みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

スペインを旅してきました

2016-09-17 21:33:07 | 日記

      ご無沙汰しておりましたが

      9月7日から16日までスペインを旅していたのです。

       マドリード・スペイン広場のドンキホーテーの像

      2002年スペイン・マヨルカ島を2週間にわたって個人旅行して以来、14年ぶりのスペインです。

      こんなにスペインは日本人に人気があるのに、いまだに直行で行けないというのも不思議です。

      2002年も英国航空でロンドンで乗りかえ、バルセロナへ行き、そこからマヨルカ島へ行きました。

      今回は残りのスペインへ、と思ったのですが、ツアーのためバルセロナが2度目となりました。

      どんな旅行社もスペイン第2の都市は抜けないようです。

      まだ帰ったばかりで写真の整理もできていないのと、さっそくカルチャー教室の講習を控えているので、

      落ち着いたら旅行記を書きますので、その節はご愛読ください。

      

      旅行をするの当たって、愛猫KUUをペットホテルに預けました。

      ワクチン接種などでお世話になっているペット病院はペットホテルも経営しており、

      そこに10泊11日でお願いいたしました。

      まだ5カ月の子供なので、奮発してVIPルームを選び、大変な出費でした。

      帰ってきて即行で迎えに行きましたが、係員いわく

      「ほとんど鳴かないおとなしい子なんですね」だそうですが、

      私たちの顔を見たとたん「ニャァ~!ニャァ~!」と大騒ぎで、

      係員全員がビックリしていました。

      そりゃぁそうでしょう、家族なんですもの。

      ”宿泊日誌”なるものを貰いましたが、最初の日は食事もせず、オシッコもウンチも3日目から。

      さぞかしショックだったんだなと可哀想に思いました。

      そのうち「ここがワタシの家になったんだ」と思い始めたのか、係員にも甘えるようになり、

      遊具で遊ぶようになり(VIP待遇は遊び広場がある)、食事も排泄もするようになったようでした。

      それだけに、私たちの顔を見て呼びかける声を聴いて驚いたようです。

      家に着くまで鳴き通しで抱かれたがりました。

      家に戻った昨日は、ずっと私に付いて回り、あんなに寝るところを見せなかったのに、

      私の布団で抱かれるように体を寄せてきて、グルグル言いながら 私の手をしゃぶったり噛んだり

      口に口を寄せてきて「舐めてほしい」と言わんばかりで驚きました。

      ごめんね、kUUちゃん。

      遊具広場はあったでしょうが窓もなく、昨日も今日も窓から外ばかり眺めています。

      今、こうしてカーソルを叩いている前で 液晶画面との間に横になって私をジッと見ています。

      写真をパチリ!

      まだ しょんぼりとオドオドしたKUUです。

        早く元気になってね。ゴメンネ。

 

コメント (13)
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