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ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

供養の宴

2013年04月07日 06時43分30秒 | おくやみ
 4月4日(木)夜、第9回やすらぎコンサートを無事終え、第二部として供養の宴が同じ会場で開かれました。
 宴席には、テーブルに乗り切れないほどのお料理のかずかず。年々、内容が良くなっていくようですね。これがすべて仕出し屋さんではなく湯本弘美料理長の手作りだからすごいですね。

 第一回目から参加されている伊関一家の皆さんは、今年も、ご両親の遺影を持って参加されました。
 右端、青年劇場の秋山亜紀子さんも第1回目からお手伝いいただいている貴重な存在です。
 左端のわらび座三上さんは、ここ三年連続参加で、観劇ファンを掘り起こしています。「遠野物語」に続けて「ブッダ」を宣伝しています。
 この日は、前進座からも若手俳優の忠村臣弥さんと営業の村嶋さんが参加しました。


 全都一般印刷労組会議の役員の皆さんは、たくさんのお供え物を持って
故内海代表委員の遺影とともに6名の方が参加されました。
 来年もぜひやってほしいとの要望がでました。来年は、区民センターの耐震改修工事で
会場を変えなければならないようです。


 参加者全員が一言づつスピーチされたあと、柳さんと村嶋さんの演奏に合わせて
中島みゆきの「時代」を合唱。これもなかなか聴かせてくれますね。
全都一般代表委員の石原さんも、気持ちよさそうに歌い始めました。

 お帰りには、郡山市在住の昆さん(元副議長)が送って下さった
お米を小分けしてもらい、お土産にさせていただきました。
 初参加の全印総連東京地連の白石副委員長も、昆さんが作ったお米を
しみじみと見つめておられました。