めたいのです。

以前、嫌気がさして東京新聞に替えましたが、少し時間が経つと

東京新聞も”ミニ朝日新聞”のような記事が多くなり、それなら

情報量が多い朝日のほうがいい、とまた朝日に再び替えました。

その時の販売店の対応に驚きました。

「よくぞ戻ってくれました。最近購読者が減って弱っていたところです」

とたくさんの景品と共に大歓迎されました。

今回はどうしようかなと思っていますが、他の新聞も似たようなもの、

しばらく様子を見ます。

 

選挙では希望の党の小池氏の「排除します」によって溢れた人たちが作った

立憲民主党が躍進したようですが、枝野氏の思想には同意できません。

彼がそのむかし革マル派の運動家だったことを知っている人は少ないでしょう。

だからこそ、共産党がすり寄り、いずれは吸収しようとしているのではないかと

思っています。

民主党時代から共に歩いてきた連合は共産党嫌いなのですから

いずれ、この立憲民主党も崩壊すると思っています。

お金がない立憲民主党は連合にそっぽを向かれたら立ちゆきません。

それにしても、共産党が首班指名で枝野氏を指名すると言っているのですから、

嗤います。

 

希望の党・小池氏は、党首になってまで今まで渡り歩いてきたようにはできないだろうと思うと

見ものであります。

 

今度の選挙結果については中国が興味津々で

「安倍が倒れたら突っ込むチャンス」だと思っていたそうなので、

ガッカリしていることでしょう。

 

コメント (6)
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