1月6日(金)夜、文京区労協の新春旗開きが文京区民センターで開かれ、
130名を越える区内各界・組合員の皆様にご参加いただきました。
主催者を代表して益子区労協議長が「厳しい状況の中ですが、諸要求を実現していくため
地域からの共同の運動を発展させよう」と挨拶。
文京区の成澤区長、文京区議会宮崎議長をはじめ増子都議会議員、区議会各派からは
自民党白石幹事長と森議員、民主党渡辺幹事長、共産党国府田幹事長・島元団長・
高畑・板倉・万立・金子議員、公明党松丸幹事長、市民の広場田中和子幹事長・
社民党浅田議員、みんなの党田中としゆき幹事長にご出席いただきました。
新風会上田議員からは電話でのメッセージをいただきました。
連帯挨拶としては、出版労連北部地協我孫子議長・全印総連北部地区協河原井議長・
文京労連鈴木議長。出版労連本部からは大塚副委員長も出席されました。
OB紹介では米谷元議長など6名の元役員のみなさんが今年も元気に出席されました。
多数のご来賓の中で中央労働金庫本郷支店・全労済北部支所、文京民主商工会、
「さよなら原発集会」を取り組んだ城北法律事務所の田場弁護士から挨拶をいただきました。
国民救援会東京都本部、年金者組合文京支部、新協印刷・ウイッツ・新中央設計・
シンセイプロセス・きょういくネット、東京公害患者会・大気あおぞら文京連絡会・
豊島区労協、文京法律事務所、文京平和委員会、文京革新懇談会の皆様は紹介だけとなりました。
文化行事としては国鉄東京合唱団の歌声合唱、劇団前進座女優の西川和子さんの民謡の披露、
劇団青年劇場からは3月公演、わらび座からは2月公演のアピールがありました。
恒例になった街の建設職人の技術者集団・文京住宅センターからのアピール。
新たに東日本大震災復興支援ボランティア活動報告、CU東京文京支部からのアピール。
最後の紹介はたたかう仲間として日本航空不当解雇撤回裁判原告団・出版労連C&S労組・
大日本印刷DNPファイン争議団・明治乳業争議団・出版ユニオン中山書店などが決意表明。
閉会・団結ガンバローは大谷副議長が力強く行い2012年の幕開けとなりました。
写真は、今、区労協がもっとも重視しているコミュニティユニオンCU東京の
アピールを行う文京支部の山田事務局長。
非正規・不安定雇用労働者が増大していくなかで、東京で、まだ300名前後のこの組合を、
共済の魅力をアピールしながら、東京土建のような10数万人の組合になっていくような
展望と夢を持って運動していければいいですね。
CU文京支部も今が正念場。自発的に参加して下さる組合員を増やしつつ、
現実に直面している問題を具体的に解決していくことが大事ですね。
組合の仲間を信じて、苦しくても逃避しないかぎり、問題は必ず解決します。
幸いCU事務局長も、区労協事務局長も、かって会社が倒産し、長年裁判闘争も
経験しており、職場が労働者にとって、どんなに大事なところかということを
良く分かっています。
CU文京は、会社の形態や業種、働き方に関係なく、中小企業管理職・商店主・
学生・主婦・劇団員・フリーターなどどなたでも加入出来ます。
私たちにとって大切なのは理屈ではなく、雇用とくらし、健康で文化的な生活を
確保するための実践です。この1年、そのための共同の取り組みを追求してみたいものです。
130名を越える区内各界・組合員の皆様にご参加いただきました。
主催者を代表して益子区労協議長が「厳しい状況の中ですが、諸要求を実現していくため
地域からの共同の運動を発展させよう」と挨拶。
文京区の成澤区長、文京区議会宮崎議長をはじめ増子都議会議員、区議会各派からは
自民党白石幹事長と森議員、民主党渡辺幹事長、共産党国府田幹事長・島元団長・
高畑・板倉・万立・金子議員、公明党松丸幹事長、市民の広場田中和子幹事長・
社民党浅田議員、みんなの党田中としゆき幹事長にご出席いただきました。
新風会上田議員からは電話でのメッセージをいただきました。
連帯挨拶としては、出版労連北部地協我孫子議長・全印総連北部地区協河原井議長・
文京労連鈴木議長。出版労連本部からは大塚副委員長も出席されました。
OB紹介では米谷元議長など6名の元役員のみなさんが今年も元気に出席されました。
多数のご来賓の中で中央労働金庫本郷支店・全労済北部支所、文京民主商工会、
「さよなら原発集会」を取り組んだ城北法律事務所の田場弁護士から挨拶をいただきました。
国民救援会東京都本部、年金者組合文京支部、新協印刷・ウイッツ・新中央設計・
シンセイプロセス・きょういくネット、東京公害患者会・大気あおぞら文京連絡会・
豊島区労協、文京法律事務所、文京平和委員会、文京革新懇談会の皆様は紹介だけとなりました。
文化行事としては国鉄東京合唱団の歌声合唱、劇団前進座女優の西川和子さんの民謡の披露、
劇団青年劇場からは3月公演、わらび座からは2月公演のアピールがありました。
恒例になった街の建設職人の技術者集団・文京住宅センターからのアピール。
新たに東日本大震災復興支援ボランティア活動報告、CU東京文京支部からのアピール。
最後の紹介はたたかう仲間として日本航空不当解雇撤回裁判原告団・出版労連C&S労組・
大日本印刷DNPファイン争議団・明治乳業争議団・出版ユニオン中山書店などが決意表明。
閉会・団結ガンバローは大谷副議長が力強く行い2012年の幕開けとなりました。
写真は、今、区労協がもっとも重視しているコミュニティユニオンCU東京の
アピールを行う文京支部の山田事務局長。
非正規・不安定雇用労働者が増大していくなかで、東京で、まだ300名前後のこの組合を、
共済の魅力をアピールしながら、東京土建のような10数万人の組合になっていくような
展望と夢を持って運動していければいいですね。
CU文京支部も今が正念場。自発的に参加して下さる組合員を増やしつつ、
現実に直面している問題を具体的に解決していくことが大事ですね。
組合の仲間を信じて、苦しくても逃避しないかぎり、問題は必ず解決します。
幸いCU事務局長も、区労協事務局長も、かって会社が倒産し、長年裁判闘争も
経験しており、職場が労働者にとって、どんなに大事なところかということを
良く分かっています。
CU文京は、会社の形態や業種、働き方に関係なく、中小企業管理職・商店主・
学生・主婦・劇団員・フリーターなどどなたでも加入出来ます。
私たちにとって大切なのは理屈ではなく、雇用とくらし、健康で文化的な生活を
確保するための実践です。この1年、そのための共同の取り組みを追求してみたいものです。