みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

我が家の猫・KUUは9カ月

2016-12-20 14:36:04 | 日記

     我が家の猫・ベンガルのKUUは今日9ヵ月になりました。

     体重が2.9キロ、先月より0.2キロ増えました。

     これで順調なのかどうかわかりませんが、元気で飛び回って、食欲もあります。

 

     写真を撮ろうとすると、最近は嫌がるようになり、よってこんなのが9ヵ月記念写真です。

         

 

     というわけで、動けないトイレ使用中に失礼してパチリいたしました。

         

            真面目な顔(笑) ごめんネ

 

     朝ご飯を作っているキッチンの私を覗こうと、私のご機嫌を確かめているところ

         

 

     「あらぁ、おはよう!」とご機嫌の私を見て「よかった!」という顔

         

 

     というのも、この頃はパンの朝食のとき、私のトーストを少し食べるのです。

     人間の食べ物を食べさせちゃいけない、というのは常識です。

     それでも、欲しがって、あま~い声を出されると、ついつい「ちょっとだけネ」と

     小さく千切ってやります。

     「ダメよ!」と言っても、顔中が口になったように大きく広げて鳴かれるとねぇ・・・

     ちょっとだけ食べても満足するらしく、引き下がります。

     思うに、どうでもいいけど私たちと同じことをしたいだけではないか・・と思うのです。

     夫は「今を楽しく幸せに生きていれば、寿命が縮まってもいいじゃないか」と

     甘いことを言います。

     真の愛猫家に聞かれたら叱られそうです。

 

     朝ご飯が遅れたら、テーブルに上り催促します。

          

     ダイニングテーブルから対面式のキッチンに向かって 私に「遅いよ!」という目で見ます。

     今まで飼った猫には、こんなことさせなかったのですが、この猫は「ダメ」と言ったら

     「いい」のだと解釈し、絶対に!言うことを聞きません。

     遂に 私たちは「夫婦二人に猫だもの、好きに暮らさせよう」と決めることにしました。

     子供たちが来たときは近寄りませんし、私たちと居る時だけ好き勝手しているのです。

     というわけで、わがままし放題の娘として暮らしているKUUです。

     夫は「わがままな女は美徳だ」とまで言い切ります。

     そのうえ、宙を飛び、家中を駆け回り、比類なきお転婆です。

     藤澤ノリマサさんの歌に『何でもいいのさ』という歌があります。

     「好きな女の子の好きなこと、ものが、僕の好きなこと、ものだから、それは何でもいいのさ」

     というような歌ですが、まさしく、私たちはKUUがしたいことは許すのです。

     ただ、危なくないように私たちが気を付ける、これだけは私たちがしなければならないことです。

     相変わらず抱かれるのを嫌い、無理に抱くと腕を突っ張ります。 布団にも寄りません。

     でも、私が外から帰ると、しなやかな体で玄関に走って迎えにきます。

     夫が出かけたら玄関で「クゥゥ~~」と鳴きます。

     十分愛情を感じていてくれるようです。 それでいいのさ~~

     

コメント (6)
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