♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

中区:平和記念公園2023年3月13日

2023年03月14日 08時57分18秒 | 平和記念公園
3月13日午後1時半過ぎでした。晴れていました。
ここ平和記念公園は、新型コロナ流行以前の春の観光シーズン前の人出が戻ってきたようでした。

この日(13日)からマスク着用は自己判断でということになりましたが、
マスク着用の人がほとんどだったからでしょう(ここのところのコロナ禍のように)変わったことはないように思いました。


(裕編集の)平和記念公園広場の四季(2023年)

3月14日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
12.5℃、48%

コメント (2)

南区:圓鍔勝三作:朝

2023年03月13日 08時32分31秒 | 野外彫刻等
広島市南区松原町の広島駅新幹線口広場に建立されている圓鍔勝三作「朝」です。
※東区二葉の里再開発に伴って、広島駅北口の整備が行われそれに伴い、この「朝」も変遷してきました。

※2017年11月北口の整備も終わったようでこの「朝」も最終的に落ち着いたようです。


2003年10月31日(文化勲章受章者でもあった)圓鍔勝三先生が死去されたと新聞報道で知ったのです。
利用しているJR広島駅の新幹線口広場に作品が設置されていると記事にあたのです。
毎日見ていた時があったのに作者は?ということなど考えずに通り過ぎていましたが、2003年11月立ち止まり撮影しました。
それ以来、
この彫刻作品の設置場所であるJR広島駅新幹線口の変遷とともに、
この作品の周りの変遷も撮影してきたのです。
(裕編集の)圓鍔勝三作:朝

2023年3月13日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がり)くもり
(朝一の台所室温)14.1℃、50%

コメント (2)

番外:イチゴの季節

2023年03月12日 09時07分48秒 | いまだ初心園芸
温室からシンビジウムを出したので、
いまはイチゴたちが温室での天下になりました。

葉っぱが勢い良くなって、
少しづつでも実が生ってきてきてくれればと願っています。


春は名のみと云えなくもありませんので、
夜間は、プチプチシートを被せています。


(わが家の)イチゴ

2023年3月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
15.6℃、61%

コメント (4)

番外:わが家春の玄関

2023年03月11日 09時54分25秒 | いまだ初心園芸
スギ花粉飛散が悩ましい春の陽気になりましたので、わが家の玄関も模様替えをしました。
ことしは、わたしがぼんやりしていたので、
シンビジウムたちに低温被害を与えてしまい育っていた花芽を凍らせ枯らしてしまい、葉っぱも傷めてしました。

しかし、それ以後僅かな花芽が育っていましたので、
花盛りとはいえない少々寂しいシンビジウムたちで春を演出することにしました。


昨(2022)年12月27日
横着と油断していたのです。
雪が積もったわが家のシンビジウムだったのです。

慌てて温室に入れましたが、遅きに失していました。

(わが家の)シンビジウム

2023年3月11日(安芸区のわが家付近)天候:くもり気味(春霞or黄砂?)
15.3℃、61%

コメント (6)

安芸区:スカイレール(廃線前)乗車記

2023年03月10日 09時03分05秒 | 乗り物関連
広島安芸区瀬野の住宅団地・みどり坂内とJR瀬野駅とを結ぶ交通システム「スカイレールの乗車記」です。
※1998年8月28日 広島短距離交通瀬野線 みどり口~みどり中央間が開業しました。
※2023年末をもって運行を終了するとスカイレール運行会社の発表がありました。

みどり口駅(JR瀬野駅前)からみどり中街駅とみどり中央駅との二つの駅がある高台の団地とを結ぶ延長1.3km。
モノレールとロープウエーを一体化した日本初の技術を採用しています。
片道約5分で、JR瀬野駅前からの1日の便数は平日約90便、土日祝日70便。
運賃は大人が@170円/回。
2021年度は1日当たり平均利用者数が約1,300人、1億4600万円の赤字だったことで、運行をやめる決定に至った。』ということのようです。



2023年末廃線になるとの新聞報道を、なんとなく見ていたのでしょう。
年度末つまり3月31日に廃線になると勘違いしていたので、
息子に乗ったことがないだろうと3月になったら廃線特需で乗客が多くなるだろうから2月に乗りに行こうと誘っていたのです。
2月11日に乗車しました。

定員:25人。製造者:三菱重工(株)。


頁を編集しながら、廃線は2023年末つまり12月31日だとわかり、年度末ではなかったのです。
この形式の乗り物はここ瀬野だけの運行ですので、
廃線になったら二度と乗れなくなるようですので、
あなたも機会が作れるのならぜひ乗車をということで頁を編集しました。
(裕編集の)スカイレール(廃線前の)乗車記

3月10日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(春霞?)
14.7℃、64%

コメント

東区:(聖光寺)布袋尊

2023年03月09日 08時44分13秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町の聖光寺に祀られている二葉山山麓七福神の中の「布袋尊」です。

山門をくぐって正面右側に祀られています。

お寺設置の説明板によると
『中国の唐代の禅僧契比(けひ)*と云われ容貌は福々しく大きなお腹を露出し、
何でも聞いてくれそうな大きな耳、そして常に袋を担っています。・・・』とあります。

説明板には、*わざわざ"けひ”とふり仮名がふってありますが、
*わたしが引いた辞書には、契此(かいし)or釈契此(しゃくかいし)とありますので、間違っているように思います。

(裕編集の)(聖光寺)布袋尊

3月9日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
13.3℃、57%

コメント (2)

東区:(広島山)聖光寺

2023年03月08日 09時06分15秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町に建っている「広島山 聖光寺」です。
※1965年洞景山・聖光寺と万松山・瑞川寺が合併し「広島山・聖光寺」と称するようになりました。

※1965年聖光寺二十八世・瑞川寺八世大機哲翁和尚の代、両寺合併。
1983年本堂、増輝稲荷神社再建。

お寺には、大石内蔵助父子供養墓が建立されています。
以前は墓苑の中に建立されていましたが、現在山門をくぐりすぐ左手に再建されています。

(裕編集の)聖光寺

3月8日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
13.0℃、54%

コメント (2)

東区:光町公園

2023年03月07日 08時41分06秒 | 公園・緑地等
広島市東区光町に設置されている「光町公園」です。
※各種遊具、グラウンド、公衆便所が整備され、2階建ての集会所が設置されています。

※国土交通省の資料によると、公園面積は3,306㎡で、1966年設置された公園のようです。


わたしは、1986年この公園近くで、
この町の町内会長だった方のマンション工事を担当したことがありましたが、これほど周りに高い建物があったという記憶はなかったのです。

(裕編集の)光町公園

3月7日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
10.7℃、54%

コメント (2)

東区:(國前寺)日蓮大菩薩・碑→日朗日像菩薩・碑

2023年03月06日 08時42分40秒 | 各種記念碑等
東区山根町の國前寺に建立されている「南無日蓮大菩薩」碑(と)。
「南無 日朗菩薩 日像菩薩」碑を取り上げることで、日蓮宗の伝承の一端を知りました。


2006年“稲生武太夫(1735-1803)の墓”を撮影した時は、ここで取り上げた石碑などには目がいかなかったようです。
浄土宗宗徒のわたしですが、
武蔵国(東京)の池上本門寺を参詣したこともありましたが日蓮(1222-1282)聖人が、
日蓮菩薩と呼ばれてもいることをここでみた石碑で知り、
その弟子・日朗(1245-1320)、孫弟子・日像(1269-1342)のことなどを知るきっかけになりました。
(いまのわたしの歳から覚えておくということはチトむつかしくても)
編集頁を見て思い出せるなとは思って頁を編集しました。

(裕編集の)(国前寺)南無日蓮大菩薩・石碑など

3月6日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
(朝一の台所室温)10.0℃、50%

コメント

番外:黄梅も(僅かに)咲く

2023年03月05日 09時21分08秒 | いまだ初心園芸
鉢で育てているわが家の黄梅です。
随分前から育てていますが、花付きが悪い状態での育てべたがわかるので、紹介はしていませんでした。
今年も例年と同じようにわずかに花咲いてきましたが、白梅と一緒に撮影してみました。

ウメはバラ科ですが、
オウバイはモクセイ科と云われているようですので、
わが家でも育てている金木犀に近い仲間のようです。




3月5日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
11.9℃、56%

コメント

番外:白梅が(僅かに)咲いた

2023年03月04日 08時51分04秒 | いまだ初心園芸
鉢で育てているわが家の白梅がわずかに咲きだしました。
育てべたのわたしですので、よく咲いてくれたとなるのですが。

サクラ・サクラと愛でる現代の日本人ですが、
もともとは、春の花見はサクラではなくウメだったそうです。


(わが家の)ウメ

3月3日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
9.4℃、54%

コメント (4)

東区:広島市指定保存樹No.69・クスノキ

2023年03月03日 08時57分49秒 | 雑関連
広島市東区山根町の国前寺にある「広島市指定保存樹69・クスノキ」です。

コロナ禍の2022年護法神社を参拝し、國前寺の方に行こうとした時、目に留まった石碑でした。
その石碑には“広島市指定保存樹”と刻まれていました。
2006年この保存樹前に建立されている“稲生武太夫の墓”を撮影するときにはこの石碑はなかったな~と思ったのです。
広島市保存樹のweb siteをみると2011年に指定されたということですので、当時は保存樹ではなかったのでした。


ことし1月31日に
(広島市)花と緑の施策係・広島市指定保存樹担当者さま。
ということで次の二つのことでメールしました。
1)いつ(何年何月)から”広島市保存樹”から「広島市指定保存樹」と呼ぶようになったのでしょうか?
2004年南区仁保・竈神社でみたモッコク。この時の標識には「広島市保存樹」とありました。
2)市の保存樹公開資料に"國善寺”とありますが、間違っています。
「國前寺」or国前寺に訂正されたらと思います。

1)担当替えなどで、”広島市保存樹”から「広島市指定保存樹」になった年がわからず調べておられるのであるので、返信ができないのだろうと思っていました。
しかし、
2)については、すぐにでも訂正できると思っていましたが、3月2日まで誤記の“國善寺”のままです。

'広島市被爆樹木担当’と´広島市指定保存樹担当’は違っていますが、
単なる広島市民の指摘に耳を傾けることができない広島市「緑化推進部 緑政課」なのではと、あえて指摘してこの記事の最後としました。

(裕編集の)(国前寺)広島市保存樹69番クスノキ

3月2日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
8.2℃、54%

コメント (2)

東区:(国前寺)大黒天

2023年03月02日 08時36分18秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町の国前寺に祀られている二葉山山麓七福神の中の「大黒天」です。

大黒天は、
右手に打ち出の小槌を持ち、左手に大きな袋を背負って、米俵の上に立っています。
頭に着けた頭巾は「上を見ない」という謙虚さを、また三つの米俵は「三俵で満足する」という欲を張らない清廉な心を示しています。
穀物の神さま、農業の神さまで、富をもたらす神さまです。


(裕編集の)(国前寺)大黒天

(裕編集の)二葉山山麓七福神めぐり

3月2日(安芸区のわが家付近)天候:(雨上がりの)くもりandあめ
12.6℃、60%

コメント (2)

東区:國前寺

2023年03月01日 08時56分20秒 | 神社寺院等
広島市東区山根町に創建されている「白昌山龍華樹院・国前寺」です。

※国前寺は、日蓮宗のお寺で、本尊は三宝四菩薩です。
「國前寺縁起」によると、暦応3(1340)年に安芸国を訪れた日蓮(1222-1282)の弟子日像(1269-1342)が、尾長山の麓で草庵を営んでいた僧暁忍に出会い、この時暁忍が日像に師事し、寺(暁忍寺)を開いたのが始まりといわれています。

































































































2003年国前寺をはじめて撮影した時に目に留まった詩碑でしたが、作者の“ゆみこ”さんのことがわからなかったので、取り上げなかったのです。
時を経て、2022年久しぶりに訪ねたとき、國前寺のことが端的にわかる詩碑だと思い、ご住職の奥様かもしれないと思ったので今回の更新で取り上げました。
“ゆみこ”さんのことご存じの方、ご教授願えれば幸いです。

(裕編集の)國前寺

3月1日花粉の飛散多し(安芸区のわが家付近)天候:はれ
11.2℃、57%

コメント (4)